山田2丁目さんのレビュー一覧

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

穂高くん、ムラつきすぎ

 最近1、2巻を読んだのですが、なんかもう面白すぎて、すぐに3巻4巻と読み進めてしまいました。食いたいのこわいの何のと言いながらイチャつく鬼とヒト、楽しい…!

 チョロインの意味を知らずにググった私ですが、まさに主人公日和はその名に恥じないチョロヒロインで、何ともあほかわいい。こんなに盛大にいちゃついていながら、まだ告白してないと悩むとことか、もう、、、

攻めの穂高は、いかにも鬼!って…

6

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

穂高好き

待ちに待っていた続巻。

1巻で、巨ツノや貧ツノやオニみ等…そこかしこの設定小ネタに笑いながら続巻を楽しみに読んでいました。

今回も穂高がカッコいい。

そして、今巻では日和が穂高に好きだと告白する…??

あれ。
いかん。
こんなに楽しみにしていたのに…1巻から読み直さなきゃ…
ペシンと自分のオデコを叩きました。

そして、告白。
日和に食べたい。と言われた時の穂高…

7

一方その頃 コミック

山田2丁目 

悪のそしきでバイトしたい

この作者さんの初めて読んだ作品ですが、面白すぎて、速攻で鬼の話も読みあさってしまいました…。

悪の組織のボスである主人公はどうやらドロンジョ様的なポジションのようで、魔法少女に服を溶かされたり、SEXしないと出られない部屋に閉じ込められたりしています。それだけでも充分おかしいんですが、セリフがまたおかしくてじわじわくる…。

「またボスの服が溶けてえっちな感じに!」とか、「俺が赤屋に2回…

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食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

やっぱりおもしろい!

人間の“好き”と鬼の“食べたい”のすり合わせが課題になってましたね。
結局は大好き同士で間違いはないのですが、カップルのいちゃいちゃ痴話喧嘩でした。

やはりこの作品は面白いし、イチャラブしてくれるので大好きです。読み終わったあとの満足感がやばいです。

ちなみにこちらの巻では、攻め様がヤキモチ妬かないなんてあり得ないと思って読んでましたが、やはりバリバリ妬いていたの嬉しかったなぁ。

5

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

やっぱり楽しくキュンとする鬼とヒト設定

オリジナルの設定が楽しいシリーズ。
「オニみ」など独特の言葉クスッと笑えて面白く、捕食関係はエッチだし、穂高が日和に落ちてる様子が垣間見えると胸きゅんしています。

恋愛感情を自覚しながら、なかなか告白出来ない日和。
学校内では「ヒト」の噂が広まる中、新キャラ「コマイヌ」の雲取くん登場。
という4巻でしたが、正直コマイヌの設定がいまいち把握しきれなくて、楽しさもよく分からず、雲取くんとい…

7

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

オニヒトカップル

オニの穂高とヒトの日和のお話ももう4巻。

穂高に素面で「好き」ということができない日和。
なんとか伝えようとするももだついて、そんな中、学校にヒトがいるという噂がたってしまい…。

新キャラの雲取の絡み方が想像していたのと違って面白かったです。
普段にこやかな雲取が興奮するとあんなかんじになっちゃうなんて(笑)
高尾はどこまでも高尾でほっとしました。

穂高と日和、相変わらず学…

9

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

細かいトーンや線が美しい!

3巻のお話の引き伸ばし感と大柄な絵が少し好みと外れたのですが、4巻はイヌの設定に??となりつつも穂高の圧とチョロ日和を眺めてるだけで楽しかったです。独占欲超強めで日和にべったりな穂高、相手を喜ばせようとちゃんと言葉で伝えようとしたり、強面なだけで結構良い彼氏。

相変わらず顔の細かいトーンまで美しい!体型や指や眉まで線が安定して常に綺麗!
日和はまたもめんどくさい(告白が出来ない)性格になっ…

6

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

すっぽり具合が良い

過去最高に甘くて、個人的にとても幸せでした。
穂高がいかつい顔で、日和のことを”かわいい”って表現するところとか最高に萌えます。

オニとヒトの感覚の違いを、明確に感じさせられた今作。
穂高からの執着が少し感じられなくなっただけで、不安になったりオロオロしているチョロ日和は庇護欲をそそられます。

2人のいちゃつきを楽しみにしていたので、読んでいるこちらも少し寂しく感じましたが...離…

7

食べてもおいしくありません 4 コミック

山田2丁目 

やばい

ネタバレなので読み終わってから読んでください!

4巻になりました。
実は1巻を読んだ時に、甘めが好きな自分には合わないかも・・・と思っていたのに、どんどん甘くなりますね。あ、日和の味も甘くなってるんじゃないかな。私も味見をしてみたい。穂高に殴られますね(笑)

今回の作品での私の心に残ったセリフは「やばい」です。
今回のテーマの一つは「日和からの告白」。
4巻まで来たけど、日和は「…

8

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

歳下攻の大型ワンコ

ひつじの鍵のスピンオフです。
前作で羊に振られてしまった親友和楽と、一家を支えるお兄ちゃんな群のお話。
和楽は31歳。ギャラリーで働く絵画オタク。
仕事で訪れた高校で、強烈に惹かれる絵と出会う事から始まります。
あらゆることをしながらその絵を描いた人物に会いたい!と仲間もヒくほどの情熱を注ぐ中、宅配のお兄さんの21歳の群と出会う事に。
そこから、画家として群を育てていく和楽と、子供っぽさ…

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