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乃一ミクロ
晃子
普段利用している電子書籍販売サイトで、1年前に「H・K(ホンコン)ドラグネット」が課金数ランキングの50位台に入ってて、絵がすごくキレイで好みどストライクだな~と思ったのが乃一さんを知ったきっかけでした。 「この世界は僕と君を繋ぐ」も良かった。 (以下、かなり辛口意見です。ご容赦ください) でも本作は10年前の作品というのもあり、セリフ回しやコマ運びに違和感があったり、体の描き方がおかし…
1年前に「H・K(ホンコン)ドラグネット」が、普段利用している電子書籍販売サイトで課金数ランキングの50位台に入ってて、すごくキレイで好みの絵だったので気になってたんです。 で、まずはこちらを読破。 すごく良かったです。 乃一ミクロさんは初読み作家さんでしたが、素敵な話を描かれる方ですね。 ぜひネタバレなしで読んでいただきたいです。 唯一の不満点は受けの見た目で、ちょっと女っぽい…
水無月さらら 乃一ミクロ
ふばば
ネタバレ
オカルトっぽいあらすじが気になって手に取りました。 読んでみると… 思った以上に救いの無い運命。 かなり血生臭い。 主人公は、建設会社の若き専務・菱沼。 菱沼は夢で自分の前世を20通りくらい追体験していて、それは全て同じ相手と恋仲になり最後には自分が相手を殺したり、相手に殺されて終わる人生だったということ。 そして今世でも、また同じ相手と… …と始まります。 前世を覚えているの…
伊達きよ 乃一ミクロ
なゆnayu
皇太子リーホァンの「運命の番」として異世界から召喚された雪(セツ)。 そこは竜が治める国で、リーホァンが幼体から成体になるきっかけを期待した召喚だった。 でも成体になれなかったからセツは用済みみたいに言われちゃう。 セツのバイタリティとメンタルの強さがすっごい。 リーホァンに冷たくされても柳に風。 自分磨きと自分を褒め称えることに余念がない。 この「自分を褒め称える」が作品タイ…
丸木文華 乃一ミクロ
renachan
作家買いです。 基本は先生のファンですが… 本当に合わなかったです。 執着攻めは大好きなのですが、 愛があるから好きなんだと考えさせられました。 正直、自分が同じ事されたら世界一嫌いになるでしょう。 少しでも勧善懲悪の心があるなら攻めのやったことはとても許せません。恨んでも好きになる事は今後無いです。 (ネタバレ注意) 受けも受けで、のほほんとしたキャラというのを強…
英田サキ 乃一ミクロ
CRダメ人間
キャリアの槙野とノンキャリアの沢渡。事件を追いかけながら進む刑事ものの恋愛小説です。 本編は『欺かれた男』、『エゴイストの憂鬱』の二本立て。 前半の『欺かれた男』では、二人が出会って付き合い始めるまで。押せ押せの槙野と流されまくりの沢渡でかなりトントン拍子に進む恋模様でした。 事件も絡みますが、そちらもアッサリ解決。沢渡が事件に拘る理由が王道で良かったです。 後半の『エゴイストの憂…
伊藤クロエ 乃一ミクロ
みざき
伊藤クロエ先生。 なんて癖にザクザクと刺さるお話を書かれる方なんだ… 叶うことならぎゅっと握手をしたいです。ああ面白かった。 自分の中にある萌えのツボを「ここでしょ?」と的確に突いてくれる作品でした。 あのですね、もう好みの設定だらけだったんですよ。 一筋縄ではいかないお話だなと思った時点で、これは面白い作品に違いないぞとセンサーが反応し、読み進めながらあちこちにさり気なく置かれた細…
楠田雅紀 乃一ミクロ
umeair
いや〜、ねっとりした敬語攻めの執着っていいですね。。 なんだか新しい性癖を掘り起こされた感じがします。 もう犯罪級(というか犯罪)のことをしてしまってるんだけど、 敬語なのと、妙に素直なところがあるのとで、なーんか憎めないんですよね……恒星。 恐怖を感じて家を出る広夢に「来るなよ…いいか、動くなよ」と言われれば、 足は決して動かさずに上半身だけひねって広夢に手を伸ばす。健気っ…!…
こひしゅが
セツ(受け)への初見感想は「おお……(引」でした。女みもないしナヨナヨもしてないからマイナス感情は無かったけど、とんでとない自己愛の塊だから可愛いや萌えという気持ちが湧いてきませんでしたw 異世界に招喚されたのに、同様も混乱もしない雪のメンタルが強い。異世界の言語を勉強中の喋りや会話が、とても稚拙で可愛いです。 最後まで雪の「僕が美しい、素晴らしいのは当然!」な性格は変わりませんが、はじ…
明日香登美 乃一ミクロ
攻めの性格があまりにも悪くて笑ってしまった。 ここまで悪いと気持ちが良くなって来てしまう不思議。 こんなにパンチの効いたキャラクターを見たのは久しぶりでした。 彼を不快に思うか、好きな子にちょっかいをかけるタイプの小学生男子だと思うかは読み手次第です。 受け付けない方は序盤でもう無理になってしまうかも。 少なくとも、攻めを見て特に何も思わなかったという方はいないのではないかなと思えるほど…