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エンゾウ
izumix
ネタバレ
読み返し。 大学の事務員の稜一郎と、留学生のルター族のカルタカのお話です。 言葉も通じないカルタカと稜一郎のお話は どのようにして進んでいくのかわくわくしながら読んだのですが いやぁ…すごく良いですねぇ…(*´▽`*) 最初なにもかもがわからなかったカルタカ。 確かにルターだと車もテレビも電話もないもんね。 びっくりしているカルタカの表情が可愛かったです。 稜一郎の前で…
読み返し。 流されやすくて健気なゲイでサラリーマンのしのぶと、花屋の店長の三國さんのお話。 出会いは最悪です。 しのぶは今までの悲しい出来事が全部あふれ出しちゃって 三國さんの前で泣いちゃうんですけど それが三國さんに刺さってそういう関係になります。 しのぶ…さっき課長に振られたばっかりなのに…大丈夫…?と思いながら読んでいました。 三國さんは三國さんで、言葉にしないからしの…
ノーマルのドラセクに出てくる杉野くんと桧木さんのお話。 一緒にベッドに入っていると、なにやらもぞもぞしている桧木さん。 そんな桧木さんに「…眠れない?」と聞く杉野くん。 「他人と眠るのに慣れていなくて…」と言う桧木さんに 「じゃあ桧木さんが眠くなるまで喋ってようよ」と言い 二人は他愛もない話をします そしてー…。 この二人のお話が同人誌で読めると思っていなくて 読めるとわか…
ベッドが駄目になってしまい、カルタカと一緒にベッドを見に行く稜一郎。 接客されながらベッドを見ていると、カルタカが稜一郎をベッドに運び、 のしかかり、ハグをし、にこっと笑いー…。 最終的には赤面しながらベッドを買うのですが カルタカはよくわかってないから 普通に外でもこんな感じなんですね(*´ω`*) 私はこのときの店員さんになりたい…!と思いながら読んでいました(*´ω`*) …
めろりか
本編だけでなく番外編も豊富で最高 4話の辰見の過去を知ってから無印ドラセクのあの喧嘩のところを見ると、辰見への見方が変わりますね。あのコーヒーの匂いなんちゃら〜のシーン、辰見はこんな過去があったから、この時こう感じてたんだなと、より解釈が深まりましたよ。 本編全体に関しては、下巻は最終話収録のみでしたが、もう濃いのなんの…BLって将来どうなるか、どうするかっていう課題が、長く付き合って…
ストーリーもエロも1番大好きな作品です。本当に愛しています。 今回のドラセク上下巻はどちらも番外編と本編が半々ずつくらいの収録で、普段の平和でエロな2人(ほぼ大人時代)と、シリアスだけど関係をどんどん深めていく過程が見られる本編(大学生時代)の2人をどちらも見れる贅沢な作品。 本編の辰見、ドラセク無印の時と比べて、ものすごい戌井に依存しまくっててたまんない。 戌井にめちゃくちゃ愛され…
執着攻めばかり読む崎
一巻目は日本が舞台、二巻目は攻めの故郷ルターでのお話。 一巻で二人の行方が気になっていたので、続巻はとてもありがたい! そして二巻目は二人の関係が綺麗に完結します!! もうこのちゃんと綺麗に終わってくれるありがたさ、たるや!! ハッピーエンドって素晴らしい!と改めて思わせてくれた作品でした。 民族BLなんてきっとすごく描きにくいだろうし、かなりの工夫をされながら作り上げられた…
おぶもいもい
1巻に引き続きカルタカと稜一郎のピュアな愛がたくさん感じられるお話となっていました。 約束通りカルタカの故郷ルターへふたりで里帰りして、文化や慣習の違いに戸惑ったりぶつかったり…。 それでもたくさんの困難でも乗り越えてしまえるほど、ふたりの間には大きな愛があって。 それをカルタカの家族やルターの人々とのやり取りの中に見つけることができたのが素敵でした。 不味そうなビジュアルのお酒が…
お話全体を通して非現実的な感じは拭えないけれど、カルタカも稜一郎もお互いを思う気持ちに混じり気がないところがすごく素敵でした。 奇妙な仮面をつけて現れたカルタカの姿やそれを見た稜一郎の反応はクスっと笑えるところがあったし、大学関係者(?)たちもわりとふざけたような人たちばかりだったので、ギャグ寄りなところがあるのかな?と思っていましたが。 ふたりがとっても純粋に惹かれ合っていくのでいい意味…
『ドラッグレス・セックス』に出てくるそれぞれのカプのお話が 2Pずつ入っている小冊子です。 『杉野と桧木』 フェロモン対策グッズを買い込みまくっている桧木さん。 杉野に「さすがにいらないでしょこんなには」と言われた桧木さんが言った言葉がすごく可愛くて…! しかも無自覚なんですよね。罪深い。 耳も赤くなっててほんとに桧木さんが可愛かったです(*´ω`*) 『戌井と辰…