total review:292969today:38
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
9/33(合計:324件)
中田アキラ
ゆのまゆ
ネタバレ
今回は斉藤さんと恵のターンですね。 富田さん、1巻で夏目の友人として登場した時は、まさかこんなに立派な受けになるとは思わなかった。斉藤さんの愛情のおかげかしら? 今回の当て馬くんは意外と良い人で、あまり2人を掻き回すことがなかった。ちょっと物足りない感じもするけど、これ以上引っ掻き回すと斉藤さんの独占欲+調教が爆発しそうだったので良かったのかも。 斉藤さんは余裕のある男に見えるけど、今ギリギ…
aaaaaがログインしました
4巻は好きなCPの斎藤×富田編でした。 北川×夏目より大人の恋愛している斎藤と富田の、2巻の時より突っ込んだ話でした。 同棲までしている恋人なのに、もやもやを素直にぶつけられない富田。 そこに現れる当て馬田原。正直もっと田原が掻き回してしまうのかな?と思ってましたが、いい人過ぎて当て馬に向かなそうな田原と、斎藤以外にはかなり鈍感な富田では、大したことも起こらずに終わりました。 普段飄々…
しょうが
待望のカプ続編です。 厚さんの色気のハンパなさは健在。 有難うございます!! 富田の性格設定と言動に唸らされます。 本当にそこらにいそう。 実際はこんなイケメンで可愛らしいサラリーマンは稀有な存在なんですが…汗 穏便を好み、人あたりがよく、流されやすく?、不満があっても口にしてぶつかるよりは離れていく…というような。 富田の抱える葛藤や、大きな不満はないけれどもどかしい気持ち…
1740
1巻からずっと豊田が気になっていました。 肉食系のふりした草食系。すぐ投げ出してしまうけど、友だち思いの豊田のことが。 そしてその豊田を狙う何を考えているのかよく分からないけど、スパダリになりそうな肉食系の斎藤との微妙な関係も。 2巻はほぼふたりの話で、やっと豊田が素直にかわいくなっていったかと思っていたのに…。 まさか3巻でモヤモヤしたのを4巻まで引きずるなんて~!! 4巻では…
かりんていん
私、こちらをレビューしたとばかり思っていました、がしてなかったんですねー 中田先生は作家買いしています。 心の声っていうか色々な思考についての理由付けをいちいちなさるかたで、多分生真面目なかたなんでしようね、そこがちょいそれこそ面倒くさいと思うこともたまにあります。 人外は好みではないです。 けど作家さん買いまでしている私、発売日に購入しています。 結果はやはり先生の描く絵柄…
まふにょ
今作はまるっと斉藤×富田編でした。北川と夏目は見守り役。富田に惚れた当て馬がかき回すかと思いきや、カップル二人だけの問題に終始していた気がします。どこまで意識的だったか分かりませんが、不安を抱えた富田が斉藤の嫉妬心を気にするところがポイント。わりとよく泣く富田は人の好さが見えて良かったです。 同棲しても斉藤のことがよく分からない富田。嫉妬したらどうなるんだろう…とは思いつつも、自分に言い聞かせる…
一巻でメインだった北川と夏目が再びメインの元彼降臨編。カップルとしての成長が見られるんですが、二人が話し合う内容が恋愛初心者っぽくて可愛くもあるんだけど、素直にここまで言えるんだ!?と驚かされました。ここまで内側をさらけ出すのって難しいんじゃないかな。 特にすごいと思ったのが夏目です。元々の性格もあるけど、スパスパ!っと思ったこと全部を言葉にしていて清々しい。大人になると、なんとなくここまでしか…
前作でくっついたと思った夏目と北川ですが、ヤるだけヤって好き合ってるけど付き合ってない状態でした。今作はこのカプがくっつくまでと、富田と斉藤のお話。 主役が富田なので、夏目と北川はサイドストーリーのように描かれています。この視点で見ると、富田を手に入れたい斉藤の思惑通りにくっついたように見えなくもない…。まあ気持ちはできあがってるので、時期を早めただけとも言えます。 斉藤はとてもつかみどころの…
赤面症のイケメンと無愛想ゲイのお話。キャラ絵だけでめっちゃくちゃ萌えられるので、全ページ眼福でした。この絵が好きすぎる~! ストーリーは些細な誤解と勘違いをちらほら生み出しながら進むんですが、大きな揉め事にまでは発展せず、穏やかに読めます。夏目も北川もどこかとぼけてるというか、微妙にズレてるところがあって、笑えるのでなんでも良くなってきます。 一番笑ったのは腕組みして北川が好みだってモノローグ…
私は北川×夏目のCPが推しなので今回は2人の出番は少ないと分かってはいました。 うーん、もうちょっと登場してほしかったなぁ。 中田先生の作品はごく初期のを除いて殆ど読んでいるとは思うのですが、誰もがモノローグ多め、考えに考えていますよね。 理屈っぽいというか思慮深いというか。 読んでいてイラっとくることもあれば、こういうとこが中田先生なんだよなーって納得して読み進めるというか、ですね。…