ヨネダコウさんのレビュー一覧

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

鼻がぐずぐず・・・。

このサイトでの神評価の多さに魅了され購入。
エロ重視だった私の価値観が変わった一冊でもあります。

私が涙もろいだけなのか、泣きました。
泣けるBLです。
個人的にはドストライクでした!
おすすめです♫

4

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

何度も繰り返して欲しい「或る夜」

J庭からネット通販へと情報駆けめぐる「或る夜」狂想曲を体験しました。
NightS番外編。
その後の「或る夜」のお話。
本編で何を思ったか唐島を逃がした間崎を今度は唐島が追ってきます。
その年の差10歳。
マサキの手のひらの上で良い子良い子されている天天が可愛いです。
そして、わかりづらいけれど、天天だけに見せるマサキの甘えたモードが可愛い、可愛すぎる。
ふたりの情事・・・マサキの色…

5

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

少し魅力が分かった気がする

本編と一緒に買ってしまったオリジナル同人誌。

本編は正直そこまでハマリきれなかったけど、この同人誌は結構好きかも。
メガネの間崎に本編にはない色気を感じました。
冒頭でコートの襟立てて仕事の話してる姿がカッコよく、唐島と遊んでる話より
内偵に入って暗躍する間崎の話のが読みたいと思ってしまったw

そんな間崎に翻弄されながらも、めげずに食い下がる唐島が可愛い。
唐島の追求をノラクラ…

6

NightS コミック

ヨネダコウ 

甘いけど無機質

絵はちょっと線が硬い?表情の変化やアクション性に乏しく、絵で追うと無機質な印象、
台詞から得られる情報が多くて、読んでてちょっと単調な印象を受けました。

なんか、良くも悪くも日本映画を見たときの感覚を思い出すような。
静かな空気感・雰囲気にハマる人はすごくハマるんだろうなとは思いますが、
もっと起伏があって過激な路線が好きな身としては、あまり入り込めませんでした。

しかし、キャラ…

8

NightS コミック

ヨネダコウ 

バランスがいい

3つの話が入ってます

・『NightS』 1話 +おまけ
ヤクザ、運び屋、シリアス?、ほの甘
・『感情スペクトル』 1話
高校生、せつない、ほのぼの
・『リトライ』 2話 +おまけ2つ
整備士、営業、せつない、ほのぼの

てことで、最後のリトライシリーズが、一番ボリューミーです。
全体的に、シリアスあり、切なさあり、ほのぼのあり、甘々ありと、全部詰まっていて、とて…

3

NightS コミック

ヨネダコウ 

美人な宇宙人(笑)

三つのお話の短編集。読み応え十分でした!

『NightS』は、何でも運ぶ運び屋の唐島と、自称「真和会若頭補佐」の穂積の話。
とにかく穂積が美人で色っぽい!
そしてどこか掴みどころが無い雰囲気がすごく魅力的です。
何ていうか、何考えてるのか分からない不思議ちゃんで、正に宇宙人(笑)
そんな穂積に惹かれて、唐島は仕事を引き受けますが・・・
唐島、つっぱってる感じですが、結局は穂積に振り…

4

NightS コミック

ヨネダコウ 

真価

デビュー作『どうしても触れたくない』どこのサイトでも異常なほど高評価なので、それこそ異常性を感じていました。私も読んだし大好きな作品だけど、そこまでかな?と。評価されすぎじゃないかと思ってました。

でも、この短編集を読んで、生意気ですがヨネダコウ先生の凄さが分かった気がする。
短編集って本当に難しいと思うんです。特にBLでは。今まで読んだBL短編集で満足できたのなんて、ほんの数冊程度です。


2

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

甘える間崎の色気!!

エロエロというより間崎の色気が漂いまくっていて、普段は受け目線で見ちゃう私も攻めに転向します!宣言したくなりました。

普段飄々とした間崎だけど、唐島に対しては甘えたモードになる(分かりにくいけど)のはやっぱり唐島が愛しいんだろうなぁって思います。
そしてそれは由々しき事態であるけど、逃れることも出来ない……なんて考えているんじゃないかな?

今後も唐島は間崎を想ってるとは気付かずいつま…

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或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

由由しき事態・・・

私にとって、初同人誌です。
単行本を読んでから、迷いなく入手を決めていました。だって、間崎と天天のその後が気になってしょうがなかったんだもん。

天天の可愛さに絆されて出た最後の一言に、グッときました。夜明けがまぶしいです。

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或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

増刷を!

この同人誌、この春のJ庭で…えっらいことになったそうで…。
あとで聞いた話だと、一人上限50部だったということもあり、開場わずか30分ほどで売り切れだと…。
コミックスが出たばかりだし、皆がいかにヨネダさんに飢えているかということと、デビュー作の同人誌のときもものすごかったということを思い出して予測すれば、開場1時間前から並び、とにかくなにをおいてもヨネダさんを目指すべき。それをやった人の勝利…

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