asacco
終盤にいくにつれてやっとストーリーに面白みを見出せてはきたんですが、中盤までは散りばめられた笑いがどうも自分のツボを突いてこなくて、なかなか集中できませんでした。キレキレなギャグでもなければ緩いというわけでもなく、あっさりし過ぎていて笑いそうで笑えないんですよね。間の取り方も、自分のツボと若干ずれていて。さらに、主人公の赤松が、ストレス発散と安眠のために神崎の顔を見るたびに喧嘩を申し込むというぶ…
今まで読んだSHOOWA先生作品の中で一番エロが飛び抜けていました。そうか、こんなエロエロも描ける方だったのかぁ。その分ストーリー性は弱いですが、SHOOWA先生らしい淡々としたギャグが随所に散りばめられ有無を言わせぬテンポで進んでいくので、特に引っかかることもなく、むしろスピードに乗ってどんどん読めてしまいました。濡れ場も結構描き込んであるのにうるさくなく、飽きずにそれぞれの受けのいやらしさを…