九尾かやさんのレビュー一覧

いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 2 小説

日色  九尾かや 

何巻まで続くのかしら?←キルナ風

前作を読んだ後にwebでは未読だとレビューしてましたが、その後に我慢出来なくて読んでしまってました。まだ連載中もあってかこの2巻が出るのが遅かったように思います。前巻は昨年の11月発売でした。

キルナに対して一途で溺愛してるのに、いまいち伝わってなくてかなり不憫なクラウスは健在で、前世からかなり箱入りなキルナがこれでもかとクラウスを惑わしていました。それでも最後まで行ってしまうと魔力過多にな…

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『いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 2』ショートストーリーシート「閨教育」 グッズ

色が変わる紅茶を内緒で入れてみました

本品は『いらない子の悪役令息は・・・ 2』の
フェア店舗特典イラストカードです。

表面は中扉モノクロイラストで裏面に
リリー宅に滞在した時のお話が収録されています。

リリー宅での2日目の夜、
キルナは人前では恐く出できなかった
魔力を込めると色が変わる紅茶を試してみようと
真夜中のキッチンを目指します。

魔石灯の魔力が切れた廊下も階段も真っ暗で
ちょっと怖くもありまし…

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いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 2 小説

日色  九尾かや 

無自覚天然天使も成長してますが

今回は第一王子と公爵家嫡男のお話です。

前世のゲームに悪役令息として転生した受様が
攻様に溺愛されて謎の集団に命を狙われ始めるまで。

アステリアの人々は生まれついて魔法と魔力があり
7つの属性は髪や瞳の色に現れます。

受様の属性は闇と水のため黒髪と金の瞳で生まれた上に
魔力が限りなく低いために公爵家の嫡男ながらも
家族に顧みられず我儘に育てられます。

その後弟が生ま…

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いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 2 小説

日色  九尾かや 

キルナが可愛い。言葉遣いも萌える。

キルナの鈍さや幼さが生い立ちや育ちのせいだとわかっちゃいても、さすがに…でした。
でも可愛いんですよね!うわあああんって。

クライスの溺愛は気が付かなくても、クライスへの気持ちはちょっとずつ育ってて自覚もうっすら出てきましたね。

もうイチャイチャに魔力交換?譲渡?の名のもとに、すんごいことしてます。キルナ、こんなにおぼこいのになんてことを!なんか、見てられないよ〜な気分です。

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いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 小説

日色  九尾かや 

憎めない悪役令息

もしかして?と思いながら読み進めたら、やっぱりか〜い!一冊では終わらないお話でした。どおりで…。
しかし!2巻がもうすぐ出るようです。

主人公キルナが可哀想なお話なんですよ(泣)
闇属性で魔力がほとんどなく生まれてしまい。
シェフと執事とメイドと家庭教師の四人以外の家族や全ての人達から忌み嫌われて。
両親も一切構ってくれず別棟で一人ぼっちで暮らし。
わがまま放題なキルナなんですが、…

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檸檬くんに鞭とキス コミック

九尾かや 

檸檬のようにフレッシュな

性癖への目覚めの一瞬…
…というには美形すぎて、変態すぎて。

主人公は、大学生の高梨。
同じ講義を受けているレモネード色の髪の三津谷が気になって仕方ない。
風俗でバイト?という噂を元に、ストーカーのようにSNSをチェックして遂に見つけ出す…

三津谷はSM風俗でS専として働いていた…!
高梨は予約して店へ。
三津谷も高梨を認識して驚くも、高梨もMだったのか…とプレイを始めようと…

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いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 小説

日色  九尾かや 

続巻を楽しみに待ちたいと思います

大好きなジャンルだったので購入してみましたが、今一番ハマってる設定で面白かったです。
初読みの作者さまでWEBのほうでも未読です。

なのでこの巻を読んでみての感想なのですが、大まかな人物紹介と言えるようなシリーズの序章となるような内容なのだと思いました。

こちらである程度の人物像とキャラの魅力が分かるのだと思います。私的にはキルナが自分の魅力を分かっておらず、キルナを愛する面々がどう…

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いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます 小説

日色  九尾かや 

悪役令息として生きたいと思います

今回は第一王子と公爵家嫡男のお話です。

前世を思い出した受様がゲーム展開通りに
断罪される未来を歩むべく学園生活をスタートさせるまで。

大陸の西に位置する大国アステリアの人々は
光、闇等の7つの属性の魔法を使える魔力を持っています。

属性には色があり、髪や瞳の色に繁栄されますが
この国では昔から黒色が厭われるために
黒が現れる闇属性は忌み嫌われています。

受様は闇と…

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ハッピー・オメガ・バース コミック

九尾かや 

タイトルに偽りなし

過去のトラウマから、オメガに対してのみ勃起不全になってしまっている攻め視点メインのオメガバース作。
なになに?この設定めずらしい!と、攻め側の設定とタイトルに惹かれて読んでみると…良かった〜〜!
てっきり攻めの股間設定を生かしたコミカルテイストで甘々かわいい系の作品なのかと思いきや、重たすぎないシリアスさも含んだうれしい誤算ありの、タイトル通りハッピーでピュアなオメガバースものでした。

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楽園で恋に堕とす コミック

九尾かや 

赤面する攻めはかわいい

めんどくさくてピュアな攻めがかわいい1冊でした。
攻めの赤面顔がお好きな方はぜひ。

ハイクラスな人間向けの高級男娼クラブ・エリュシオン。
ありとあらゆる秘密が守られたこの楽園で、一夜の夢と快楽を求める人々と、訪れた人々に夢を売る美しい男娼たち。
まず、ただの高級クラブではなく、学びたい男娼には教育を受ける機会を設けたり、その支払いは自分で稼いだお金で支払う等、クラブの設定自体が面白かっ…

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