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あーちゃん2016
ネタバレ
Charaさん商業本の番外編集で、コミック8作品、小説8作品。以下読んだもののみコメント。1,9が好きだったので萌にしました。 1.鯛野ニッケ先生『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』より「僕らの酷暑の過ごし方」 ユキが暑さでくたばっていたら、ジーンが手を額に。冷たいんですよ!冷えピタか!? 嬉しくなったユキ、ぴっとり全身くっつく・・というお話なんですけど、 くっつかれた時のジーンの顔と…
てんてん
本品は『亜人の王×高校教師 』のフェア店特典ペーパーです。 本編後、アルレシャ親子のその後になります。 懸先生がお父さんとお話したいんだって 家塾から帰宅したアルファーグの言葉に アルレシャは固まってしまいます。 懸は先日正式に王婿となった招聘人で 子供や大人に読み書きや算術を教えており 子供達は懸先生と呼んでいるのです。 そんな懸の話とはいったい何なのか、 …
栗城偲 カズアキ
今回は第三王子の界渡りした高校教師お話です。 受様を召喚した攻様が国王となるまでの紆余曲折と 過去の招聘人についての後日談を収録。 受様は母子家庭で育ち、 小さな弟妹の面倒を見た事から教員を目指し、 公立高校で理科の教師となります。 今日も時間通り最寄り駅から改札機に入ったのに なぜか強大な化け物鳥と対面、腰をぬかしてしまいます。 受様はその巨大な鳥の嘴に急襲されま…
kurinn
本編を読んでて誰もが気になるレオの乳兄弟で美しき有翼人であるアルレシャ視点のお話でした。 息子のアルファーグが無事と知り安堵しましたが、あれだけ酷い目に遭ったんだから親子共々幸せになって欲しいと思ったのは私だけでは無いと思いました。 その事が懸の家庭訪問によって明らかになっていました。学校という概念さえ無かった世界なので、ましてや家庭訪問なんて想像も出来なかったと思います。 だか…
本編の雑誌掲載作を読んだ時に凄く面白かった記憶があったので、文庫になると知り迷わず予約していました。 何と言っても最初に第三王子のサダルメリクの治める西方領から第二王子のレオの治める北方領が攻撃を受けた時の、懸の知恵と行動力と結果にワクワクが止まらなかったんです。 異世界に召喚されて怯え戸惑っていたところから、高校教師としての経験を活かして亜人の子ども達に接する姿も凄く魅力的でした。 …
えすむら
作家買いです。 栗城先生、最近はもっぱらファンタジーだなぁ…と。 こちら、普通の高校教師が駅の改札出たら異世界に召喚されて、そこの王子と良い感じになるというお話。 カズアキ先生のイラストは世界観にとてもハマっていて、特に亜人のイラストが素敵です。(パラスティック・ソウルシリーズといい、こちらといい、ケモ耳スペシャリストですね。) 受の職業が先生なので、いちいち先生っぽくて感心します。異…
雑誌でちょっと読んで気になっていたので購入。冷静な先生で面白かったですが、めっちゃ萌えるってとこまではいかなかったので萌にしました。雑誌掲載分250P弱+後日談17Pほど+あとがき。 通勤途中、改札を抜けたら目の前が見たことない世界。小型トラックサイズの白頭鷲もどき、獣の耳しっぽ付の人々。懸が人間だと知るや否や周囲にいた人たちは、白頭鷲から懸をかばった男性に「おめでとうございます」と声をかけ…
ポッチ
作家買い。 栗城さんの新刊はあらすじからも推測できるように異世界トリップもの。そこにケモ耳とかモフモフといった因子も加わってのファンタジー要素強めの作品でした。 高校で理科を教える懸が主人公。 ある日いつものように出勤のために家を出て、駅で改札を通った。 はずだった。 が、そこで彼が目にしたものはいつもの駅ではなく、大きな怪鳥。もしかして自分は食べられてしまう…
栗城偲 駒城ミチヲ
渋茶
2016年刊。 あらすじからして主人公・天羽の"夜の手慰み"って趣味がちょっぴり気になったが、話全体のバランスから見るとさほど気にならなかった。 大まかな話の内容は、 天羽が小さな飲食店にレジスターの修理に訪問した際に、相当な空腹でクラリときたところに店主の計らいで食事の世話になった。 そこから店主・作元の野菜中心の料理の美味しさに魅了されて、店の常連となる… いいな…
栗城偲 一夜人見
H3PO4
中学からの同級生。 高校三年生で、思わぬアクシデント、寝ぼけてキスしてしまったことを「最悪」と言う親友の呉村。呉村を友達以上の好きになってしまっていた峯井は、同じ学校への進学を諦め、呉村から離れる決意をする。 卒業の日に、進学先を変えた峯井に呉村はなんとも言えない表情で… それから10年がすぎたある日、峯井の勤務先に呉村が転職してきて。 そこからは、もう究極の両片思いな訳です。 …