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宮緒葵 梨とりこ
御影
ネタバレ
鴫谷明良は、同じ会社の女性と付き合っていたのに、明良の上司にその女性を奪われ、やってもいない事で会社をくびになります。その上、アパートに戻ってみると、自分の部屋は火事で焼失しているのです。 全てを無くして呆然としているとき、昔実家で一緒に住んでいた達幸に遭遇するのです。 達幸はすぐに明良を引き取り、当面の生活には困らないだけのものを与えるのですが、明良は素直に喜べないのです。小…
あきの
なんとなく、読むのを後回しにしてたのですが、とても良かったです。 火事で焼け出された明良は、その直後幼馴染で子供の頃一緒に暮らしていた達幸と再会し、達幸に連れていかれます。 達幸は昔と変わらず、明良に懐いていて好意を示している上に、しまいには明良の犬にしてくれと言い出します。 そして達幸は、明良を無理やり犯して・・・。 明良は昔、事故で夢を断たれ、その後のわだかまりや今回の事で、達幸…
宮緒葵 青山十三
カイ
皆さんのレビューを読んで気にはなっていたものの放置。 時間ができたのでやっと読破。 実の父親に虐待されてた暁生。 助けだされた同級生の父親に人格から変えられていくお話でした。 (もちろんエッチくね!) そんな中、暁生の幼児退行での台詞「パパァ」や「お兄ちゃん」ですが 私はそんなに気にせず読んでいけましたね。 勝将の性格も、もっと凄いものを想像してたんですが範囲内でしたし。 …
宮緒葵 葛西リカコ
胡麻豆腐
とても評判がよかったので、ぜひ注文してみましたが・・・・ なんと私のなかで苦手な作家さん一位の宮緒葵様の作品だったとは知らず。 やはりこの方の文章の書き方が好きになれない。 好きになるまでの過程が短いので、深い愛は感じられなかった。 お互いにただ共通点があるだけでそれ以外は外面にしか惹かれていない様子。 外面も飛びぬけてイケメンすぎるとやりすぎた感があった。 まるで夢の国の王子…
うーん。 話自体は、余計なところが多くて、現実味もなく、 途中で流し読みしてしまったところもありましたし、 正直、攻めが犬気質?であるところを除けば、よくある、「攻めが嫉妬して異常なほどの独占欲を持っており受けに執着し貢ぐだけ」のストーリーかと思います。 ですが、なんども泣きました。 攻めの受けに対する愛が歪んでいてかつ純粋で真っ直ぐすぎて。 好きなのに愛しているのにう…
青海
物心ついて以来見続けている悪夢の影響で、女性恐怖症の祐一。 しかし、超イケメンな祐一は、どれだけ女性を避けてもモテてしまいます。 それが原因で同僚にも疎まれストレスを溜める祐一。 それを気遣った上司に連れて行かれたゲイバーで、美貌の牡丹こと呉葉に出会います。 息をするのも忘れ、ただ圧倒されるしかない程の美貌の牡丹。 その美しさと存在感で全て跪かせる百花の王が、何故か祐一に一目惚れ。 牡…
宮緒葵
たまゆまま
ことの始まりは雄心のほんの冗談からである。 それを朔は本気にして、心底喜び、涙ながらに市場を駆け巡り嵐のように買い物をしていくのである。 それぞれの章ごとに「雄心」「珠玲」「新月」と名前がつき、それぞれの心の内に光が当てられて話が進んでいく。 珠玲は朔のために水葉に針仕事を習っている。 朔には秘密で。 しかし珠玲の犬を自認している朔に隠しきれるものではなく、なんとなく気づいている…
宮緒葵 水名瀬雅良
宮緒さんの作品にハズレはないと思っていたのだが、私の中ではどうやらこれは違ったらしい。 読んでいて受けの常識とのはかけ離れた思考に、どうしてもついて行けなかった。 この一希に常識を教える友達はいなかったのか。 柊慈の管理下にあって彼の言葉が絶対で疑いようもなく信じていたとしても、二人でいる時は柊慈の膝の上に座り食事はすべて食べさせてもらうのが当たり前とか、お風呂に入れてもらい剃毛されるの…
blacksima
話の展開が気になって一気に読んでしまいました。すごく面白かったです!! 怖がりなので、ホラーっぽい話は苦手なんですけど、話自体はハラハラはしましたが、その存在は何だか怖いとは思えなかったです。むしろ切なかったです。 そして、攻めが絶世の美人で仕事中は、女装をしてバーを営んでいる。そんな綺麗なドレスを来てガンガン攻めるベッドシーン。とも聞いて・・・飛び込む準備をしていたのですが(笑)杞憂でし…
すっぽんぽん。
エロいです。エロエロです。 ひたすらやってます。喘いで我慢して白濁放出して褒められます。 だがしかしエロけりゃいいってもんじゃねえ!!!! 基本3Pなんですが、 つい最近まで同級生だった友達を急に「お兄ちゃん」と呼べちゃう感じ! いくら父親的存在だからといって、その友達の父親を「パパあ」と呼んじゃう心境! どんな不憫な背景があろうと、後半の幼児返りのインパクトが強すぎて 「!…