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13/32(合計:311件)
小林典雅 カズアキ
碧雲
全寮制が舞台。時代は、昭和初期の設定。一番日本が元気だった時で、長い大戦がはじまる前。 大正ロマン風に拘った物語なので、例えば恋を旧漢字の「戀」=糸し糸しという心という字を選んでます。そして当時の流行りにこだわっていて、ドイツ語でリルケの詩とか引用が多いです。 モデルはで日本最初の七年制高校だと思う。(ここは今も男子校、難関で有名。80年以上にわたって太陽黒点の観測を続けている珍しい学校。…
renachi
ネタバレ
雰囲気ある表紙に惹かれて手に取ったが、まず一文の長さに驚いた。一段落を読点でつなげた一文で仕上げている。数ページ読んだだけで、息継ぎができず酸欠になる気分を味わった。(音読していたわけではない) 会話文の長さも半端なく、説明調で長々しゃべるので読むのが辛い。しかも序盤で六歳の妹に向かって一ページ近くも説明セリフをしゃべっている。圧倒しているようで怖すぎて、ちょっと引いてしまった。 他のレビュー…
さとむら緑 カズアキ
窓月
ローズキー文庫の版権をショコラ文庫が買い取り、電子再配信可能となった作者デビュー作(あとがきより)。ショコラ文庫さん、ありがとうございます。カズアキ先生のイラストはありません。 展開がジリジリすぎて、ほんとにクライマックスくるんだろうか?と不安になるくらい、メインの二人がすごーく狭い範囲をぐるぐるする、(ページ数の割に)実は短い期間を描いた再会ものです。 好悪が分かれるお話だろうなァ……
桐嶋リッカ カズアキ
みざき
数年振りに再読中のグロリア学院シリーズ3作目。 一尉×日夏のお話としても3作目で、この後からはしばらくスピンオフ作となります。 面白く読めたのですが、日夏の父親やキメラのルイなど、新たな登場人物を絡めてのお話だったので… あまりメイン2人が中心ではないのかもしれない。 とは言え、2作目よりも格段にテンポが良くなった気がします。 終始体温の低そうな丁寧で穏やかな口調ながら、ちょっぴりむっつ…
グロリア学院シリーズ再読中。 一尉と日夏のお話としても、シリーズとしても2作目です。 前作で出逢い、惹かれ、やがて婚約者となることとなった2人。 今作はそれから数ヶ月後のお話なのですが、てっきりもう婚約しているものかと思いきや、まだしていなかったのですね。 一尉の家側に問題があって…と、またもや「家」関係のゴタゴタがあるようで。 婚約が延期になった理由についても、一尉が忙しい理由につ…
木原音瀬 カズアキ
エイゴ
1~3巻を全部読み終わったら、4巻には少し読み気がなかった。いよいよ読み始めると、すぐに物語に吸い込まれ、夢中になった。最後のシーンにたどり着いた時、涙がもうめちゃくちゃだった。 2巻のdear brotherより切なかった。もう二度と読み返すなんか嫌だと思ったが…やっぱり木原先生がすごいなぁとしか思わない。 日本語の小説に泣くほど痛くて切なくなったとは思わなかった。いい物語はやはり言語の壁が…
舞台は日本のとある名門学院。 その学院には人ならざる者達が集うという。 魔女(ウィッチ)・狼男(ライカン)・吸血鬼(ヴァンパイア) 魔族と呼ばれる3つの種族のどれかをルーツに持つ、名家出身・または秀でた能力の持ち主だけが通える名門校で繰り広げられる人外ファンタジーものです。 いつの間にか新刊が出ていたと聞いて、なんだか懐かしくなって再読。 人外ファンタジーとは言っても外見はほぼ人間と…
ましゅ
全シリーズの中でこの巻が一番読み進めるのが辛かったです。 気が乗らなくて数日開けずにいたりもしました。 あらすじにある通りですが心抉ってくる内容です。 涙流れました。 せめてジェフリーが生まれ変わりの可能性などに夢見てくれたらとも思いましたが、最後まで別人としていましたね。 アーノルドの執念は凄かった…!! でも2度も愛してもらえるって凄いですよね。 魂が同じでも気付かず…
気になっていた謎が全て明らかになります。 スッキリです。 奥深いのにとても読みやすいのが魅力でもありますよね。 火傷のシーンなど痛々しい部分はあるのですが、退屈させずドキドキさせてくれます。 個人的には祁壜の死体までもなくなってしまったことが悲しいです。 いや悪人枠だとは思いますが、なんだか彼の纏う空気感が気に入ってたし、1巻の兄弟話がどちゃくそ好みだったので。 で…
《eternal friend》 犬視点も面白いな~と興味深く読み進めました。 一体どうなるんだと先が気になり読み進めましたが、勘が鋭くはない私は一人と一匹の願った結果に息が止まりそうになりました。 前情報やネタバレなしに読んでみてほしい。 地獄ではないけど悲劇要素大ありですよね、さすが先生です。 《Girl and Dog》 少女と青年の話です、BLではありま…