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27/78(合計:780件)
ウノハナ
ももよたん
ネタバレ
3巻です。 宗純がPegのメンバーとの出会い、最高のメンバーが揃ってバンド始動、人気絶頂時に不穏な雨雲が…な展開でした。 新もステージで宗純の隣に並ぶことは叶わなかったけど、音楽雑誌編集としてPegのインタビュー記事を書くという夢をまず叶え、忙しくも充実している。 宗純と新はラブラブで、相変わらず宗純の一途さが可愛い。 いいセッションができた後は、興奮が収まらぬままのHとか…いいっすね…
ネタバレです。 2巻はですね、二人が別れるシーン、そこがもう素晴らしすぎてその部分だけのために買っても損はないというくらいにツボに入りました。 本当に音がしそうな宗純の大粒の涙が辛くてもらい泣き。夜の田舎道に取り残された宗純も、新も両方の気持ちが痛かった…。 二人はまた会えるよって分かっていても、すれ違いが悲しかったです。 もうすぐ遠距離になってしまうんだから、今だけでも一緒にいたらい…
また出会っちゃった「何故読んでなかった」系。 ミュージシャン、アイドル、芸能人関連の作品に興味を持てず、読んでなかったのですが後悔。 めちゃしっかりしたストーリーで、キャラクターも可愛いしカッコいいし。 早々に夢中になってしまいました。 音楽雑誌編集×天才ギタリストのお話で、中盤で二人は中高生時代からの幼なじみという事が分かります。 中学生の宗純が可愛い。 二人がどうやってお互いに…
藻とカレー
萌えた〜 不良DK同級生。 あるきっかけで陣場が戸頭の人質になる。 反発しあいながら一緒にいるうち…て話で、お互いツッパっているから(死語?)素直じゃないし、もだもだするけどこの先どうなんの?とドキドキひきこまれる。 さすが先生✨(声はして〜しかまだ読んでいないのにすみません) くっつくとこのやりとりなんかいちいちツボで萌えていかんですな いっこ言うと、陣場(受)から誘っといて…
まななまん
ついに最終巻になってしまいました。ずっと続いてくれたら良いのに、そう思える素敵な作品でした。 特にお気に入りは、ラストの方の、よみちを2人で歩きながら、欠けて見える月の話を一弥さんが岳くんに話すシーンです。あんなに明るい月、誰からも見える位置にある月、そんな月も、一弥さんの目にはボヤけて欠けてるように見える。それはこの先もずっと変わらない。でもふと、一弥さんは気がつきます…こんなに遠いなら、よく…
hepo
ウノハナさんの作品で2番目に読んだのがこの作品でした。 スピンオフの方を先に読んでしまって、そちらの描き下ろしで「あれ?」と思って読みました。 作画は今と比べてだいぶ荒削りだけれど、ストーリー展開の緻密さや会話のテンポの良さ、自然な感情の流れはさすがです。 人生に疲れて凍死を決意したおっさん(38)を拾った御曹子(18)。 両親に先立たれ、入院中の祖父からは父親の名前で呼ばれ、会社の利…
表題作含め、4つの短編が収録されています。 「三度目の正直」 極度の方向音痴の笠間と迷子になる度にナビをさせられる佐野。 2度の結婚、彼女は途切れない笠間に振り回されている佐野ですが、実は笠間の方が…という話。佐野の性格が男前すぎます。 「恋するSサイズ」 大学に陸上部の先輩(162cm)と後輩(188cm)の凸凹CP。 短距離走者の攻めのセリフが駄洒落ぽくて面白かったです。 …
ふううううう。 どうしよう、溜め息しか出てきません。 この余韻にしばらく浸っていたい。 海辺の居酒屋。 夏だけのアルバイトの隆太とオーナーの尚希と猫のちくわ。 ただ見つめるだけだった隆太の恋が動き出す…。 はああああああ。 だめだ、溜め息が止まりません。 読み終わった今も胸の真ん中にぐーーーーっと押しつけられるものがある感じ。 尚希と彼女の姿を横でいているだけだった1度目…
ものすごく面白かった! ふと気付いたら、読んでる間ずーっとにやにやしてました。 飲料会社のマーケティング部と生産部。 狩野の天敵はいつも嫌味たっぷりに無理難題を押しつけてくる脇田。 毎日のようにバトルを繰り広げていた2人だったが…。 大好きなものが一緒で通じ合えるって最高ですね! 人付き合いの悪いキャラが相手にだけどんどんこころを開いていくのも大好物です。 心酔してやまないバ…
恋か友情か。 「仕事とわたし、どっちが大事!?」と同レベルくらいに普遍的な命題ですが、BLの世界では「お前に恋をするか、友達のままでいるか」というふうに一般的な質問内容とはちょっとズレる。 ズレるけれどもすごく難しくて、いくつもの作品でテーマにされるほど大きな問題ですね。 家は二軒先。幼い頃からずっと一緒。 高校の体育教師・勇十は幼馴染みの消防士・穂(みのり)にずっと恋をしている。 …