山田2丁目さんのレビュー一覧

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

人外(高校生の鬼と人間?!)と思って躊躇したけど、読んだら萌えた

普通に高校生活しているツノの大きい鬼と人間(ほとんど鬼で人間は珍しい)のお話。巨ツノと貧ツノってwやっぱ巨ツノは巨根なのかなと思いながら読み進め。
あんまり人外もの好きではないんだけど、山田二丁目先生なので期待して買ってみたたら、やっぱりおもしろかった!
キス描写とかなんかとってもエロいし、「好き」という言葉だけでは足りない独占欲!本人気づいているのかいないのか。もどかしくてかわいくてエロい作…

7

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

オニ×ヒトの捕食BL!

山田2丁目さんって意外と?ファンタジーものが多いですよね。
現代社会にとけこむ吸血鬼や魔王の末裔……
今回は鬼が9割を占める世界のお話です。

鬼にとってツノは触られたくない、触ったら殴られてもおかしくないもの。
また、ツノが大きいほど鬼の本能が強く、カーストも上に位置するようです。

そんな世界で受けは人であることを隠し、貧ツノとして生活しています。
しかし、ひょんなことから巨ツ…

5

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

オニみにハマりました

いやあ〜、面白かったです!

オニが9割、ヒトが1割と混在する世界。
オニの「ツノ」はまるで局部扱いで、許可なく
触れられないようなデリケート部分。
大きさは個人差があり、興奮するとおっきくなります。

寡黙で強面、巨ツノのオニの穂高にいい匂いが
すると迫られ隠していたヒトであることがバレて
しまった日和。

オニとヒトとは、ヒトがオニに食われる関係性。
ということで。

5

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

このオニ、大好きなやつでした!

山田2丁目先生の描く、強引な執着攻めとカワイイ天然受け作品が大好きなんですが、
この作品は個人的な萌え要素がたくさん詰まっていて、ずっとニマニマしっ放し><

無自覚な執着攻め、独占欲、抗えない本能、匂いクンクン、ぺろぺろ、はむはむ、二人の秘密、
一人グルグル葛藤しつつもちょろい受け、やっぱり快楽に弱い流され受け、
なんだかんだとカワイイ受け、体格差…数え上げたらキリがないほどの萌えです…

6

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

これは、エッチなメタファー。エロ可愛い、笑う世間は鬼ばかり⁈

ツノというのは、アレなんですね〜。っていう。
まぁ、メタといってもそのものズバリ。巨ツノ、貧ツノ、などと評してるあたり、もぅ言っちゃってる‼︎
感じると大っきくなっちゃうし⁈ なかなかのエロ器官ではあります。

どういうわけか ヒトが淘汰され、渡る世間は鬼ばかり⁈になっている世界。
ヒトにとっては、鬼にバレると食われてしまう…という、いやその食われるってエッチの意味な。
その名も可愛い…

11

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

まるでマタタビのよう

さらっとえろ成分が読めたら良いなと思って購入してみました。
おもったほどえろに振り切れているわけではなく、くすっと笑える部分もあったりと楽しく読むことができました。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
個人的萌えポイントは、攻めがひたすらに受けの”甘い匂い”に執着しているところです。
頻繁に受けをつかまえては、くんくんを匂いを嗅ぎつつ、身体のどこかをはむはむしていく攻め。
後…

4

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

「好き」は無敵の呪文

オメガバースならぬ、オニのバース物?
人間が極々稀少な存在になってしまっている鬼の世界で、人間であることを隠している日和。
ある日、クラスメイトの鬼の中でも、特に巨ツノを持つ穂高が熱射病で倒れていたのを保健室に運んだことから、、、。
人間と鬼の関係を理解したうえで葛藤する日和と、ただ本能のまま無自覚に行動する穂高。
エロ描写はたっぷりだけど、二人の心は全くすれ違ったまま。
いくら鬼とはい…

5

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

笑えてキュンキュンする

1冊丸々表題作で大きな山も谷もありませんが間延びすることなく最後まで楽しめました。


匂いが注目点でもあるので、オメガバースや獣人作でクンクンしているのが好きな人は必見です。


会話のテンポがよく笑える場面も多くあるので、始終ちゅくぴちゃしているのにも関わらず、しつこくなくキュンキュンできたのかなと思いました。

あとは危険なほどに重い愛の攻様。ずっと眉間にシワがよっていたのに…

6

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

おいしすぎる!!

可愛かった!!!とにかく可愛かった!!!

世界の9割がオニでそんなオニだらけの学校に通うヒトの日和。
巨ツノの穂高に甘くておいしい匂いがすると言われハムハムペロペロされてしまいヒトだとバレる!!

ヒトはオニに食われると防衛本能で快楽物質を分泌する為、
穂高に食われるたびに気持ち良くなってしまう日和が超エロ可愛かった♡
友人の鬼には「匂わない」と言われたのに穂高にだけ「匂う」と言わ…

4

ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

最後の最後でドーーーン!

作家さん買いです。
そして失敗しました。
一穂ミチさん作品はどれもキャラクターが生きていて、どんなストーリーでも実際に本の向こう側で世界が存在しているような特別な感覚になっていました。
BL界ではモブ、当て馬にしかならない女の子も生きていてキャラクターへの愛情も感じられて、鉄板中の鉄板作家さんだったのですが、、、
今回も最後の最後まで「あー、素晴らしいな。さすが一穂さん!やっぱ鉄板だ!攻め…

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