葵居ゆゆさんのレビュー一覧

『青の王と深愛のオメガ妃』初回限定特別SSペーパー「足首飾り」 グッズ

サヴァンを胸焼けさせるレイのいちゃいちゃっぷり

『青の王と深愛のオメガ妃』初回限定特別SSペーパー。

SSシリーズ全3種が「◯◯飾り」とアクセサリーの名前になっていて、こちらはそのうちの「足首飾り」です。

イリシュシアから王都へと戻る道中のお話。
レイが、日よけの布の下で休むセレンのもとへ来て、自分の首飾りを外しセレンの足首に巻きます。
セレンに久しぶりの発情期が訪れ、愛を交わしてから数日。まだ子供ができたかどうかなど分からない…

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『青の王と深愛のオメガ妃』アニメイト&コミコミ特典SSペーパー「髪飾り」 グッズ

甘々レイを堪能

『青の王と深愛のオメガ妃』のアニメイト&コミコミ限定SSペーパーです。
SSペーパー類のタイトルが3種全て”◯◯飾り”とアクセサリーになっており、こちらは「髪飾り」バージョン。

本当に前作のレイとは別人か!?と思うほどの変貌を遂げた攻め・レイが、セレンに髪飾りの贈り物をするというお話。

髪飾りの造りや装飾は詳しく文に書いてあるんですけど、やっぱりイラストで見たかったあ…!と、…

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青の王と深愛のオメガ妃 小説

葵居ゆゆ  笹原亜美 

この続きが読みたい

まさか『青の王と花ひらくオメガ』の続編が読めるとは思わず、直ぐに予約していました。前作では最後の最後でレイがあの場面で饒舌になってしまいキャラに違和感を感じてしまったのですが、こちらの続編では最初からセレンへの愛を周りに隠そうとしていないので違和感はありませんでした。

むしろ、溺愛キャラとしては合格だったと思います。たまに失言はあるもののセレンが大事で守りたいという気持ちが伝わって来て、頑な…

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青の王と深愛のオメガ妃 小説

葵居ゆゆ  笹原亜美 

思うだけでは伝わらない想い

今回は国王となった第一王子と下働きだった王妃のお話です。 

攻様の子を生みながら未だに軽視される受様と
受様以外の側妃をと望まれる攻様を巡る騒動の顛末を収録。

この世界には
男女の性別の他にオメガとアルファという性が存在します。

アルファは男性のみに現れ、オメガとしか子を成せません。

オメガは男女ともに一定数現れ
初めての発情から16年でオメガ性は消失しますが
オメ…

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青の王と深愛のオメガ妃 小説

葵居ゆゆ  笹原亜美 

溺愛攻めへと変貌したレイ & 変わらず受身のセレンのすれ違いがもどかしい…

『青の王と花ひらくオメガ』の続編である、こちら。2冊同時に購入し、昨日今日で一気読みしました。

前作で紆余曲折の末に結ばれた二人。今作は、そこから3年経った頃のお話になります。

攻めのレイは溺愛度が加速し、頼もしい夫であり父になっていました。前作で「この俺が気に入ってやったんだ。喜んで抱かれておけ」と言っていた人と同一人物とは思えない変貌っぷり。
決してセレンが嫌がることはせず、セレ…

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青の王と花ひらくオメガ コミコミ特典SSカード 青の王と神子の甘い口づけ グッズ

溺愛攻めへと変貌し、セレンに尽くすレイ❤︎

甘ーーーい!! 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。

二度目の発情期を終えたばかりのセレンのために、レイが人生で初めて手ずからお茶を淹れてあげる、というお話。

そうそう、こんな甘ーい雰囲気の二人が見たかったんだよね、と欲を満たしてくれるSSでした◎
本編ではレイ(攻)が態度の酷い王子を演じていたこともあり、甘さ控えめでしたからね。

突然オメガに覚醒し、慣れない神子としての仕事に勤し…

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青の王と花ひらくオメガ 小説

葵居ゆゆ  笹原亜美 

不憫受け下働きが、真実の愛を掴むまで

シリーズ2作目、新作が今月発売!ということで、未読だったこちらをまず読んでみました。面白かったーー!
ページを開いて口絵にびっくり。セレン(受)がベッドの上でひっくり返り、レイ(攻)が*を舐めてた…!(*゚∀゚)=3

先生のあとがきにもあるように、オメガバース×神話のような物語。物語としてすごく面白く、グッと引き込まれます。
下記のような独自設定があり、物語に神秘性と奥行きを与えてくれて…

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青の王と深愛のオメガ妃 小説

葵居ゆゆ  笹原亜美 

愛情ともどかしさと

最悪が最愛に。
後半になればなるほど面白さが増していった前作から数年。
まさか続きが読めるとは!

前作から3年経過したその後のレイとセレンが描かれている今作。
国王と王妃となった2人はいったいどんな姿になっているのだろうと、期待に胸躍らせながらページをめくりました。

まず、レイの愛情深さが非常に際立っていた続編だなと思います。
前作の序盤のレイを思い返せば返すほど、彼はこれほど…

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狼だけどいいですか? 小説

葵居ゆゆ  青井秋 

塩攻め、だよね 笑

発売から10年です。今、葵居先生にハマってるので、過去作掘ってる最中です。
で、読みました。

評価が厳しい理由…なるほど。
何故か。甘さ控えめなんです。
もう、攻めが塩。モフモフに期待するのは甘いイチャなのに、塩。純度100%の塩。

理由はある。攻めはトラウマ持ちで、孤独を抱えている。自制心の狼なので。
攻めで補給出来ないモフは、受けが飼っているワンコ7匹衆が補ってくれます。

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したたる恋の足跡 小説

葵居ゆゆ  ビリー・バリバリー 

何度も読んでも飽きない。是非、読んで欲しい。

好き過ぎて感想を書けない、というレビューがありましたが、完全同意。
初読みが半年程度前なので、発売されてから約10年経っています。
元々、再読が多く気に入った作品は何度も読むタイプですが、短期間にこれほど読み返している作品は、ジャンル問わず、初めてかな、、

攻め・受けともに、それぞれの過酷な過去があります。
7歳の受けを攻めが引き取ってから、世界中を根無し草生活。受けの思春期到来辺りで…

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