葵居ゆゆさんのレビュー一覧

森の神様と強がり花嫁 発売記念ペーパー 日々に重ねていくものは グッズ

一緒にいても離れても

本品は『森の神様と強がり花嫁』のフェア書店特典ペーパーです。

本編後、亜耶がお弁当を作るお話です。

蒼星が森を見回る支度を終えて部屋を出ると
いつもは庭で待っているルプとウルスの姿がありません。

栗鼠たちも亜耶の姿もない事をいぶかしく思った蒼星は
全員が揃っていそうなところは台所かと向かうと
ウルスの後ろ姿と亜耶の声が聞こえました。

賑やかな話声が聞こえてきて・・・

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森の神様と強がり花嫁 コミコミ特典SS小冊子 おとなのお馬さんごっこ グッズ

やきもちは限りなく


本品は『森の神様と強がり花嫁』のコミコミ特典小冊子です。

本編後、亜耶が動物たちとごっこ遊びをするお話です。

昨日から雪が降り続き、
窓から真っ白な景色を眺める亜弥は心なしか退屈そうです。

蒼星が声を掛けるようとしましたが、それよりも早く
ルプが「一緒に遊びませんか」と声を掛けました。
亜耶が昔のことを思い出したなら
久しぶりにお馬さんごっことかがしたいと言うのです。…

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森の神様と強がり花嫁 小説

葵居ゆゆ  小椋ムク 

優しい神様の恋物語

今回は魔物の王といわれる森の主と花嫁の印をもつ青年のお話です。

攻様に花嫁の印を付けられた受様が幸せを掴むまでの本編と
山の主がやってくる続編短編を収録。

受様は幼い頃、父親に連れられて禁断の森に入り、
行方不明になった過去があります。

受様は約1年後、
1人で村はずれにいたところを発見されるのですが
それまでの記憶がないばかりか、受様の額には
主の花嫁の証がつけられ…

1

森の神様と強がり花嫁 コミコミ特典SS小冊子 おとなのお馬さんごっこ グッズ

ほんとに

タイトルがケシカランです。
「おとなのお馬さんごっこ」。
ああ、と想像する通りのお話なんですが、表紙の穏やかな表情とは違って、攻めさんのなんとまあ嫉妬深いこと(笑)。その嫉妬深さ、そういう自分のことを申し訳ないと思う攻めさんの控えめなところがなんだか可愛かったので萌2にしました。

昨日から雪が続いていて、亜耶はなんだか退屈そう。そしたらルプが久しぶりにお馬さんごっこでもして遊ぼう!なんて…

2

森の神様と強がり花嫁 発売記念ペーパー 日々に重ねていくものは グッズ

じんわり

じんわり幸せいっぱいの後日談で、めっちゃ沁みたので萌2にしました。亜耶が蒼星にお弁当を作ってあげるお話です。

主さま、森の見回りに行くために支度を済ませたのですが、一緒に行くはずのルプとウルスが見当たりません。どこかなと探してみると台所の方から声が。どうやら亜弥がお弁当を作っているようで・・

お弁当を作ってあげる理由が可愛い。お昼ご飯を食べそうな時間を合わせてお弁当を食べれば、場所は離…

2

森の神様と強がり花嫁 小説

葵居ゆゆ  小椋ムク 

主さま

ムク先生の挿絵狙いで購入。はらはら切なめなお話できゅーっとしましたが攻め受けにめっちゃ惚れるというものがなかったので萌2より萌にしました。本編200Pほど+後日談24Pほど+あとがき。

幼いころ森の主様に、額の真ん中に星形の印を入れられた亜耶(あや)。両親ともになく、印のせいで森の主様の花嫁とみなされ、村の外れの家に閉じ込められて育てられましたが、いよいよ嫁入りということで、いざ森の主様のと…

1

森の神様と強がり花嫁 小説

葵居ゆゆ  小椋ムク 

攻めさんがツボ過ぎてしんどい。

あらすじを拝見して、買おうかなあ、どうしようかなあと思っていたのですが、本屋さんで実際に手に取って、即購入。

ムクさんの描かれた表紙が可愛いの。

いわゆるジャケ買いですが、個人的にドツボに入る素敵な作品でした。ネタバレ含んでします。ご注意ください。




主人公は亜耶。
貧しい村に暮らす少年。子どもの時の記憶がなく、さらに保護してくれる親もない彼だが、生きていくだけの「糧…

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森の神様と強がり花嫁 コミコミ特典SS小冊子 おとなのお馬さんごっこ グッズ

お馬さんごっこ

コミコミスタジオさんでの購入特典小冊子です。
本編終了後、攻め・蒼星視点のお話。


本編でのほのぼの感はそのままに、亜耶を愛してやまない蒼星の脳内のぐるぐるがダダ漏れしていて、あたたかいやら微笑ましいやらで楽しく読めました。
タイトル通り、亜耶が蒼星の仕獣であるウルスやルプと、幼少期にやった「お馬さんごっこ」をする…という可愛らしい内容なのですが、攻め視点ならではのもやもやがちょっと笑…

4

森の神様と強がり花嫁 小説

葵居ゆゆ  小椋ムク 

優しい神様

タイトルに神様とついているのもあってなのか、小椋ムク先生によるカバーイラストの通り、全体的にほのぼのとしていて可愛らしい雰囲気なのだけれど、どこか浮世離れした部分もある。
そんな、ちょっと不思議な感覚になるお話でした。
内容に関しては、ほぼほぼ出版社によるあらすじ通りなので割愛いたします。

こちらの作品。先ほども書いた通り、かなりほのぼのとしているんですよ。
陽だまりのようなあたたかさ…

4

やがて恋を知る 小説

葵居ゆゆ  秀良子 

好きになれない受け

久しぶりにレビューします。
神評価が多かったので、期待しましたが私にはダメでした。
とにかく受けと義兄が気持ち悪い。


以下ネタバレ



受けはゲイであることで親に抑圧されて育ったので、自己評価が低く「ふつう」であることにこだわります。

ここは分かるのですが、自分の浮気を機にヤケクソで憧れの義兄を誘うのが気持ち悪いです。 

また、ゲイで淫乱で、こんな自分と結婚して…

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