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宮緒葵 小山田あみ
てんてん
ネタバレ
本シリーズは公家の出身で裏の顔を持つ美貌の御台所と 文武に優れ清廉な名君である八代目将軍のお話です。 外様大名が保護した前将軍の御落胤の真贋騒動の顛末について。 受様は陽ノ本の八代目将軍です。 受様は恵渡を襲った凶悪な流行病に より、前将軍の7番目の男子でありながらも八代目将軍の座に就きます。 そんな受様の正室は公家の出で男性ながらも美貌の麗人である攻様です。 先代将軍の…
宮緒葵 座裏屋蘭丸
三
三行感想 > 攻めの心がない > 受けが終始息切れしてる > イケメン無罪✌三✌('ω')✌三✌大勝利✌三✌('ω')✌三✌ 普通に感想 前作「掌の檻」が良かったのでそのまま買って読んでみました。 試し読みの感じでもポロッと京都弁が出てくる美人攻め最高だな!って感じだったので期待もありました。 が、あんまり前作攻めより…
三行感想 > 受けが終始攻めの顔の良さによろめいてる > 攻めが人としてカス > イケメン無罪✌三✌('ω')✌三✌大勝利✌三✌('ω')✌三✌ 普通に感想 最初にも書きましたがイケメンだから何でも許されたんやろうな…みたいな話です。 受けが色々な意味で人生詰んでます。というか攻めさえいなければ適当に可愛い子と結婚して普…
fandesu
「ディアプラスさん、このシリーズを引き受けてくれて本当にありがとう」と叫びましたよ。 面白い! 巻を重ねても実に面白いです、このシリーズ。 今回も一本調子の話ではなく、笑いと涙、活劇と人情、エロもてんこ盛り。 そして何より、色っぽいんですよね。 宮緒さんのお話はデビュー作からずっと追いかけておりますが、私の中では最高傑作でございます。 ああ、既に続きが読みたい。読みたくて堪らない。 …
ふばば
「掌の檻」のスピンオフ。 椿雪也と数馬CPにお節介した宇都木さんのターンです。「掌の檻」から順番に読むことをお勧めします。 レビューも多いので感想だけ。 攻めの菖蒲(あやめ)が「掌の檻」の攻め・雪也のキャラとかぶってる。 そこが既視感につながって、惜しくてたまらない。 菖蒲の妖しい魅力や、宇都木を絡め取っていく手管はとても面白いはずだったのに、「掌の檻」が先にあるお陰でインパクトが薄…
超執着・超ヤンデレの有名作なので読む前から構えてたんですけど… だけど、読んでる最中からこの感想しかない。 これ、ラッキーでしょ。 羨ましいでしょ。 玉の輿でしょ。 そんで、数馬の影がうっすーい。 これは雪也の存在感が圧倒的すぎるせいなんだけど。 食事の後睡魔に襲われ淫夢を見続ける…という序盤辺りから、雪也の企みというか、雪也が何をしているのかはわかっちゃう。 コーヒー…
宮緒葵 yoshi
一倉
上下巻まとめての感想として。 半分もBLとして読めなかったというのが正直な感想です。 受けのアリーシャという名前からはじまり、女神と言われるその容貌、神官だから仕方ないところですが話し方、最初は男に拘っていましたが、下巻では女として行動してましたね。みんながアリーシャを女性として見ているので、アリーシャが男だと言わない限り、文面では男と認識できないレベルでした。 HシーンはもうTLを読ん…
宮緒葵 笠井あゆみ
かすてーら
受けが女性にしか見えないです
ちゅんちゅん
電子書籍おまけ ある週末の金曜日、菖蒲は聡介にあるプレゼントを渡します。 それは聡介の羽二重の黒紋付と羽織でした。 菖蒲の実家では20歳の時にお祝いと共に喪服を作る風習があるとか。 菖蒲の実家は短命な家系だそうで、敢えて不吉なことをすることで死を遠ざけようとしていたと。 実際には黒塚家の血を引いていない自分には必要がなかったかもと寂しそうに言う菖蒲にたまらない気持ちになる聡介。 …
「掌の檻」のスピンオフと聞いて、絶対昏い話だろうなとと思って読みましたが、予想通りでしたね。 前作攻め様・雪也が何度か登場しますが、本作だけでも十分読める内容になっていると思います。 ただ、雪也の人となりがわかっていたほうがより怖さが増すような気がします。 既にたくさんのレビューがあるので感想だけ。 前作では事情も知らず数馬を「最低のヒモ男」と決めつけ、雪也のためになら…