碧雲
めちゃめちゃ好きなお話
とにかく攻めがカッコイイ
ワンコというより、ライオンみたいな感じ
本当に素敵
受けも男前で繊細で優しくて、意地っ張りで健気でとにかく可愛い
ドラマチックな出会いから、日常に溶け込んでいくまで、いろんな感情や気持ちを昇華させていく過程が秀逸です
縛ること、お化粧すること、写真を撮ることいろいろな意味があるんだろうなと思い巡らせて読みました
本当に…
やっぱり続きが気になる
わかってたのに、3巻読んじゃいました
良かったです
本当に、2人のイチャイチャと
pegの格好良さが前面に出てて
本当に素敵
pegのメンバーもカッコイイ
それぞれのキャラクターが前面に出ててみんなの仲良し感も良くて
とにかく素敵
だからこそ、余計に宗純が辛い
アラタも辛い
前半、あれだから甘々イチャイチャ
そしてバリバリ音楽やってたのに…
年の差があるから、どうしても見てる景色は違うけど深いところでは繋がってるとお互いに思ってるのかな
けど、完璧な関係のようで決定的なものが何もない不思議な2人
ギターだけが2人をつないでるのかもしれないなと思う反面
そのギターでは宗純に敵わないと感じてしまうアラタの切なさ
宗純はただアラタに見て欲しいだけなのかしらと思いつつ、音楽は好きなんだろうなと考えると
やっぱりアラタが切ない…
猫みたいに気まぐれで、可愛い宗純
なんやかんやほっとけないアラタ
この2人の関係が特別なのはわかるのに、言及されてないところが気になる
ストーリーの進み方は
さすがウノハナ先生
現在のお話から、過去に戻ってまた
時間が進んでいくスタイル
だからこそ、アラタが宗純を見つめる表情や
宗純がアラタに憧れる感じがすごく純粋
なのに、いろいろ肝心なとこをおざなりにしちゃってるか…
めちゃめちゃ良かった
鬼プロデューサーが暗所恐怖症で
ダメADにばれちゃって
鬼の面目丸つぶれ
だけじゃなくって、ちゃんと愛されてるのが可愛い
仕事では鬼のままなのに
二人になると立場逆転
いつのまにか流されてる鬼が可愛い
鬼じゃないけど鬼
鬼の目にも涙じゃないけど
いろいろ諦めてたって思うと切ない
だから、ADくんの存在は
大きいなぁ
ADくんはしたたか…