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こめり
fiona0109
こめりさんの作品は雑誌に掲載されているのを読んだことはありますが、1つのお話を単行本でまとめて読むのはこれが初めてです。 ほのぼの系の絵柄で、芸能界を舞台にしたお話ですが、あまり派手なキャラは登場しません。 主人公がアイドルの割には性格は良くて、自分がトップになるためには人を蹴落としてまでも!というキャラはいないので、ギスギスした雰囲気はなく、どちらかというとのんびり、ほんわかという雰囲気でし…
♡ミント♡
ネタバレ
もう大好きですこの二人。いい加減な慎也としっかり者のハルちゃん。とにかくハルちゃんが可愛くて可愛くて。慎也のことがめちゃくちゃ好きなのがビシビシ伝わってきました。相手がいい加減でも好きだから別れられないという葛藤が切なかったですが、そんな悩みですら可愛い…。ずーっと一途なハルちゃんと、ハルちゃん無しでは生きられない慎也。些細なことでケンカしたり、すれ違ったりするけど、普段からイチャイチャラブラ…
えすむら
arca展で見て気になっていて購入したのですが、おかげさまでこめり先生の作風にハマってしまいました。 大きなドラマも感動もないのですが(笑)、何度も読み返したくなる心地よさがあります。 このゆるふわっとした生活感にほのぼのしてしまうんでしょうか。 地味隠れイケメン・高坂さんを発掘したリア充・稲盛くん(両方リーマン)、生活パターンも趣味もまったく相容れない二人が、恋愛という化学反応で徐々に変わ…
みみみ。
ふふ、面白かったですこれ。 「自分と付き合うメリット」をプレゼンで売り込むというw はちゃめちゃな始まりなんだけど、読み終わる頃には稲森くん(24歳・したたかなイマドキ男子)が私にも可愛く思えていたので、稲森くんのプレゼンはちゃんと成功したと思います! 稲森くんが自分のいいところを10個売り込んで、それをふとした時に高坂さんが思い出す。 あまりにも他人に関心がなさすぎる高坂さんには非常に効…
165
ブラックな会社で飴とムチで草野は滝川にすっかり洗脳されてますね。 尊敬から好きに。でも滝川はクズで男をとっかえひっかえで。 ふたりの攻防が続きますが草野の粘りと愛のちからで滝川が変わりましたね。 正直滝川が何を考えてて草野とどうしたいのかわかりませんでした。 最後に出てくる滝川は仔猫を抱いて◯印のパーカーを着るキャラへ変貌。草野とうまくいって良かったです。 彼とわたしの日常の…
chikakumaco
こめり先生のホワンホワンとした柔らかい線の絵柄からちょっと想像していたのとは違う展開でビックリしてしまいました‼︎ もっとフンワリした物語だと思っていたのです。ブラック企業でこき使われて、会社と家の往復で終わる毎日。仕事の出来る上司の滝川にほんのちょっと労われただけで、浮上する草野。カッコよくて人たらしな滝川にまんまと使われていて、それでも嬉しい。この思い込み激しめの草野にゲイである事がバレちゃっ…
みちみち
一風変わった表紙で面白そうだなぁ~とジャケ買いした1冊。 1ページ目からプレゼンの様子に「おぉ、さすがリーマンもの、お仕事シーンからですか」と読み進めていくと、なんとプレゼンの内容は自分の売り込み!僕とつき合うとこんなメリットがあります!なんて真顔でパワポを使って説明するなんて、すごい斬新。スマホを上手く使いこなし、写真をとりたがる世代の、見た目も可愛いちょっとビッチな若者は告白も大胆だなぁ~っ…
まななまん
自らの良さをプレゼンする稲森(受)と、彼に圧倒されつつ次第に惹かれていく高坂(攻)の、素敵な恋物語です(^^)めっちゃ面白くて、クラっとときめいて、ちょっと切なくて、ほろっと泣けて、笑顔になれます! どちらかと言うと他人との関わりが面倒くさい人なのに、なぜかちょっとモテる人っていますよね。高坂はそんな男です笑。稲森も、部署や年齢全然違いますけど、高坂に惹かれた1人です。私も、高坂の魅力は、何…
chicco
そんな感じで読んでおりましたw 最近の若い人(若くない人でもいるのでしょうが)は、すぐになんでも写メを撮る、そして後先考えずに晒す文化や、距離感の無さ、本当これはリアルで身近にいたら絶対に近寄りたくないタイプ。 受けの稲盛君がどうしても最後まで、そんなに好きになれないキャラでした… ジェネレーションギャップですかね…(枯 逆に攻めの高坂さんの年寄り臭さ、食べ物や、変化をあまり好まない行動が…
フランク
単話で3話くらいまで読んでて面白かったので、コミック化されたら買おうと思ってました。 突然呼び出されて「高坂主任が稲森優と付き合うことによる10のメリット」というプレゼンを聞く羽目になるという冒頭からスタート。 相手の稲森は、社内1の花形部署の中でも期待のホープで、全く関係のない部署にいる高坂の耳にも自然と聞こえてくるような存在。 それなのに、なんであいつが、俺みたいな地味な男に…と考え…