ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 1 コミック

ヨネダコウ 

本当に

矢代さん美しい…
彼みたいな人が滅茶苦茶にされてるのは、なんか、こう、かなり来るものがありますよね…笑
本性を見せない、飄々としたイケメンっていうのも、わたし大好物なので、まずキャラ萌えから始まりました。

ただ、さすがヨネダコウさん。ストーリーも素晴らしかった
矢代に絶対的に従う百目鬼(と家族)の過去とか、そうでなくても普通のシーンですら、すごく魅力的に描かれていて、引きこまれました

7

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

淡々とした

切ないラブストーリーでした。
外川さんの過去、辛すぎる。でも乗り越えて
皆を元気にしてくれる前向きなキャラクター。
嶋さんもゲイという事で辛い思いをしましたが
ハッピーエンドになってよかったです

0

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

その後

唐島と間崎の会話に惚れ惚れしながら、間崎の分かり辛ーい甘えたモードが読み込む程に甘さを感じさせてくれます。
細か過ぎるタイムリミットを告げる間崎のイケズさに苦笑しつつも、ギリギリまで許してしまう可愛らしさ。
仕事でもなく、かと言って完全なるプライベートとも言えない一夜。
煙草を燻らせながら唐島の寝顔を見る間崎のラストの独白に、あらゆる感情が凝縮されているようで、終い込んだはずの「Nights…

4

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

ノンケ×ゲイのリアルさ

今更のようにレビューを。
ヨネダコウさんの作品では一番読みやすく、読者をあまり選ばないのではないかと思います。
個人的にはこの作品が一番好きです。
体格差とか年の差とか、わたしの美味しさのツボが詰まってますので。
あらすじはたくさん上がってますので感想のみ。

ノンケ×ゲイなので、基本スルスルとは行きません。
しかしそこが良いです。
ヨネダさんの絵柄はキャピキャピとは真逆なので、や…

5

囀る鳥は羽ばたかない 3 コミック

ヨネダコウ 

ふ○らクリア


評価に圧倒されつつ萌えとは違う感情が感じられる御本だと思っていたので、しいていうなら終わりの方に"萌"が詰まっていたなぁ、と。
ヤクザの話を通す中で、2巻から少しの間を空けて読んでしまった所為か登場人物の名前がごっちゃになってしまいましたがやっぱり、下につく人たちが魅力的。杉本くんとか天羽さんとか…。
中心ではなくとも、必ずといっていい程作品を支えているといえる人たちが…

1

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

普遍的なラブストーリー

初めてBLを読んで泣きました。私のBLの志向はわりとこういうシリアスなものが好きなのでゲイとノンケのあいだにあるそれぞれの葛藤というのはすでに読んだことのあるテーマでした。が、そういうテーマを読者にどう届けるかが作者の腕なんだなあ、と読み終わって生意気に感心したものです。

恋をする気持ち、恋をしたときの臆病さ、一人ではどうしようもできないのに言葉にするのは難しい複雑な感情。性別、性的志向に関…

3

それでも、やさしい恋をする コミック

ヨネダコウ 

ノンケ相手の恋〜サラリーマンの日常

スピンオフ作品。
「どうしても触れたくない」で恋を見守っていた
ストレートの小野田が出てきます。
彼が出会ったのは、ゲイのサラリーマンでしたが
はじめはそれを知りませんでした。


以下、ネタバレです。




……………………………………………………………………
小野田が出会ったのは、童顔の年上のサラリーマンの出口。
はじめは友達として付き合ってきた二人です。

5

囀る鳥は羽ばたかない 3 コミック

ヨネダコウ 

これは恋なのか情なのか…って恋ですよって言いたい

ううう…まだまだ進展はしない百目鬼と矢代。
じれったいけど、そこがまた良いのですよね。
ちょっとMになった気分です。
百目鬼も今まで知らなかった矢代の姿や関係者と出会って、
だいぶ忍耐力試されまくりです。
でもその限界を超える度に矢代への愛をしみじみ感じます。

矢代もそんな今までにない百目鬼や
動揺する百目鬼をみて、ほろっとしてる。
もう背中を押してあげたいけど、しょうがないで…

1

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

ほんまに名作です。

話題だし読もうかな思てたんですが、元々ガッチリ系男子が好みなゲイの為に、なかなか女性向けのBLの絵柄に手が出せなかったんですが、開き直って色々手を出し始めたのと共に買いました。なので、ハマりだしたのがかなり遅いかとは思いますが、この思いをどっかで吐き出したかったので。
率直に言うとこんなに泣けるBLは多分もう出てこないんじゃないでしょうかってぐらい感動しました。ゲイ向けでもありますねこれ。
だ…

33

NightS コミック

ヨネダコウ 

どんなシチュでもカッコいい。でもそれがいい。

ヨネダコウさんと言えば
「どうしても触れたくない」と「それでも、優しい恋をする」で心臓打ち抜かれてて、
なんだけど〜
「囀る〜」は1巻さら読みして、そこまで騒がれる程って感じだったので、
(さら読みが原因で、後でハマる気は大いにしますが)
この作品は持っていながら、ずっと押入れの奥に入ってました。
良かったです!
本当ヨネダコウさんのはいいです。

短編集で3つのカップルのお話が…

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