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ネタバレ
無事に碧人が冴久のお店で働けるようになって。 一人で厨房でグラスやカトラリーを磨いている碧人。もう幸せ過ぎてグラスやカトラリーを磨くのも癒やされて。 キュッキュッっという音まで幸せで。 ついつい作詞作曲した自作の歌を歌い腰まで振りながらノリノリで磨いていると…。 突然後ろから冴久に抱きしめられて。 煽るな、神聖な厨房でこんなことさせるな、と尻を揉まれ、抱っこされて運ばれて行くのでした…
安曇ひかる カワイチハル
なんてドストライク!なお話なんでしょう! すっごく良かったです。読んでて萌えて泣けて萌え尽きて。 冴久が最初はあんなに迷惑そうだったのに、面倒見が良くてちゃんと褒めてくれて。 だんだん碧人を構うようになって、独占欲とか出てきて萌えました。 碧人も素直で天然でどんくさくて生真面目で可愛くて。 やっと両思いになれたのに一度離れ離れになって…。 碧人よ何度も思ったけど、なぜちゃんと聞…
izumix
本編後のお話。 結婚して初めて貴臣が一泊二泊の出張に行きます。 そして灯里が貴臣の帰宅を待っているところからお話が始まるのですが とにかく可愛くて胸がきゅんきゅんする内容になっていました。 二人のラブラブなお話はもちろんぎゅっと入っているんですけど それ以外にも、珠空が貴臣に怒っているお話もあります。 夜にお父さんはとーりをいいこいいこするはずなのに してないからとーりが疲れ…
間之あまの カワイチハル
母が亡くなり、次々と不幸が襲いかかる玉緒。 逃げ出したものの、行く宛もない状態の玉緒を拾う壮慈。 そんな壮慈と過ごすうちに玉緒は壮慈のことを好きになりますが、壮慈は何事にも執着せず愛を知りません。 そんな二人が徐々に想いを通わせるお話なのですが、 執着攻めが好きな私にはたまらない作品でした。 壮慈の玉緒への執着心が凄まじいのですが、 玉緒も同じように壮慈に執着しており 読み終えた…
作家様買いです。 こちらは祖父から古書店を引き継いだ店主の直史(受け)と 古書店の常連客の聡真(攻め)とのお話です。 直史が純粋無垢なので、心の準備をさせるより体から馴染ませて 自分無しでは生きられないくらいにしてやりたいと思うけど そこは理性で食い止めることが出来る聡真。 執着心はあるけどちゃんと直史のことを思って ゆっくりと恋心を育んでいく様子が見れます。 途中ハラ…
小中大豆 カワイチハル
茶々丸53
学生時代、親友でライバルで恋情を抱いていた静嵐に、人生を賭けた最後の試合で勝ちを譲られた思雨。その後を疎遠になった2人が、龍族の公子の家庭教師として学校にあがり、再会して‥というお話。 思雨にとって最後の試合での静嵐の態度が、苦い記憶になったのは当然。それだけ思雨は必死だったから。再会しても目も合わせない静嵐の態度には腹が立った。 けど、静嵐の心情も推察できたので微笑ましくもあったかな。…
はるのさくら
中華風ファンタジー。 大好きなカワイチハル先生のイラストだしで楽しみ倍増でした(*´ ꒳ `*) 龍族や人族、他の獣人族が住んでいる世界。 トップは龍族で、龍族の子供には人族の家庭教師がつくのが習わしで。 読んでいて、家庭教師というより春日局みたいな乳母みたいだなって思いました。 それぞれの特性や関係等の世界観を理解するのに、何度か読み返しつつ、楽しく読ませて頂きました( ^ω^) …
こひしゅが
二人のBLがメインじゃない……。 自分たちが教育担当してる龍の子供たちと、通っている龍士学校での事件がメイン。なので誰でも読めます。地雷要素が無いに等しい。 最後の方に、「あっやべ! 主役ふたりの恋愛忘れてた!」みたいな感じでおまけエッチがあるくらい恋愛要素が薄かった。
碧雲
「王さまのがっこう」・・何故このタイトルにしたのかなー、と思いながら読了。 龍族の卵を孵化させて、育児と教育を受け持つ家庭教師は人族の仕事。 龍の仙気を錬成して、使いこなせない龍は、気の暴走で早死にしてしまうので、上手く調整と教育が出来る人族が雇われていた。 名誉ある家庭教師役を得る為に切磋琢磨する人族。 家庭教師は、龍族の子弟が通う全寮制の教育機関にも同行する。 龍族の学園の校…
あーちゃん2016
本編は「ふーん」と読み終えたんですけど、こっちのペーパーは小中先生の味が出ていて好きでした。 ++ 何が小中先生テイストかっていうと、本編中、王道イケメンだった青嵐が、「もうすぐ夏休み♪学校休みの間に半月お休みもらえるし、思雨と二人旅行する予定だし、どこいこっかなー--------♪」なんて心中浮かれていたわけですよ。そりゃ鼻歌も漏れるっちゅうもんですわね。 ただその鼻歌が・・・…