ヨネダコウさんのレビュー一覧

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

評価が高い!

まずは、評価が高いので期待し過ぎた自分に反省です。泣けるBLと聞いたのですが泣けず、全体的に暗くてどんよりしてたな、、と。私の感覚がズレているのでしょうか、ごめんなさい。
読み進めましたが、読み返すことはなかったです。
絵柄もあまり好きじゃないところもハマらなかった1つの原因でしょうか。
でも、きっと現実の男性同士の社内恋愛ってこんな感じなのかなーとか、リアルさがありました。そこが良かったで…

5

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

神評価900超・・数にびっくり!

著者にとって「初コミックス」の作品。
何処の書評でもほとんどが高評価。ウイキにも紹介頁がある。
映画化されて、2014年5月31日公開。映画特設サイトもあります。

こんなに著名な作品なのに、絵が好みでは無いのでなんとなく敬遠して、BL読み始めて一年経過の今頃読みました。

絵は好みじゃないけど、読んでみたら粗筋が素晴らしい。
好きになった人が同性であれ異性であれ、人として責任を持て…

3

いとしの悪党 小説

李丘那岐  ヨネダコウ 

小説も良いと思わせられた。

ヨネダ作品と思いこみジャケ買いして、小説だったことを知ったけど、とても良かった!
この作品自体が「空を抱きしめる」のスピンオフ的な作品だということも知らなかったけど、あとがきにもあるようにこの作品だけでも全然成立していて読める。

人たらしな受けが自分の気持ちに気づいた途端にめっちゃぐいぐい距離を縮めていく感じもかわいいし、素直になれない攻めの心の葛藤も切なくて、一気に読めちゃう。

こ…

2
非BL作品

Op‐オプ‐ 夜明至の色のない日々 1 非BL コミック

ヨネダコウ 

普通におもしろい

てっきりBL作品だと思って買って読んだけど、全然BL要素が出てこなくて一瞬困惑したけど、すぐに納得。
そして、普通に面白い。

2

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

何度も読み返してしまう

BL作品として初めて読んだ作品。
初心者向けとあるように「BL」だからということを抜きにしても、ストーリーがとても良くて引き込まれる。
登場人物描写や展開もとても読みやすくしてくれていて、「BL」に抵抗を無くしてくれた作品でもあるので思い入れのある作品のひとつ。
定期的に読んじゃう。

2

NightS コミック

ヨネダコウ 

とにかく大満足の一冊!

表題作は長編『囀ずる鳥は羽ばたかない』にも通ずるダークサイドな背景ながら、海千山千を自負する一匹狼(ワンコか?)がお色気たっぷりのおじさまに鼻であしらわれるという萌えツボてんこ盛りな逸品。台詞の妙とエロ美しい絡み図はヨネダ先生の手腕ならでは。

…なんだけど、あたしはなぜか王道でエロなしの『感情スペクトル』がどツボでした。高校生なのにタバコスパスパの不良っぽい主人公が、自分の親友に露骨な視線を…

0

BLアワード2020記念冊子 コミック

はらだ  ヨネダコウ  ときしば  那木渡  じゃのめ  腰オラつばめ  倉橋トモ  本郷地下  水田ゆき  奥嶋ひろまさ  犬居葉菜  凪良ゆう  嶋二  池玲文  CTK  あがた愛  蔓沢つた子  楔ケリ  ナツメカズキ  市川けい  まさき茉生  吾妻香夜  鈴丸みんた  座裏屋蘭丸  南月ゆう  一穂ミチ  木原音瀬  キヅナツキ  重い実  yoco  高崎ぼすこ  小東さと 

制作秘話や、裏話好きなら買うべし

BLアワード2020記念冊子買ってよかった。裏話大好きだから。
内容盛りだくさんだったので、全部は書ききれない。

[印象に残ったところ]
[作中に別作品のキャラが紛れ込んでいる]や、[関係がうまくいかなくなってから服装と髪型が適当になっている]など気付いてなかったなー。
先生方に聞く作品の見どころシーンを
もう一度意識して読み返したいなと思えた。

はらだ先生を構成する三作品に『…

1

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

純愛を見たいならおすすめ!

自分は結構サイコパスものが好きなんですが、サイコパス系のやつを読んでいくうちに性癖が歪みすぎてヤバいってなったので純愛かつ評価が高いこちらの作品を購入しました!

結論言うと私はあんまり好みではなかった笑
そりゃそーだって感じなんですけエロい系やグロい系が好みの人だったらおすすめしないです。

セックスシーンは一応ありますが、話9割エロ1割くらいですね。

一応萌えたんですが、純愛の…

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どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

安定ね

原点にして頂点。

2

囀る鳥は羽ばたかない 1 コミック

ヨネダコウ 

好きです

1巻なのに情報量がすごい…!
主従に惹かれて読んだが、思った以上に良かった。
最近は明るくポップな作品が多いが、バイオレンスで痛々しくて切ない話が好きな人には刺さる作品。
表情の微妙な変化や動きで台詞にない心情を読み取れるのがすごい。まるで映画のようだ。

不器用な大人たちがどう変化していくのか、どういう結末を迎えるのかが楽しみ。
表紙の矢代が彼の人生を象徴しているようで、痛々しいのに…

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