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ヨネダコウ
保科正之
少し古い作品ですが、今読んでもとても胸キュンでした!
あきのじ
関連作の「それでも、やさしい恋をする」は既読済みで、大好きな作品でした。 それなのに今まで今作を読んでいなかった自分にすぐに読んで!大号泣するから!!!と薦めたい最高のお話です。 ヨネダ先生の、泣くのをこらえる表情の描き方があまりにもせつなくて愛おしくてたまらないです! 特に嶋くんは言葉より顔で語るタイプの人物なので、繊細な表情な変化に心を動かされます。外川さんの可愛い発言に大共感!!可…
マチ520
ネタバレ
8巻を読むに当たり、一巻から読み返しました。 君らこんな苦しいこと8巻もやってんの……とつらくなるんだけど読んでしまうんですよなーーーーー! 読みたてで思考がまとまってませんが少し書いておきたいと思います。 私の解釈ですので作者様の意図とはかけ離れてるかも。次巻とかでバッチリ解釈ミスが明らかになったら笑いものですね笑 二人が離れていた4年を経て、物語が動いてきたのがすごく感じられる…
まぎぃ
ヨネダコウ先生の作品は間が長いので、前作をしっかり読み直してから読みました。結構忘れてました(笑)。 さて、再開した二人ですが、「オレでもいいですよね」と迫るところで終わっていた前巻。 この巻は、二人の押し引きに終始します。それが二人の揺れる感情なのでしょうか。なので脇はあんまり活躍しない。 百目鬼に女がいるのはさすがに読者としてショックですね。 まあ八代は相変わらず刑事としまくっ…
ミモザの花束
電子で全巻購入したのですが、何故今まで読んでなかったんだ…と自問自答を繰り返し、人生が変わるほど凄まじく面白い極道BLでした!! 受けの矢代と攻めの百目鬼、それぞれ悲しい過去を持つ二人の心が繋がりそうで繋がらないところにやきもきさせられるのですが、徐々に見えはじめる“確かなもの”が希望のように感じられ、痛々しいエピソードもありますがキュンとさせられハマりまくりです。 続きがはやく読みたい!け…
kmt
ヨネダコウ先生は前から気になっていて、作品は初めて読みました。14年前の作品なので感性が合わないかもと思っていたのですが、素晴らしい作品は何年経っても色褪せないのだと実感しました。今まで私が読んだ同性愛ならではの葛藤を描いている作品とかなり違うような感じで、そこもまた魅力的でした。外川さんのさり気ない優しさが身に染みてきて凄く暖かい気持ちになりました。嶋くんの素っ気無い態度も、嶋事を知るにつれて愛…
しぐれ西瓜
今回、百目鬼は忠犬ではなくなってしまってるけど、だからといって矢代の事を必ず守れる様な立場ではなくなってるし。矢代も百目鬼もお互いを大事にしたいって気持ちがあるけど、それが結局、自分の居る場所から遠ざける事でしか大事にしたい気持ちを表現出来てないのが、なんとも辛かった。あからさまに、お互いに嫉妬はしてるのはちょっと安心した部分ではあった。 何より、矢代の目の事を今後百目鬼には隠している所が色々と…
kurinn
読みながら何度も心の中で叫んでました。 情があるからあの世界から手放した相手が、違う人(組)のものとなって現れた時はどう思ったんでしょうね。 今巻はそんな矢代の後悔とも取れる表情があってとても辛かったです。きっとそれは百目鬼も同じで、離れて居なければならなかった時間に後悔してるんではないでしょうか? あれから矢代は変わったのに百目鬼の中では変わってなくて、それを知らずに苦しみを矢代にぶつ…
じゅんじゅニフ
7巻の綱川さんの言葉にあるように、根本的に人は変わんないじゃないかな? そう考えた時、百目鬼の行動をどう捉えるか? 言葉ではえらい辛辣風な感じだけど、実際は… 一方で、矢代さんはどうだろうか?? 百目鬼に対して気持ちが、ぐらぐらぐらぐらしてる矢代さんにもっと素直になれよおーーー!!って、何百万回思ったことか… ふたりの恋模様の最中で、それに負けないだけの事件があってハラハラハラハラドキド…
いちご狂
8巻は矢代の苦しさを味わう巻でした。 三角さんじゃないけど、矢代の色気も百目鬼の色気も何事なんでしょうね。 あの別れの日から4年後の現在の姿がカッコ良すぎて、私はいまだに慣れられていません。笑 分かりやすかった百目鬼は可愛くて、だからこそ矢代も情が湧いたと思うから必要不可欠だったし、あの見た目と落ち着きで感情を隠されるこの状況も必要不可欠なことなのだろうなと思います。 以前とのギャップも相…