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ふゆの仁子 やまねあやの
ぶりしゃぶ
ネタバレ
このシリーズ、ここまでしか出てないのに、伏線張りっぱなしで終わっていません。 作者後書きを見ると、作者さんご自身はまだ続けるつもりでいらしたようなのですが、9年たった2011年現在、続きは出ていません。というか、9年もたっちゃってるのでもう続きは出ないと思っていいかも。 伏線張りっぱなし、謎放りっぱなし。 受けの父親と攻めの間にはなにかしらの遺恨がある模様なのに、全く語られずじまいです。受け…
とりあえず導入部分という感じ。 やまねあやのさんのイラストは美麗で萌えます。 攻めは、謎だらけだけど超いい男。受けは、いいとこのお坊ちゃんで美人系だけど、それを良しとせず突っ走る猪突猛進系。 出会うたびに小爆発起こしてるような二人でテンポよく読めます。 が、伏線だらけでちょっともどかしいー。
もこもこ
2005年10月号のGOLD付録です。 流石に少しばかり、絵が今よりも若干古いのかな?という感じがしないでもないですが、相変わらず美しい作画でうっとりさせてもらえる一品です。 ファインダーシリーズに深くかかわる地、香港の紹介と作者であるやまねあやのさんの香港レポ。 驚いたことに顔出しされてます。 レポ写真に作者さんの顔がバッチり! 写真付きレポも面白かったのですが、漫画でのレポはより…
雑誌の付録小冊子です。 かなり古いのですが、謎の袋を開けると出て吃驚! ネイキッド・トゥルースの舞台になったバリなどの写真風景や、レポ、実際に作画に参考にされたらしいホテルの写真などが掲載されていました。 間に、描き下ろしのストーリー(コミック収録済みだと思います)が差挟まって、台湾でのサイン会の様子など。 海外での取材や、レポが中心です。 付録としては、なかなか素敵な作り。 …
ファインダーの熱情同様に、お話もいつものシビアさがあまりないコメディで軽いノリのまさにおまけの小冊子という話でした。 温泉旅館で身ぐるみ全部温泉に入ってる最中に盗まれてしまった秋仁は温泉宿で宿料金を働いて返すことに。 温泉旅館でのバイトは楽しそうで、イキイキしてましたが、麻見が迎えにきてお金も払ってくれて。 その時のやり取りが萌えでした。 いや、麻見が秋仁に語りかける言葉が萌えなのか?…
購入予定は全くなかったアニメイト限定版。 ふと訪れたアニメイトにて残りあと3冊!というのを見てしまったら買わずにはおれませんでした。 発売から1ヶ月ほど経っていますし、出会えてラッキー? アニメイト限定版と初回限定版のどこが違うかといいますと。 限定小冊子の内容が違うことアニメイト限定版の方が頁数16Pと少ない事、小冊子の裏表紙が高羽秋仁であることです。 あとはコミック本体の表紙も内…
橘盾
ふゆの先生のシリーズものって評価が高いですよね。 こちらも初期のシリーズもの。 受け攻めのキャラが秀逸で、とても面白かったです。 ≪高慢な天使と紳士な野蛮人≫ 代々強運の持ち主の「槇哉千里」は、金持ちで美貌のカジノオーナー。 女王様・千里は横のモノを縦にした事が無いが、カジノ経営ではそのカリスマ性で上手くやっていた。 横に控えるは、12才から教育係として傍に居る「猪狩」で、カジノも…
もこ
本能剥き出しのバルドがかわいいです。 何よりエロいです:*(〃∇〃人)*:はぁはぁ 設定としましては、バルドの野獣の方と、正気な方。 中身が入れ替わってしまうというパラレル! つまり、白肌のバルドがエロエロ! ハヴィを自ら誘い、喘ぎまくる。もだえまくるw なんかおかしいぞ・・と思いながらも、ヤっちゃうハヴィの気持ち。 解かります!至極ww 褐色肌のバルドの「プイ」のヤキモチ…
やまねあやの
しの
バルドがどんどん乙女になっていく…。 そこは男前のままでいて欲しいなあ; 自分の運命ややるべきことを見失わず、恋と使命との間で悶えて欲しいよ。 前回の最後で初めて素のまま抱き合った2人。 夜が明けてみればバルドは照れたり動揺したりと大忙しです。 「自分の使命もあるし、みんなが気を使うから」と、二度と体を重ねないと言い切る展開は好きです。 恋とは別に、大事なことを見失わないで欲しい。…
ハヴィ!受けもいけるのか!!! いや、この2巻のテーマは決してそこじゃない! そうは思うんだけど、1冊通して読んでみて、読みながら一番「むぎゃ~」となったのはそこでした(笑) それにしても…、ハヴィの素敵さたるや犯罪級。 身を挺してって言っちゃうと軽く聞こえるけど、まさしく身を挺して、バルドの身代わりのようにして敵の手に落ちてしまいます。 魔道師としての自我を奪われ、いいように体を触…