ウノハナさんのレビュー一覧

犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

全巻通して神作品☆

この作品がきっかけでウノハナ先生作品にハマりました。大人の色気の一弥さんが好きで、一途で可愛い岳くんが好きで、お互いに過去の傷みを持ちつつもお互いを高めあっていくストーリーが好きで。2人の結末が知りたいと思いながらも終わってしまうのは本当に寂しい⋯と手を伸ばした最終巻⋯最後までかっこいい一弥さんと可愛い岳くんでした。

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犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

終わってしまった

失礼ながら「犬と欠け月」のタイトルの意味を初めて知りました。すいません。

3巻は思ったより心穏やかに読めました。当て馬の柳井に岳は動揺させられるわけでもなく、大人になってて感動しました。

柳井は岳より一弥に執着していたようでした。岳を通して昔の一弥を探してたんでしょうか?
一弥の一言で現役復帰してました。

一弥も柳井がきっかけで自分らしさを取り戻したような気がします。

タ…

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「犬と欠け月 (3)」アニメイト特典リーフレット グッズ

つるりん

「犬と欠け月(3)」アニメイト特典リーフレットとなります。

表紙はカラー、コミックスの表紙絵と同じ絵柄です。
中は見開きでモノクロの漫画。
以下、内容となります。
↓↓↓↓



「え? 嫌っす」
困ったような岳の視線の先には…

カミソリを持った一弥のニヤリと笑った悪い顔。

岳「なんで…っ剃毛プ…レイ」
一弥「初心忘るべからずってさ」
いつも優しいから忘れてた…

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犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

足元をすくわれるのも「情」、高みを目指す原動力も「情」

2巻が終わった後、もっと大きな物語になる期待を持ちましたが…
思ったよりこじんまりとまとまった、という読後感。
2巻にて暗示された普通の愛がある家族を持つ一弥と何も持っていなかった岳の「どうしようもない格差」が顕在化するのかと思いきや、従来BLの定型的な「当て馬」問題に転化された感。
岳が一弥に抱かれることで生まれる幸福感/充足感と、欲しいものはいつも得られないという恐怖感の対比が3巻で描か…

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犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

生きる意味と繋ぐ夢

最高でした!
描き下ろしまで含めて完結の作品です。
2巻を読み終わったときは、もしかして岳の母親が出てきたり?
なんて思いましたが、そんなことはありませんでした。
ちゃんと最後まで岳と一弥の物語で、
決してブレない一本筋の通ったストーリーが素晴らしかった‼︎


以下、感想です。
柳井は本当に岳が好きだったのかな?
岳を通して一弥を見ていたような気もするし、
それは恋愛という…

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犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

共に歩んで更なる高みへ

とうとう最終巻です…!

おや?2巻発売から2年とちょっとなんだ。
(体感的には4~5年ぐらい経ってたわ;)
待った甲斐があって分厚い1冊で読み応えありましたヾ(*´∀`*)ノ

岳に関しては完全に親戚のおばちゃん視点で
ううう良かったね…いっぱい幸せになるんだよ…(;ω;)グス
ってなりますね。胸いっぱい。

1巻から比べて恋人関係に発展した甘さもありつつ、
同じ夢に向か…

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海と二人の塩分濃度 コミック

ウノハナ 

年下健気攻め × ほだされノンケ受け

そんなふたりのキスシーンがすごくツボでした。

初めてのキスシーン。
攻めの方が長身なので、受けが下からぐいぐいいく感じがキュンとしました。
片思いだし、傷心に漬け込んでるし…
で、最初は受け身だった攻めが、
「俺を夢中にさせてみろよ」って挑発されてぐいぐいし返すのがまたいい。
片腕で肩を抱いて、もう片方の手は首にそえて。
なーんか、すごく大事に触れてるのが伝わってきて、ものすごく…

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犬と欠け月 (2) コミック

ウノハナ 

おじさん達を手玉に取る魔性の子

1巻よりドキドキハラハラしないで読めました^^
岳の可愛さ健在で、一弥もメロメロになるわけだわ。

本作では、目の手術が成功した一弥。
よかったよかった!
しかし、その間に一弥の因縁の相手・柳井が臨時トレーナーとしてやってきました。
岳との絡みはあまりなかったから?と思っていたら、
最後の最後になって、岳と一緒にタイに行くという展開に‼︎
これには驚きましたね^^;
しかも柳井、…

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犬と欠け月 コミック

ウノハナ 

健気なわんこが可愛すぎる

ずっと寝かせていたのですが、ようやく読んでみました^^;
結果、とても一途で可愛い受けにキュンキュンです♡

元ボクサーで現トレーナー・一弥×一途なわんこボクサー・岳

一弥に憧れてボクシングを始めた岳は、
日本チャンピオンになるほど力があるボクサーになったのに、
自分の中の一番大切なものは一弥なんですよね。
一弥のためのボクシングなんだなと思うと、
健気過ぎて泣けてきます。

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蜂蜜と眼鏡 小説

岩本薫  ウノハナ 

小説家も担当さんも大変

先生買い。さらっと読んじゃったので萌にしました。小説家ネタがお好きな方や、生真面目な頑張り屋リーマン(出版社編集さん)がお好きな方にはよいのではと思うお話、雑誌掲載のお話140pほど+その続き120Pほど+あとがき。

実用書担当していましたが、前任者退職を受けて、人気作家穂高の担当になろうとしている柊。大ファンなのだけど、トラウマあって自社にて出版している穂高執筆の官能小説は読んでいません。…

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