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宮緒葵 央川みはら
yummy
ネタバレ
表紙やタイトルからもわかるように、攻め2、受け1の関係です。 今回は不憫な騎士受け。 生まれも育ちもかわいそう、味方もいなく、馬車馬のように働かされて搾取される美人受け。 戦場で双子のエルフに見初められ、選ばれしものしか入れないエルフの森に招待され、平和に暮らす… と思ったら森に入った途端様子のおかしい攻めたち。 性的なものとは縁遠かった孤独な騎士が、ねっとりぐっちょり、エルフと伴侶…
宮緒葵 みずかねりょう
umeair
あああ…最後の描き下ろし、「餞」での円の母親のお話、 胸を刺される切なさに涙してしまいました( ; ; ) 宮緒先生の「悪食」シリーズも、この番外編集をもって 本当に「完」ということですね。。寂しさが募ります; 「愛犬」シリーズも今年完結してしまいうるうるしていますが、 読み返すことによっていつでも、何度でも、 先生の世界観に浸ることができますもんね。 この8月、『悪食…
てんてん
本作は「悪食」の番外編を収録した短編集になります。 シリーズ番外編の短編集ってことでしたが キャラ文庫はあまり書店特典等がない印象でして どんな感じなの? と思っていたら 収録作は発刊時の個別特典ではなく バースディフェアの小冊子、ペーパー等の再録と 書き下ろし2本でけっこうな話数が収録されていました。 本編では読めないようなコミカルなSSが多いですが シリーズ初刊発売…
ななP
作者買い とうとう本当に終わりなのだなぁとしみじみしております.... 物語が中途半端な形で終わるよりは良いのですが、ずっとこの2人を見守っていたかった気持ちもあり、寂しい気持ちの方が今は強いです。 新刊が届き、まず口絵を見て、ご褒美すぎる2人のショットに目が釘付け!! イケメンすぎる〜♡ 今回は本当に最後なので頑張っていっぱい書こうと思いますm(_ _)m -パトロン…
165
短編集です。 最後の2話は番外編集のための書き下ろしで、5巻黎明の琴音さんと繋がっています。 色んなエピソードがあり楽しめました。 泉里、攻め冥利に尽きるなあ! もちろん水琴の異能を含め愛して守ってってのもありますが、田舎からまるで身請けのように引き取り生活や色事など全てを囲い…。 と思っていたら水琴の服のセンスがすごい!なお話が出てきて、え〜意外!な楽しさもあり。 そして…
宮緒葵 草間さかえ
かん衛門
3Pものはそれほど惹かれなかったのですが、こちらの御本はとても素敵な三角関係でした。 攻の二人・濡羽と天満が、受の鋼志郎を挟んで互いに牽制し合いながら、それでもいざとなれば二人で鋼志郎を助けに来るところ、けれどもしも鋼志郎が自分たち以外の者に奪われるくらいなら一生閉じ込めても構わないと考えているところ……人ならざる者らしい価値観を持つ攻が怖くてとても良かったです。 そして、その二人に執着される…
宮緒葵 石田惠美
yumyumyum
まず、美しい表紙絵に魅せられ手に取りました、 息をつく暇もなく、怒涛の展開、練り上げられたストーリーに頭が混乱し、惹きつけられて一気に読みました。 特に後半、ドキドキが止まらなかった。 烈がほんとにワンコで!! 床にひっくり返って地団駄を踏む子供のように、無防備に忠誠を見せる姿がかわいい。 後半になるにつれて、日秋が知りたい父の死の真相に迫る。 巨悪を打倒する正義の実行者が烈だ…
あーちゃん2016
水琴ちゃん好きだったんで購入。お話は淡々と読んじゃって盛り上がりは個人的には無かったんですけど、終わり方がいいいなと感じられたので萌にしました。本編250Pほど+あとがき。 前巻の事件で疑問に思った槙により、DNA鑑定が行われたのですが、その結果は想像もつかなかったもので・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は 槇(うーん。もうちょっと違う形で活躍してほしかったなあ・・)、雪輪(謎…
「悪の愛犬」シリーズに続き、こちらの「悪食」シリーズも ついに完結…! 正直、寂しい気持ちもあります( ; ; ) けれど、そんな寂しさも吹っ飛ぶほどの 驚きの連続(どうなっちゃうの!?ええっ、そういうこと!? と 読んでいる最中、内心のツッコミがやまず)、 ドキドキ・ハラハラを存分に堪能できる、 最高オブ最高のシリーズの幕引きでした。 (※以下、核心部分に触れるネ…
作者買い ネタバレ無しで読んで頂きたい..... 感動しまくりました!! 1巻読んだ時にここまで壮大なお話だったと誰が予想出来たでしょうか!? 登場人物1人1人想いを想像するだけで涙が込み上げて来ます。 先生のコミコミでのインタビューも読むと更に 物語が肉厚に感じるかも知れません。 先生のあとがきで、1巻の挿絵が必要になると思いますので、ご用意してから読むとさらに堪能出来…