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ウノハナ
藻とカレー
ネタバレ
「声はして涙は見えぬ濡れ烏」のスピンオフ。 凛と会沢の話、好きだったんですよね。 なので、凛が更にかっこよく立派に社長していて喜び。 会ちゃんも側にいてまた喜び。 2人ともちょいと出かと思ったら結構出番あってまた喜び。 凛は聖人のために社長になったようなもんでやっぱ弟思いだった〜。 あの聖人がこんな風に成長したのか…なんとなく納得w 聖人は八京を拾って見る目あるね。 人情あるお…
tomohi0501
最高でした お話はきれいに終わってました 終わりの始まりという感し アラタのカッコ良さが際立ってました 腹を括った彼はカッコイイ 宗純のひたむきさや音楽に対する情熱が すごく伝わってきた お互いに大切なものを大切にしあいながら、お互いを思い合える二人がとても素敵でした たくさんイチャイチャしてたし、pegメンバーも勢揃いやし、演奏シーンもたくさん見れたし、大満足です …
ate
最終巻、とーーーーーってもカッコ良かった!!!!! 開始早々、前巻の椎名の不安な気持ちに対するアラタの応え方がすっごく良かった。 たたただ深い愛情を感じて痺れる!! 椎名が真正面からぶつかれば包み込み、気ままにふらふらしても帰る場所でいてくれるアラタ… いい男です。自身も葛藤やコンプレックス、寂しさを抱えてるのに!その苦悩する姿もいい… 椎名の突発性難聴がどうなるか、バンドはどう…
ぷれぱーる
4巻まで続きましたが、ついに完結です。 「突発性難聴」で聴力を失いつつある椎名と、椎名を支える新が迎えたラストに万感の思いでした。 いやー、大人の青春ですね。 pegを脱退した椎名は、ひとりロンドンへ。 新と離れて暮らすなんて大丈夫かと心配しましたが、椎名の意思は固いです。 むしろ椎名より新の方が辛そうで、胸が痛みました。 椎名を見送った空港での新……切なくて見ていられなかったよ。…
いるいる
堂々の完結!!!ということで。 最後まで見届け終えた湧き上がる熱と、 終わって欲しくないよー!もっとみていたい!(泣) が入り交じる。もぅすっごいよかった…(∩´///`∩) 帯に書かれた「万感のステージ」がグッときますね! これ以上ないほどピッタリ当て嵌まる言葉だな~…。 全ての始まり。別れ。歩み。分岐点。 彼等が過ごした時間がぶわぁぁぁぁと駆け巡り、胸を熱くさせてくれまし…
ももよたん
3巻も番外編からの始まり。 岳16歳時の回想です。 酔っぱらいの一弥にキスをされたことで、自分の気持ちをしっかりと自覚したエピソードでした。 なんと罪深い男だ一弥というやつは。 さてタイで武者修行中の岳ですが、柳井に一弥との関係がバレてしまいちょっかいを出されてしまうんですね…岳の周りこんな大人ばっかかよ。 日本に帰ってきてからも岳のトレーナーを続けたいと言い出して…。 柳井に宣戦…
2巻は番外編的な始まりでした。 一弥の目の手術が成功し、久しぶりに会えた岳の嬉しさと好きだという気持ち溢れる岳目線のお話。 付き合うようになった一弥と岳の前に、一弥の因縁の相手、柳井が臨時トレーナーとして現れて…とやや不穏な空気が。 岳は、愛されて幸せなんだけどいつかこの幸せ失うんじゃないかという怖さに、一弥にどっぷり溺れるのを怖がっているように見えました。 一弥しか見えなくなるの…
3巻が出た頃に一気読みした作品です。 ウノハナさんは私的にハズさない作者さんだと思っているのですが、こちらも期待通りに面白かったです。 攻めの一弥にはちょっとイライラさせられましたが、それも含めて面白いと感じました。 若き才能溢れるボクサーと世界的チャンピオンの夢を半ばに絶たれたトレーナーのお話。 ボクシングにはあまり詳しくないので、専門的なアレコレは鵜呑みにするしかないのですが、計測…
くまぽー
柳井さん、、やってくれたね〜〜〜! 拗らせ大元凶となってくれました〜〜〜!(#^ω^) 柳井さんのせいで、ギクシャクしていた2人。 今回も一弥が1人で悶々としているのを、額にも勘づかれたのが原因ではあるんですがね笑笑 今回は、一弥のお姉さんが超素敵なアドバイスをしてくれたおかげで早期解決!ありがとう〜っ! 早期解決できるくらいには、1巻と比べて一弥もヘタレでは無くなったのかな〜と感じ…
攻めの年上トレーナーさん、大人の色気を出した余裕ありそうな見た目してるのに、とってもヘタレなんです(><) 対して受けのワンコボクサーは、一途にずっと思い続けてるし、フラフラとトレーナーに拒否されてもいじけたりせず、ずっと曲がらず好きなんですよ。。 トレーナーは、立場や眼のことでぐだぐだ悩んで、わんこ受けを振り回してますが結局一途な想いに根負け?しているのを見ると、愛の力は偉大…