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2/5(合計:42件)
高尾滋
ももよたん
ネタバレ
ついに最終巻。 相馬夫妻の死の真相が明らかになりました。 やはりあの人の仕業だったようです。 慶光が裏で調べている様子があることも把握していて、春日と関わりが深い者との縁談を進めるとかなかなかエグい。 そして、本当に慶光が回避したかったこと。 光也のお陰で何とか叶えられます。 光也は自分がここでいられるのも後少しだと悟る。 この辺りから涙が止まりませんでした。 二度と会えな…
最終巻手前でこの展開⁉︎ この謎、8巻だけで全て回収されるの?という感想が第一です。 光也が何者かに陥れられ、危うく殺人犯にされるところでした。 常保が何を隠そうとしてるのか…ちょっと想像つかないのだが⁉︎ 光也を痛めつけてでも守りたい秘密とは…。 そして慶光の影を掴みそうになるも、またもや遠ざかってしまう。一体何処に身を隠してるんだろう。 この巻のBL的萌えポイントは、仁が本…
凄く今更な話ですが、BLサイトで非BL作品のレビューを書くって難しいな…と実感しています。 この作品は光也と仁の関係だけでなく、他のキャラクターの背景や出来事も深く描写されているので(だからこそとても面白い作品なんですよね)それに触れないでレビューするのがとても難しい。 触れてもいいんでしょうけど、とんでもない長文になりそうです苦笑 慶光失踪の前日、見合いについていつもらしくないもの言い…
結局光也と慶光の身体が同一なのか、そうじゃないかは保留となったようです。 でも目撃談があったってことは身体は別々の可能性が高いかな。 この巻は「慶と節」「百合子と隼人」「亜伊子とまつり」の関係の進展に重きが置かれていました。 複雑で、一筋縄にはいかない関係ばかり。 語りたいけども、ここはBLサイトなので光也と仁の事だけを書きたいと思います。 慶光が居なくなった理由、それは見合いを…
3巻を読むまで私も「慶光は何処かに居る」という事実に気づかずにいたんですよね…。 無意識に、慶光の身体に光也の中身だけがタイムスリップしたと認識していたのかもしれない。 慶光に似た人物を見かけたという目撃談から、慶光を探そうとする光也。 一つの身体の中に慶光と光也が存在すると認識していた仁が、2人は別の人物だと知って…な4巻でした。 光也に慶光を返せと掴みかかる様子に、仁にとって慶…
2巻のレビューで、光也が何故この世界に来たのか分かったかも…みたいに書きましたが、大分違ってたかも知れない。 慶光が仁の想いを受け入れなかった事を悔いていて、その結果光也が…って予想したんだけども、そんなライトな話じゃなかったみたいです。 まあ上記のような後悔ももちろんあるのかもですが。 3巻、現代に生きるあるキャラが光也と同時期にこちらの世界に来ていた事が明らかになります。 光也と関…
1巻もでしたが、2巻もあっと言う間に読了しました。 光也のまま、この時代を生きていかなければならなくなり、慶光が通っていた学校や世間のカルチャーショックが面白く描かれていた巻でした。 想像してみました。テレビやゲーム、インターネットのない世界。 確かに勉強するしかないね⁉︎ 作者さんが欄外に書いてくださってる大正時代の豆知識も大変ためになり、興味深い。 仁と亜伊子の母親についての…
ちるちるにも非BL作品として載っていたこの作品。 少女漫画レーベルでのBL風っての最近では珍しくないですが、15年以上前の作品との事で興味を惹かれて読みました。 描き始めから長編予定だからなのかどうか分かりかねますが、登場人物の多さ、人物背景の濃さ、とても1巻や2巻で収まりそうにないストーリー展開にすっかり引き込まれました。 1巻ではBがLする展開になりそうな描写が僅かにあるのみ。ま…
あーちゃん2016
いやほんとに、各先生方の当作に対する愛情たるや! 2010年?から足掛け8年かな、ユギ先生、完結本当におめでとうございます!4巻楽しみにしています。 そもそも円陣先生が「寄稿しました」と呟かれ我慢できずに購入したので、寄稿された先生方のページ数をw。 ユギ先生のコミック8P、SHOOWA先生、ウノハナ先生、エンゾウ先生、波真田かもめ先生、藤本ハルキ先生、三月えみ先生、ユキムラ先生が1Pず…
ふばば
「永久保存版!」の文言に違わぬ小冊子だと思います。 表紙はちょっとクールにキメた早坂。 そして前半は、山田ユギ先生ご自身による描き下ろしマンガ「早坂、先輩になる」。 内容はチャラい司法修習生がやってきて早坂の下につく、というお話です。 せっかく早坂がキリッと生真面目にやってるのに、森が来て早坂を「よっしー」なんて呼ぶから、チャラ男くんも早坂をよっしー呼びするようになっちゃう。 でも三上先…