執着攻めばかり読む崎
三巻は受けの気持ちが攻めに傾いてるのが分かるシーンがたくさんありました。
というのも、今回は受けの周辺人物が初登場!
受けよりも更に扱いづらそうな面々が現れます。
なぜ詐欺師をしているのか、受けのバックについてるのは誰なのか。
それが段々と分かりかけてくる回でした。
危険な相手だと分かっても、何を犠牲にしても受けを探し出し連れ出す。
そんな攻めの、受けしか見てない感じが相変…
青年実業家ですべてを手に入れていて自分は優位だと思っていた攻めが、受けにどんでん返しを喰らわされる面白さ!
いや~~惚れた弱みとはまさにこの事。
今まで恋人すら何とも思ってなかったのに、受けに出会ってから恋を知り、辛さを味わう攻め。
何でも手に入ったのに、どうしても受けが手に入らない男ががむしゃらになる姿って萌えませんか?
しかもそれを、面白そうに一歩上から見てる受け、良くないです…
兄である徹央(受け)と、両親との死別で徹央の家に6歳の時に引き取られ弟になった瞳真(攻め)、二人の義兄弟のお話でした。
主人公の二人を取り巻くキャラクターが、優しくて温かくて、切なさもあるけれど心地よい作品です。
兄が失恋して傷ついている姿を見て、ずっと自分が抱いていた兄への恋心を自覚した弟の心情や、引き取られた家の両親がとても優しいが故の弟の葛藤やトラウマがうまく表現されていました。
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