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藤森ちひろ やまねあやの
しろたん9610
ネタバレ
ムッツリ攻めと、真面目に見えて実はスケベ受け、という大好きな組み合わせ! 受けと攻めは学生時代につき合っていたんだけど、自分ばかり好きすぎてつらい…的な理由で、受けは攻めを振ってしまった。 それから六年の月日が経ち、父のピンチを助けてくれ、と弁護士になった攻めの前に現れた受けに、攻めが一言、「助けてやる。そのかわりに、俺と寝ろ」。 BL様式美というか、あるある展開なんだけど、「実はず…
やまねあやの
ぷれぱーる
一年以上も寝かせてしまいました^^; やっと読めた! 面白かったけどいいところで終わってるーーー 麻見かっこいいよー♡ ショルダーホルスター萌えだよーー フェイロンとの共闘も最高! 髪下ろしてる麻見最高‼︎ 今回は、秋仁とのラブがなかったので悲しかったですが、 そんなこと言ってられないくらいピンチだよ( ̄◇ ̄;) 早く解決してイチャイチャが見たいです! それにしても…
剛しいら やまねあやの
北条商事副社長の潤一郎と、営業部長の周太郎は恋人同士。ある日潤一郎は出張で訪れたメキシコで、反政府グループに拉致られ、人質事件に巻き込まれてしまう。 拉致られたところから受けの回想シーンが始まり、お話にぐっと引き込まれる。受けと攻めは十歳差なんだけど、はじめて関係を持ったのが、受けがなんと十三歳の時。やまね先生の挿絵も思いっきりショタなんで、このあたりはイケナイモノを読んでいる感が…(汗)。…
ノット
香港編が終わって、ようやく日常に戻った秋仁。 麻見との関係も変化したことがうかがえて気持ち悪い笑顔になって読みふけった一冊。 麻見がスパダリ過ぎて秋仁が可愛くもしっかりプライドのある男で心臓に悪い(誉め言葉) 修学旅行のコラボはご褒美の一言に尽きる。 学生にはちゃんと大人として接したりする秋仁が見られてありがたい。 学生カップルは麻見×秋仁と並ぶ(?)とピュアピュアのピュアに見える。 …
あさだ2枚
「この俺に」「お仕置き」「おもしろい」…冒頭から畳み掛けるような攻め様全開のセリフ、肩幅、オールバック!!これぞ攻め様期待に応えてくれる!! ファインダーシリーズ第1巻です。ただ表題は70ページ+αで、単行本の半分程度しかありません。 20年近く前の作品ですが、今見てもやはり絵の美しさって確かな強さだなぁと思う。美しい絵は時代を超えますね。正直絵柄は最近より、繊細な初期が断然好きです。 …
まぎぃ
ようやく最新刊にたどり着いた。 第一巻から読み返したものの、全然覚えてなくてもう一回楽しめた。 なんと第5巻から5年もあいたとのこと。 もちろん、やまねさんのこだわりと好きがつまったファンタジー作品なのだと思いますが、後書きで書いておられるように、やはりお仕事の波はあるんだと思います。 それでもこの流麗な絵をまた単行本で楽しむことができるのは本当にありがたいです。 毎回単行本…
だんだんとラストステージに近づいているのでしょうか。 アスタドールというラスボスっぽい魔道士に近づくため、関所となる街に来た一行ですが、怪しげだったリムリスが表に出てくる巻で、リムリスの過去を含め、お話野中での立ち位置がはっきりしてきます。 過去は、バルドの先々代に使える魔道士だったリムリス。主と体を結ぶことで未来を予見する能力があった。と、同時に、主に恋もしていた。しかしその主は美し…
この巻はなんといってもバルドのお姫様姿が印象的。 ラスボスのいるところへ行こうとすると、ある街を通らねばならないことに。そこで通行手形をもらうのが一番の近道ということで、不思議な、そして魔道士にコントロールされた街に一行はやってくる。 そこで、街の魔道士になりすますことにしたハヴィ。 バルドは、本当にこの街に居着くのではと心配になり、ハヴィをもてなすパーティーに女装して忍び込む。 …
捕らわれて心を操られたハヴィ。 しかしバルドに接する内に次第に正気を取り戻す。 そして自らを解き放つため、あえてバルドの剣にかかる。 ハヴィを失ったとおもったバルドは魔獣化して暴れる。 しかし、なんとか復活したハヴィと再開して、旅の友だけではないお互いの絆を意識する3巻でした。 ウサギのルルカや、ハヴィの故郷(ハヴィの生い立ちが語られるのは2巻だったと思いますが)からついてき…
2巻はお話が展開していきます。 剣にかけられた呪いを解くために、魔道士ハヴィの元を訪れたバルド。二人で旅を続けます。 御年何歳なのか?口調はおじいさんのそれなのに姿はウサギで、人型の土岐は可愛い戦士な”連れ”、ルルカがよい脇役。 ハヴィがとらわれて心を奪われ、バルドのことを忘れてしまう。 しかし、バルドも捕らわれて牢に閉じ込められたところを、かすかに思い出すハヴィと鉄格子ごしのキス…