ナナメグリさんのレビュー一覧

俺と彼氏の恋の果て コミック

ナナメグリ 

神x100!!

なんでこんなに面白くなったの??
シリーズの1番目の俺と上司の恋の話はまあまあ可愛いな
で終わり
2つ目の俺と部下の恋の先はおおっ!!面白い!!となって
3番目の俺と彼氏の恋の果ては神だ!!!ってなりました。
甘いところ切ないところ感動的なところ全部あったから
泣いたり笑ったり可愛い!!と言いながら読みました。
高梨がいい男すぎてやばい。。それに受けは初めての恋愛なのにこんないい男を…

6

俺と彼氏の恋の果て コミック

ナナメグリ 

にゃんこパンチが攻撃力100%になった訳

本を読んで気持ちがブレ過ぎるとレビューが書けなくなる。
この作品はそれでした。
話し合う前に泣き出してしまう上司にこちらも号泣しました。

私事ですが今朝少し気持ちが落ち込んでいて、いつも出勤前にはニュースを見て出るのですが、今朝は好きな音楽を聴きながら好きな本を読んで気持ちをAGEようと、この「俺と彼氏の、、」を読んだのですが、朝っぱらから号泣してしまい、会社での仕事中も「上司」が泣き出…

4

恋を語らない唇 コミック

ナナメグリ 

あこがれレストランだけで一見の価値あり!!!

・流星の下で
お互いに一切の努力をすることもなく当て馬的立場の男に結び付けてもらう話。
他の作家さんだったらこんな話はズルくて嫌いなのだけど、ナナメグリさんの作品はこの2人が善良であって幸せになるのが分かるので、いいかな?と。

・あこがれレストラン
ちょっともうwwwww爆笑しましたwwwもうww天才!?
BL作家さんとして天才なのは知ってるけど、ギャグでも天才なんですね!!もう爆笑…

1

俺と彼氏の恋の果て コミック

ナナメグリ 

ずっと心の中にある、忘れられない大切な物語

今までで一番泣いたBLです。
2年前に読んだ日の、あのときの気持ちがずっと忘れられない。
表紙を見るだけで今でも胸がぎゅーっと苦しくなる。

大袈裟なようだけど、この作品と出会いが、
「あ、この世界は私の人生を豊かにしてくれる」
と確信させてくれたんです。

シリーズ1作目の『俺と上司の恋の話』との出会いは本当に何となくでした。
深夜にふと目覚めてしまい、眠れそうにないからと電書…

13

俺と彼氏の恋の果て コミック

ナナメグリ 

最後の最後に出る本音に完敗なんです…。切ない想いが胸を打ちまくる完結編

どうしよう…、これ。
高梨と徳永さんのすれ違いからずっと。ハラハラしっぱなしで、ページを繰る手がどんどん速くなっていって。メリバだったら許さないから‼︎ と、怒りながら、泣いていて。
再読した今もまた、泣いている。涙が止まらない。

徳永さんは、自身がゲイであることで、イジメや謂れの無い差別を受けて来た精神的負債がある。
家族とも疎遠になっている。一人っ子なのに、親に孫の顔も見せてやれな…

16

俺と部下の恋の先 コミック

ナナメグリ 

皆んなと同じじゃなくてもいい、これは2人の恋の話。っていうのがいい‼︎

そうなのだ。
そもそも、当事者同士以外にとやかく言われる筋合いは無いのだ。
けれど、この社会では、人と違っていることがとても生き辛い。
高梨は、おそらく見込まれて営業部へ異動する。
最初、ずっと一緒だったから、徳永は寂しがって拗ねたりするが、
高梨としては、ずっと徳永の部下でいるよりも、成長して男になりたいと思っている。
勇み足。慣れない営業ではなかなか成果を上げられないので、焦る気持…

0

俺と上司の恋の話 コミック

ナナメグリ 

見守られているという、温かさの中で。健気に恋も仕事も頑張れるのは。

『散ってもまた、咲くのが恋でした。』
という、モノローグも温かくて。きゅんとさせてくれる台詞が沢山。
攻めである高梨視点、受けの徳永視点、そして中盤には二人を温かく見守る古谷社長視点もあって。
丁寧に描かれているのがいい。

徳永さんの、古谷社長に対する憧れ。
それを片想いだと言い張ってはいるけれど。その恋に似た気持ちは、実は恋では無い。(と思う。)
そんな彼を見ていた後輩の高梨は、…

6

俺と上司の恋の話 コミック

ナナメグリ 

ほのぼのラブラブ

シリーズ一気読みしてしまいました。

会社にゲイばれしてて一時は居づらい時はあっても現在は当たり前な感じで平和な社内の雰囲気がいいです。
同僚が出入りの業者がイケメンだったと教えてくれたりして…。

そんな会社の新入社員高梨くん。
驚きつつもすぐに馴染んで社長が好きだというチカののろけ話を聞いたりするところがほのぼのしています。

初エッチの場面で
泣いちゃうチカが可愛かった

6

恋を語らない唇 コミック

ナナメグリ 

くっつくまでの駆け引きを楽しめる短編集

 あっさりし過ぎていてあまり印象に残らない話もあれば、あっさりしていてもどこか余韻を残す話もあり、どれも短くけっして濃い内容の作品ではないのですが、ナナメグリ先生の可愛らしい絵を味わうにはまあ十分な内容の短編集だったかなと思います。ただ、長編作品とオムニバス形式の作品とを比べるのはナンセンスだとは思いますが、『俺と上司の恋の話』シリーズのクオリティとは大分差があるようには感じました。

◆流星…

0

俺と彼氏の恋の果て コミック

ナナメグリ 

ノンケ攻めとして素晴らしい終着点

 1巻ではゲイとノンケが付き合うことの問題、2巻では仕事面で同性と付き合うことが及ぼす影響に対して、それぞれ2人で答えを導き出してきました。そしてこの3巻では、高梨がシングルマザーの部下を持ってその子供とも知り合ったり、徳永が両親に改めて自分がゲイであることを話したりすることで、将来的に子供を残すことは不可能だということを痛感し、徳永が悩むこととなります。加えて、高梨が支社へ異動となってしまうので…

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