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37/57(合計:567件)
エンゾウ
フランク
ネタバレ
1、2巻まとめの感想です。 人嫌いで無神経な事を平気で言い放つ受けに対して、そんなんじゃ絶対この先やってけねーから俺が友達になってやる!と無理やり友達付き合いを始めます。 お友達のはずが、受けが思っていたよりも意外とガキ臭いとこが可愛く思い始めたり、そういうところは自分しか知らないんだ…という優越感を抱いたりするところから友情とは違う感情を抱き始めた攻め。 そして告白しちゃうんだけど、そ…
わきの
結構前に電子で購入してて、既読作品の番外編を楽しく読んでました。 先日、六青みつみ先生の『輪廻の花』を読んだところ今作に番外編が載ってた事を知り、電子本棚から引っ張り出してきたという。 高かったけど、買ってた以前の私ありがとう!(笑) 凄く沢山の作品がありますが、再読キッカケの『輪廻の花』番外編のレビューで失礼します。 ネタバレご注意を…。 『輪廻の花』番外編『両想い』 本編終了後…
みちみち
ムキムキの筋肉のうえに褐色の肌(うっとり…)それだけでめちゃくちゃそそられるし、未開の地に住むネイティブなんて設定も面白いし、高評価だしと、期待しすぎたのがいけなかったのか、あれれ~っ?て感じでした。 話自体は確かにとても面白くて、お世話役を押しつけられた稜一郎が、日本語どころか英語さえ伝わらない状況におろおろしたり、異文化に触れパニックになるカルタカに振り回されたりする姿は見てて笑えたし、…
いくら丼
電子書籍のおすすめにあって、表紙が好みだったので購読。 いやー、怒涛のギャグ!あふれる野生に萌える!おなかいっぱいの一冊でした。 攻のカルタカくんは超美形の原住民族。 彼の日本への留学をサポートして家に泊まらせてあげるのが、受のリョウイチローです。 カルタカくんの先進技術へのビビリっぷりが、オーバーでかわいい。 また、文化の違いですれ違うところは妙に感動しました。 カルタカの文…
表題作はほぼ流し読みしまったので、なんか色々やってたなぁという感想のみしかありません、ごめんなさい。この作品の一番の売りであろう擬音いっぱい&アヘ顔が苦手でした。評価でいえば「しゅみじゃない」です。 それなのにレビュー書きたい!と思ったのは、「好きにしたいよ」というヤンデレ幼馴染どうしの話が良かったから。これ丸々一冊だったら、神評価つけてた。 受けがめちゃくちゃキモチ悪いんです。(褒めてま…
鳥の湯
人の勧めで購入しました。 少数部族からやってきた青年と平凡な日本人の物語ということで 言葉・心のコミュニケーションのおぼつかなさと身体コミュニケーションの加速の差を楽しめる本でした。 どうしても話の展開は丁寧でゆっくりめになってしまいますが、絵がとても綺麗で雄々しい肉体が魅力的なので、視覚の満足感は十分だと思います。 突拍子もない設定ではありますが、その実、出会い→関係を築く→第三…
いるいる
キャラバースデーフェア小冊子Ⅰ A6サイズ・モノクロ印刷 各作品 4Pずつの構成になってます(^^) フェア小冊子は文庫本全4種・コミックス全3種/計7種。 (参加してる作家さんはHPに掲載されてますのでご確認下さい) 又、バースデーフェアの帯が巻かれた作品を3冊買えば、全サに応募出来ます。 (今年はプレミアムペーパー2コース。応募締め切りは9/15) 「小山内准…
てるてるせぶん
私がこれまでに読んだエンゾウ先生の作品の中では一番好きな作品。めちゃくちゃ笑えて作品全体の雰囲気もほのぼのしてるけど、ところどころでじんとくる。「エンゾウ先生=エロい」の勝手なイメージを持ってましたが、今作品のコメディセンスの方が私にはツボでした。特に地蔵の容赦ないツッコミには読後も思い出しニヤニヤが止まらなくなりました。 エロ少なめでもいいので、たまにまたこういうコメディ色強い作品も描いて…
『マザーズ・スピリット』に続いて私が読んだエンゾウ先生二冊目。帯を見てエロエロは覚悟して読んだのですが、『マザーズ…』がエロくても爽やかな雰囲気だったので、それと比べてしまって今作品の重めの雰囲気に最後まで乗れなかった感じです。 一番好きなのは、オタク×ヤリチン高校生編。わざと抑制剤を使わずに女の子とヤリまくっていたクズ高校生がオタクだと馬鹿にしていた攻めにガツガツに掘られてしまうところ…
色々ツッコミどころは満載ですが、それもこの作品の魅力かと。 とにかく攻めがかっこいいし、褐色系でいい体してます。絵を見ただけでそれは一目瞭然なので、あまり「美形」を連発しなくてもよかったのでは、とは思います。それに比して受けは至って平々凡々な日本人。人は良さそうですが。おそらくカルタカから見たら、日本人なんて皆同じ顔に見えるだろうに、どうしてそこまで稜一郎を好きになったかが謎でした(きっと本…