total review:301278today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/67(合計:667件)
名倉和希 カワイチハル
165
ネタバレ
なかなかない設定ではないでしょうか? 異世界転移もの。国会議員秘書で武道もできて犬派で常識と礼儀をわきまえた両刀な大人の33歳、嘉威。 芸は身を助けるですかね? それにチート能力使ってなんぼ、今世ではやりたいことはやってやる。 欲しいなら 遠慮はしない ホトトギス ですね。 対する第二王子ジェレマイアがんもう可愛くて凛々しくてキレイで、真面目で男前で。 攻めとの年齢差が一…
ちろこ
不慮の事故(汚名を着せられて刺された)により、獣人が住まう異世界へと転生した男の第二の人生は、愛する人に出会い、そして愛する人の心と身体を隅々まで愛でること。 こう言っちゃうと、なんかエロい風ですが(笑)、至って健全な意味合いです。まぁ、後半はエロい意味も混ざってきますので、色んな方向性の愛で方をたっぷりモフッと楽しめちゃうラブコメです♪( ´▽`) クスッとしちゃうシーンもあれば、シリア…
umeair
元気の出ない時には、名倉先生の小説!と決め、 既刊を読み返してはおおいにビタミン補給させていただいています☺︎ 6月のアーサーシリーズ新刊に続き、先月も素晴らしいファンタジーを拝読、 そして今月もまた新しい物語が読めるなんて! 嬉しい限りです(*´◒`*) こちらの新刊は、絶技(?)持ち転生者×狼獣人王子、 ”モフモフ可愛い!”に振り切った王室ファンタジー。 もふもふ好き、犬…
小中大豆 カワイチハル
もふもふワンコのいるカフェで、ふわっふわのスフレパンケーキが 食べたくなるー カワイチハル先生の美麗イラストと小中大豆先生による 軽快な文章の相乗効果で、キュン!とときめきながら 一気読みした一冊です。 わんこが出てくるお話が読みたいなー…と思い、 手に取ったこちら。 電子で読もうと思っていたのですが、 電子版は挿絵がないとのことで、紙本をお迎えしました。 読んでみた…
間之あまの カワイチハル
ちゅんちゅん
ウサギ族のメイ(受け)はひょんなことで知り合った警備会社社長でオオカミ族の雅影(攻め)と契約結婚することになります。 メイの能力を周りに不信感持たれず雅影に使用するためにされた契約結婚ですが、2人の相性はとても良く、とても「契約」とは思えないほどの熱々夫夫ぶりです。 メイの能力は弱い癒しの力で、常に嫉妬や呪いにさらされている雅影を癒しながら、2人の仲もどんどん深くなっていくけど、メイはこれ…
ゆうかのん
ジャガイモがこんなに要所要所で出てくる小説は初めてです笑 フィンの「またジャガイモか!」には笑ってしまいました。 フィンが前世の記憶を持っているので時々今風の言葉遣いを挟んでくるのもアクセントになっておもしろかったです。 めちゃくちゃデキる男に成長したユエンが 積年の想いを実らせてからの壊れっぷりも見もの! ずっと「フィン様」呼びだったのに 呼び捨てになったときはキャッ♡となりました。…
可南さらさ カワイチハル
magubo
助けてくれた人に何故そんな乱暴な口を聞くの…? この受け、好きになれないかも…。 冒頭の2人の出会いからちょっぴり挫けそうになりました。 が!!! 最後まで読んだら、ま~堪らん。 この受け、めっちゃ可愛い~~~~~~。 ヤンチャな不器用受け、ここに極まれり。オススメです。 ストーリーは、 ゲイが大嫌いな受け、知らずに入ったゲイバーで薬を盛られ辛いところを助けてくれた攻めに暴…
こずまる
カップ一杯のスピンオフ。敬一郎の友達の涼太とその後輩穂積のお話。穂積が料理人ですっごくお料理が美味しそうなのお腹すいちゃう!涼太は前妻とも結婚していたからヘテロなわけで昔告白してきた後輩穂積をこっぴどく振るわけなんだけど、それも穂積は今でもすきで。穂積のひたむきな愛情に私はとても心を掴まれたよ。見返りも求めず(いや心の奥底では間違いなく欲しているけれども) 涼太のためにがんばる穂積、かわいい大型…
夏生は口が悪いけど、徐々に敬一郎さんに惹かれていってからは可愛さがどんどん増していってた︎︎︎︎ 愛に恵まれない生い立ちの2人、後半自分が作る家族は自分たちで選べるって言った夏生の気持ちが痛いほど伝わってきました。あとがきで書かれてたけど敬一郎さんはかなりムッツリだね彼も真摯にずーっと夏生を愛していて、ついに告白したシーンはなんかジーンときたな。辛い過去も2人なら乗り越えていけるのでは?いいお話…
久我有加 カワイチハル
はーーー…控えめに言って最高オブ最高でした...✨ 久我有加先生の未読作品、少しずつ集めて拝読しています。 カワイチハル先生の表紙も最高に麗しいのですが、 先生の描かれる扉絵のちびキャラがかっっっわいくて!! 大好き。。 時代は関東大震災直後の大正、その影響で東京から大阪へ流れてきて 活動する主人公・英介(受)。 ”古い”と感じる旧劇を演じることに不満を隠そうとせず、 くさく…