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23/91(合計:908件)
宮緒葵 笠井あゆみ
碧雲
ネタバレ
冒頭を読んだら、覚えがある内容。「叢雲に惹かれていく菊夜叉」 ・・・登場人物の名前ですぐ気づけば良かったのに、わからなかった。 重複購入したかも?と落胆したけど、そうじゃなくて、そういう構成の続編だった。 今作は、電子版のみの短編「幕末オメガバース」が前半にマルっと掲載、その後に、現代に転生した物語が続いています。 ★前作の「幕末オメガバース」は、今作を買うなら、重複するので買う必要が…
藤村綾生 宮緒葵
みくにちゃん
親子が取り合う!という設定が、なんとも艶かしいなあ、と思い手に取りました。が、みなさんのレビューがすべてです。原作を読んでいないのでストーリーはよくわからず、、なぜか「ちちうえ」が親子に溺愛されて、めちゃくちゃセックスする様子をひたすら追っていくという、、。 修正のせいか、「ちちうえ」という呼び名のせいか、原因はわかりませんが、肝心のセックスシーンも、最期まで萌えることなく読み終えてしまいま…
宮緒葵 立石涼
執着攻めばかり読む崎
攻めの狂愛を嫌がる受けが好きな方にピッタリ!! 監禁・執着・逃亡あり! まさに、攻め→→→→→←受け。 私の大好きなものが詰め込まれた一冊でした。 まさに宮緒葵先生らしい! あ~これこれ、これだよなぁと謎の安心感がありました(笑) まるで執着攻めの原点ともいえる作品。 ただ、宮緒先生の凄いところってただの執着じゃ終わらせないところ。 か弱いだけかと思った受けが意…
もこ
小説のほうを先に読んでたので、おや?と思ったら 設定を少々帰られてるんですね。 原作読んだらこっちは読まなくてもいいかなと思ってたんですが 話が違うとなれば別ですね。 二度おいしい作品でございます。 父と息子で娘父を甘やかし、犯し、愛してく~なお話。 原作のほうが濃ゆかったせいか少々薄目かなという印象。 タイトルの乳、とかけてなのか分かりませんが 乳が放出されるのが個人的にはあ…
宮緒葵 へらへら
男の乳に興味がなさすぎてスルーしてましたが これは良きエロス。良き狂気、そして良き作品でございました。 宮緒先生といえばのワンコ(犬?)感はなかったものの 狂気をはらんだ執着度はかなり高値なのではないでしょうかw エロスも多めでおいしくいただきました。 始まりは、娘の浮気。 親友の息子の嫁にさしだした娘がほかの男と浮気・・・ このままでは娘は死罪 その贖罪として親友である男とそ…
宮緒葵 緒田涼歌
お話が船内だけで完結します。 期間も2~3日くらいなのでギュッと詰め込まれています。 宮緒葵先生の作品の中では世界観や期間が一番短いと思います。 だからでしょうか…なんだか嵐のようでした。 攻めは受け溺愛のチャイニーズマフィア。 出会ってから最後まで変態で受けしか見えていなくて、もはや崇拝の域。 最初は受けも嫌がっていましたが、過去に仲の良かった子だと思い出したり攻めの孤独…
宮緒葵 小山田あみ
fandesu
まず最初にお知らせしたいのは、この巻、良いところで終わっています。 やきもきするのですけれど『以下、次号!』感がやたらカッコいいので読み終わってからもかなり引きずりました。 あとがきによればあと一巻で完結だそうですが、とんでもない大スペクタクル時代劇になっております。だってサブタイトルが『神と人』だもんね。昔から神との戦いをえがいたお話は広大なものになってしまうのはお約束なんですものね。 …
てんてん
本品は『華は褥に咲き狂う(7)神と人』の フェア店特典ペーパーです。 本編の数年後、旗本永井家の出来事になります。 永井家の当主・彦乃進は妻の遠縁にあたる 統山家からの養子の話に迷っていました。 現当主に子供がおらず 御家断絶を避けるための申し出であり 四人の息子と二人の娘のいる永井家に話が来たのは むしろ喜ぶべきことだとは思いつつも 譜代の大名という身分と家柄の…
本シリーズは公家出身で裏の顔を持つ美貌の御台所と 文武に優れ清廉な名君である八代目将軍のお話です。 佐津間藩主と組む攻様の義兄の顛末と神との決戦直前までと 受様を慕う火消の矜持を描いた短編を収録。 受様は陽ノ本の八代目将軍です。 受様の父と異母兄達が凶悪な流行病で死去した事で 前将軍の7番目の男子ながら将軍の座に就きます。 そんな受様の正室は 公家出で男性ながらも美貌の…
kurinn
こちらのお話は光彬の小姓である永井彦之進のお話なんですが、高位旗本の永井家の当主となっていて、鶴松と呼ばれていた現将軍に重用されているとありました。 この内容から既に玉兎との闘いの結果が伺えます。 そしてこの永井家に彦之進の妻の遠縁に当たる統山家から、彦之進の子息を養子に取りたいとの申し出があったとの話からこの書き下ろしペーパーは始まっているのです。 彦之進も妻も統山家の当主の考えが…