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ナナメグリ
カミラ
ネタバレ
高梨くんはオトコマエ過ぎだよ〜。 飄々としてるくせに、なんでこんな男前なんや! 感情の振れ幅だと徳永さんのが随分大きく思えるのに、高梨くんなんなのこの子は.°(ಗдಗ。)°. 私的攻様首位が、高梨様に更新されました(*´-`) 皆さまのコメント読んでたら、泣けるポイントって結構人それぞれだなぁ〜。と、思ってたんですが 私は「あんたがなんか言われるよりいいよ」ってセリフで大号泣…
お古都
本当に、いろんな人に読んでほしい作品。同性同士とか異性同士とか関係ない。もう恋愛の次元じゃない。このラストの巻では、家族のこと、子供のことなどBLではあまり描かれない、男性の恋人同士の将来をめぐるお話がかかれています。読むのは結構つらかったです。もし、私が徳永の立場だったら、別の一般的に幸福だといわれる人生を歩める可能性のある恋人がいたら、同じように別れようと決断したと思います。でも、高梨のまっす…
すごく胸が締め付けられました。1巻よりも大分シリアスになっています。徳永の過去が少し出てきます。自分のせいで高梨の人生を邪魔したくないっていう徳永の気持ちが随所に見られて、切ない...。徳永の笑顔が切ない...。少し不安症なところがある徳永を大きな心ですべてを受け入れる高梨、かっこよすぎです!!私もこんな人と恋愛したい!!この作品は、攻めと受けのポジションがぶれないというか、それぞれ役割がはっきり…
以前から気になっていたのですが、スキマというサイトで全巻無料だったので、この機会に読ませていただきました。もう、最っ高でした!!期待以上でした!!!全体としては、ほのぼのとした感じですが、とても深い作品です。男性同士の恋愛というよりも、人と人とのつながりをより強く感じました。攻めの高梨は、男の中の男って感じで、すごく優しい。受けの徳永は、ふわふわしてて、迷子の猫みたいです。高梨が彼をほっとけないの…
もるちょる
サラリーマンならではの仕事と恋愛の両立の難しさであったりとか、日常の中での幸せを感じられる作品です。 最初はシリーズになっていることを知らなかったので、1冊目を読んだ段階ではあまり趣味ではないなぁという感想で終わっていたのですが、続きがあることを知り3冊目まで読んだ時にはとてもいい作品に変わっていました。 最後の徳永の笑顔を見た時にはじんわりと涙がでました。 幸せになってくれてよかっ…
siota
徳永さん(受け)が終始かわいかったです。高梨(攻め)もイケメン(性格も)でよかったです。 だってお前はノンケだから気の迷いだと足踏みしてしまう徳永さんに、 「オレはあんたを好きだって言ってんです」と高梨が言うシーンはよかったです。 イケメンを感じました。 一線を超えるときはかなり強引で、もっと優しくしてほしいとか、次の日が休みの日がいいとか、 いろいろ思いましたけど、徳永さんの性…
emimimi
ナナメグリ先生の作品シリーズ1作目の黄色い表紙がインパクトあって気になりつつ未読だったのですが、シリーズ3冊読んで、徳永がゲイということを悩んでいつもぐるぐるうじうじしているのに、高梨がもう徳永の扱いに慣れていてきっとこういうことで悩んでるんだろうなと察して、いつもちゃんと言葉にして大丈夫とか、好きっていって安心させてあげてその繰り返しなんだけど、悩んでる先輩に寄り添う高梨が年下なのにまるで保護者…
maruchan
ナナメグリさんの作品って、別の作品でも思ったのですけど、なんだか危うい。こう細いバーの上でギリギリのバランスを取ってるみたいな感じがするんです。 例えば、シリアスとギャグタッチのバランスとか、ちょっとした間とか…。普通だったらこう来るよな…というところを敢えてハズしてきている感覚。 そのバランスがうまく取れた時は、読んだ人の心にストンと落ちる繊細な作品になるし、ちょっとずれると「なんだかイ…
1冊目〜2冊目〜そして3冊目へとじわじわとシリアスなストーリーに変化していきました。主人公カップルの間に波乱が起きたり、すれ違いがあったり…そして乗り越えて愛を確かめ合う…という王道ストーリー。 …なんですけど、個人的にはこれを1冊目のようなもっとコミカルなヌケ感のある手法で見せてもらえたら、もっと素晴らしかったかも!?とかちょっと贅沢な感想も抱きました。 主人公たちが勤務する会社が、おそろし…
「俺と上司の恋の話」の続編。主人公カップルはあいかわらず可愛く、上司の徳永さんは乙女化しています。そんなふたりに、この本ではちょっとしたトラブルが降りかかります。 ゲイであることを理由に仕事上の不利益を被ったり、そのことを受けて徳永さんが「もとはノンケだった高梨くんをゲイにしてしまった」ことで悩んだりとか。色々悩んでしまう徳永さんの卑屈なところは、幼いころの体験も影響しているようなことも描かれた…