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ウノハナ
藻とカレー
ネタバレ
フランスの田舎で出会った相手が日本で同じ大学に通っていたって、都合良すぎて笑ってしまったんですが、ここで引っかかってはお話が始まらないので流すしかないですがw 性癖から性格から全てを知った上で受け入れてくれて満足させてくれて、愛してくれるってこれ以上のことはないですよね。あんなイケメンに。 イケメンだからこそ劣等感を持つのはわかるけど、それでも愛される喜びの方が勝つわけで。 縛られて…
年下で一途な片思いをしていた隆太が、年上ノンケ尚希にまっすぐ思いをぶつける。 尚希の受け入れ方が大人だなぁと思いました。 心の中では余裕がなかったり、全然大人じゃないと思っていても、それを態度に出さず、隆太を傷つけないよう、自分にもウソがないよううまく立ち回るなぁという印象です。 年下の熱さ、まっすぐさと、年上の余裕ある態度(心の中はおいておいて)の対比、そんな2人がどうお互いを…
お互いのトラウマを乗り越えてハピエンになるお話だった。と言うと乱暴すぎるかなw 無垢な佳月のトラウマとなった原因は松田だったけども。 その松田が意外に乙女で、傷心を引きずりあんなに揺らぐとは…。 襖ごしに「こんなに近くにいるのに…」と2人が悶えるのが、メロドラマっぽく感じてしまいました。 心も体も傷ついた松田が聡を引きずっていたけれども、それでも佳月が一途に思っていたから、…
テンポ良く楽しく読めました(重要) カラオケで盛り上がるシーン、脇田がかっこいいはずなのにコミカルになるのがかわいくておもしろくて好きです。 (バンドものって気取る系が多いイメージですが、気まジャガもそうでしたが、かっこいいところはかっこよくて普段は等身大な描き方がとても好みです) そして、脇田の「やだ」の破壊力! あんなにかわいらしくぎゅーっとされたら、そりゃ惚れてしまいますよね…
襖くろーらー
表紙のかっこよさに惹かれて買いました。 国防そっちのけで石橋を守る、国分寺の奮闘ぶりにふふってなりました。 某衛大学……私には未知のワールドですが、なるほどこんな日常や訓練や行事があるのかと、興味深く読みました。設定が伊達じゃなくガチって、何気にすごいですね。 ずっと国分寺が石橋防衛をがんばる一方通行的な話なのかと思いきや、石橋も少しずつ国分寺への想いを自覚していく、その過程の描…
orzd
タイトルは知っていたのですが好みの絵柄ではなかったので読んだことがなく、ふと見たら完結していたのでこれを機にと読みました。 結果、一気読みが大正解のよさでした。 音楽+恋愛なストーリーもしっかりしていて、切ないしんどいからのハッピーなストーリーとてもよかったです。 えっちなシーンとストーリーとのバランスも個人的にはよかったです。受けの宗純くん、最初は好みじゃないなぁと思っていたのですが、めち…
おぶもいもい
遂に完結、めちゃくちゃ感動しました…! 椎名の休養とPegの活動休止、そしてしばし離れることになるふたり…。 わりと序盤から胸がいっぱいになる部分が多くてうるうるきてしまいましたが、彼らの想いをきちんと受け止めたくて1ページ1ページ、大切に読みました。 椎名をいつも見守っていてくれるメンバーと グッと言葉を飲み込んでそっとその背中を押してくれる新の大きな愛があったからこそ、椎名はまた音…
いよいよPeg結成!というところから 4人の力で瞬く間にトップアーティストになっていく様子、そして椎名の病気発覚までが描かれていました。 目まぐるしくも思えるその展開にリアリティを感じ、夢中で音楽に打ち込む彼らの情熱にシビレっぱなしの3巻でした。 新と椎名の甘い日々もしっかり描かれていて、お互いが必要とし合っているその関係性が本当に素敵だなと改めて感じました。 ミュージシャンにとっ…
高校〜大学編。 青くて甘酸っぱくて、切なさもキュンもてんこ盛りな第2巻でした。 大人になったふたりは迷うことなく愛を伝えあって、本当にラブラブなのだけど そこに至るまでにはこんなドラマがあったのですね… 幸せなだけじゃなかったその過去を思って苦しくなる場面はありましたが、後先考えずに一緒に居ることを選ばなかった新の葛藤があったからこそ 東京での再会が素晴らしいものになったのだろうなと…
しっかり音楽漫画でガッツリBL!というのがすごく良かったです。 楽器も指運びも細部まで抜かりなく描かれていて、さすがだなと思いました。 新と椎名の関係が一方通行ではなくお互いにめちゃくちゃ想いあっているのがたまらなかったです。 ふらりと放浪するような生活を続ける椎名だけど必ず新の元に帰ってくるところに大きな愛を感じたし 椎名を迎える側の新にも温かな愛があって、本当に素敵なふたりだなとし…