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文善やよひ
井谷ゆう
ネタバレ
鴆シリーズ3作目。 ほんとに完結しちゃうのかな、、、。もっともっと見ていたかったです。 今回は、人間が受け、鴆が攻めでした。 受けのリュイがいい意味で受けっぽくないというか。 褐色肌に黒髪。盗賊だったけどとても気さくでちょっと破天荒。 エッチの時も、ティェンランを優しく導く側でした! これが受けっぽくなくて、なんかすごく良かったです。 すごく好きです。 ティェンランは真…
空透
表題作の「極夜」は、現世と常世のお話。 常世は、魔界のような感じですかね。 ストーリーは、一応ハッピーエンドですがメリバに近いような気も…。 二人の切ない感じがたまらなかったです。しっかり思い出さないのも、分からないのも、言わないのも良いです…。 小鬼が可愛くて和みましたし、お花見も綺麗でオドロオドロしくないのが救いです。 鴆の番外編も31ページありまして、特に白夜が良かった…
絵柄もストーリーも設定も凄いですね。 ちょいちょい出てくる、毒植物が気になって調べてしまうので、スマホ検索は誰にも見せられない状態ですが。 ツァイホンにもランにも感情移入しすぎて、めっちゃ泣きました。 さらに絵柄でも魅せてくるので、ボロボロです。 最後はハッピーエンドで良かったです! 同時収録の、お花の話は短い話になのにまとまっていて良かったです。こちらは、ハッピーエンドとはいえ…
izumix
鴆シリーズ3作目にして完結編になります。 正確に言うと【極夜】に番外編が入っているので 鴆のお話にハマったのであれば【極夜】も読むことをおすすめします。 やよひ先生の作品は温かくて切ないので必ず泣いてしまっていたのですが やはり今作も泣いてしまいました…。 そして温かく切なかったです。 今回のは鴆のティェンランと、盗賊のリュイのお話になります。 1作品目と2作品目とどうつ…
藻とカレー
ぬるくないBLが読みたいとツイッタで呟いたらフォロワさんがオススメして下さった作品。 触手ですが…と教えて頂き、決して得意ではないですが、内容がよければ構わないので読みました。 人魚って触手ありましたっけ?w まず、そこが気になりました。 私が知らないだけでそういう説があるのか、先生の創作なのか。 触手自体はそんなにグロテスクではなかったので大丈夫でした。 ストーリーが…
シリーズものですが、続編というよりオムニバスですね。 毎作、異なるcpのお話。 今回はティェンラン(鴆であり、鴆飼)とリュイ(人間、盗賊)が主人公。 最初はすました印象だったティェンランが、リュイを好きだと自覚する過程がかわいらしくて、その後もずっと照れたりこんなにかわいいキャラだったの?!とビックリ萌えしました。 かたや、リュイはそんなティェンランの気持ちに気づかないどころか…
鴆の続編だと思い、勝手にフェイとツァイホンのお話だと思ったら違いました←せめて表紙をちゃんと見ましょう。 がっつり、リウシンのジーイエのお話なんですね。 フェイとツァイホンはアシスト役。 私は、リウシンとジーイエのBL的な気持ちが最初掴めていませんでした。 ジーイエとリウシンの毒と羽根の関係性、リウシンの企みについての話がメインで進み、これはいったいどういうお話?と途中見えなく…
Zukun
先ほど読了して、まだ泣き続けています。 3冊続いた鴆シリーズ最終巻、今回のお話が一番好きなお話になりました。 「鴆」と同じタイトルがついてますが、三冊とも主人公は別です。 ただ、共通するキャラクターがでてくるので、すべて通して読むことをお勧めします。 文善先生が7年かけて描かれた壮大なファンタジー。 毒で色を変える鴆という生き物と人間たちの織り成すストーリーはどれも素晴らしい作品でし…
絵が美しいですね。 ただ、細緻に描き込まれているので、コマによってたまに何が描かれているかわからない時があって。前後やいろんな見方をしてやっと何とかわかるという自分の目と脳の出来の悪さが悲しくなります。とほほ。 特に、ツクヨミの髪の流れが美しくて好きです。 湯気の形も。 ツクヨミの従者たちもかわいい。 人外に懐かれる天野もかわいい。 元は天野がツクヨミになる資質を持っていたので…
ポッチ
「鴆」シリーズの3冊目。 順番としては『鴆 -ジェン-』→(『極夜』→)『鴆 比翼の鳥』、で、今作の『鴆 天狼の眼』と続きます(『極夜』がカッコつきになっているのはメインのお話は違う作品で、終盤に短編として番外編が収録されているから)。 シリーズものですが、読もうと思えばこれ単体でも読めます。 読めますが、一作目の『鴆 -ジェン-』は読んでいた方が良いかも。なぜなら、1作目に登場した鴆飼…