total review:285203today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
78/92(合計:920件)
宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
アリスクレヨン
ネタバレ
『渇仰』の続編が2冊同時に発売され、本作はその中の一冊。 番外編という位置づけらしいですが、時間軸では『渇仰』のあと、『渇命』の少し前とのことで、こちらから読み始めました。 なかなか堂々とは買いづらい表紙です。表紙は首から下の二人の身体のみ。しかも半裸とほぼ全裸。。。ポップな色使いが余計に目立つ☆ 同人誌で発表されていた作品に書き下ろしや寄稿を加えて、140ページほど。 今まで手にした…
雀影
毎月、毎年、次々と出される新刊。 その総てを追っかけるのは、さすがに無理。 って事で、既読のシリーズも、未読のタイトルもいろいろ取り揃えられてみると、 結構自分の好みが浮き彫りになってくるような、、、 「練習とは言えないけれど」普通にイチャラブ 「グッデイグッデイ」子どもネタ、エロなし。 「悪い虫」3人がかりで、特濃。 「同い年の兄~初めての家出~」やきもちからケンカして家出、最…
宮緒葵 兼守美行
snowblack
ここまでくると、いいなぁもう。 相変わらずの犬ですが、これはコメディです。 爆笑。 犬神使いの名家の長男として生まれた旭。 幼い頃に突然霊力が衰え、以降落ちこぼれとして冷遇されて16年。 長じて家を出て探偵となり、彼について来た下級の犬神と暮していたところに、 ある日、これまた突然 実家の祠に封印されているはずのド超級犬神・安綱が三つ指ついて現れて…… この安綱は、勿論変態…
宮緒葵 葛西リカコ
cryst
タイトルの割に甘かったかな~?なので、すんなりと読めました。 最初の方で、「これはコメディとして読むといいのかもしれない」と思って読んだからでしょうか。 一応怨念ではあるのですが、なんか甘いのは牡丹の容姿のおかげなのかな?祐一が夢だと思い込んで素直に牡丹に甘えるシーンはかわいくて萌えました。挿絵もよかったです~!牡丹の描写から「男らしいけど美しい女装???」と思ってたのが、挿絵を見て納得♪…
宮緒葵 青山十三
いや~これ、すごいですね!H度エロエロになってますが、これは変態評価でいいんじゃないか、と。 濃厚エロは大好物の私でさえ、ちょっと食傷気味になるほどの、・・・いやまぁすごい。 そして設定もものすごい。 「悪夢のように幸せな」のような三角関係。要は策士(魔女)とナイトとお姫様のあの構図で、さらに変態度あげてそれぞれのレベルを上げたような感じ。 今度は策士とナイトは親子、しかも姫を取り合う…
宮緒葵 嵩梨ナオト
やっぱり宮緒さんの犬はいいですね!(笑) 犬というか執着がすごい。愛に餓えた攻め様がすべてをなぎ倒して受け様を手に入れる様に毎度萌えてしまいます。そこにちょっとかわいらしいところがあったりするのがまたよし。 鷺丸と三人で過ごしているシーンは攻め様も可愛くて、たいへんほほえましかったですし、かと思えば、戦いのシーンの攻め様は猛々しくも悲しくて、格好良かったです。 そして今回、受け様のキャラ…
宮緒葵 梨とりこ
何事も極めることに意味がある、とでもいうんでしょうか。 いろいろ気になるところはあるんですけど、達幸の突き抜けっぷりにねじ伏せられてもう笑っちゃう。達幸の周囲の人々もきっとこんな気持ちなんじゃないでしょうか・・・(特にマネージャーさん)。 達幸(というか宮緒さん)、「犬」を極めてしまいました。これ以上の犬はもう現れないんではないかと思うほどの、キングオブ犬です。 なぜ明良?とか、なんでほ…
宮緒葵 水名瀬雅良
これは柊慈さんを楽しむお話(爆) 一希くんはいっそもっと病んだ受けにしたほうがよかったのかなー?と思いました。 いや、十分言動はおかしいんですが(笑) 柊慈の腹黒さと執念深さはスバラシイ!一希が功に惹かれ始めた時点で負けフラグが立っていたのに、あそこから逆転させて引きずり込む手腕は悪魔のようです。迫田さんは鬼と言ってますが、あれはもう悪魔でしょうw念入りな仕込と言い、完全に人外www…
宮緒葵 亜樹良のりかず
小説は興味なかったのですが、ふとした興味で「渇仰」を読んでしまい、宮緒作品制覇を決意してしまいましたw せっかくなので、順を追って読もう!と、これを読みました。なにぶんBL小説は初心者ですので、レビュー甘いと思いますがご容赦ください。 まず設定から、なじみのあるリアルにほんの少し手を加えたSF風味ファンタジーでした。受け様がどこまでもツンでなかなか攻め様に落ちないので、どうするんだろうなぁ…
宮緒葵
羅
ほんの出来心だったんです・・・・・・では済まされない事態になってしまいましたね。 決して雄心だけが悪いわけじゃないんだけども、騒動の火種を撒いてしまったのは間違いなく彼ですね。 何が一番悪かったって、冗談を言う相手が悪かった!! そこが彼の今回の騒動における最大の過ちでしょう。 何故、冗談のいっさい通じない朔にあんなことを言ってしまったのか・・・彼も疲れてたんでしょうね・・・。 そして今…