total review:291601today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/15(合計:149件)
華藤えれな 夏河シオリ
kurinn
ネタバレ
華藤先生のオメガバ大好きなんです。だから毎回購入してます。 以前のレビューにも書いてますが、先生が実際に現地を訪れているので空気感や情景描写がとても秀逸なんです。 そしてオメガバと言っても趣向が毎回違っているんです。 ただ、健気なオメガと程よい当て馬と、夜中に読むと空腹を刺激される美味しそうな食べ物が毎回共通してます。 何度ネット検索してポチりそうになった事か…。 今回の作品…
あーちゃん2016
金髪攻めは好きなので購入してみましたが、攻め受けとも不憫すぎてしんどかったので中立にしました。最近シリアスがダメだなあ。華藤先生がお好きな方でしたら安心してご購入いただけると思います。白夜だのオーロラだのが出てくる北欧舞台のお話、本編260Pほど+あとがき。 医療研究施設の所長のもとで育てられ、そこの社員食堂で働くハル。数字の計算は得意だけど、他のことは今一つで、発情も迎えられない「残念なオ…
ポッチ
夏河さんの絵柄が大好きでして。 夏河さんの描かれた表紙を拝見してつい手に取り、あらすじを読んで速攻でお買い上げしました。 華藤先生ってヨーロッパとか北欧が舞台のお話を書かれるイメージが個人的に強いのですが、今作品もそのイメージを損なうことのないお話でした。今巻はタイトルからもわかるようにオメガバースもの。オメガバースものは作家さまによって、あるいは作品によって若干雰囲気が変わりますが、今巻…
かわい恋 夏河シオリ
みざき
なんともほのぼのな印象を受けるタイトルの通りかと思いきや、その通りな部分もあり、それだけではない部分もあり…な1冊でした。 おおむねほのぼのだけれど、人によっては苦手な部分もあるかもしれません。 好きな部分ともやもやとする部分がパカっと分かれたので、間を取って今回はこちらの評価にしました。 トリップ方法は安定のトラック。 ある日、竜が存在する異世界・シュリルシュラク国へと飛ばされてしま…
渡海奈穂 夏河シオリ
もちももち
ずっと気になっていて、意を決して電子にて購入しました。 感想としましては、某おとぎ話に近いお話しなんですが、最後の最後にそういうこと!!?となり、意外性があり楽しめました。 にしても獣の王子が少し可哀想すぎでは?と思ってしまったが、主人公の2人が幸せならいっかとおとぎ話のようにさらっと読めます。
表紙のチビ竜が可愛くて購入。冒頭でアッパーカット食らいましたが、なんとか読了、攻め受けにはあんまり惹かれずネコ、チビ竜が可愛かったので中立より萌にしました。本編320P弱+あとがき。竜が好きな方でしたら嬉しいのでは。(ビジュアル的には恐竜という印象でした) 臨時収入を得た勇利(ゆうり)。何か自分にクリスマスプレゼントをと思って歩いていると見慣れない古書店。ショーウインドウにある綺麗な本に惹か…
有浬
獣人に姿を変えられてしまった異世界王子x転生してきた隠れモフモフ愛の美人受け(転生前は優秀な次期社長の御曹司) めちゃくちゃ好きです。物凄くツボ。 獣人モノ、美人受け、執着攻め、すれ違いを探していてたどり着いた作品ですが、いやーもうパーフェクトです。全編余すことなく好みでした。異世界転生ってそれほど興味なかったのですが、食わず嫌いせず読んで良かった! 基本路線は美女と野獣のBL版的な…
ぷれぱーる
どんな本にも、語られない裏の物語がある──。 お気に入りの絵本の中に召喚されてしまったユウリ。 あらゆる言語を理解する能力を手に入れたユウリは、戸惑いながらも王子・ジュリアンや竜たちと交流を深めていき……と、いうお話。 飛ばされた先は、竜の国・シュリルシュラク。 目覚めたユウリは〝神子〟として扱われ、竜を発情させるために王子・ジュリアンに抱かれてしまいます。 この王子・ジュリ…
楠田雅紀 夏河シオリ
コモさすけ
最後まで面白く読了しました。 皆さんはどんな評価かな~と覗きに来て、低めの評価もそれなりで、どれどれとチェックした所、なるほどねえと納得できる内容でしたw これね~、ミステリーが好きで、ミステリーに一家言持っていて、ミステリーとして読んだらあまり評価高く出来ないのも仕方ないと思います。 リアルで考えて有るか無いかで読むと、「ちょっとどうかね~」って部分あるんですよ確かに。 でもミス…
J庭に番外編が出るかなと思って慌てて読んでみましたが、残念、番外編は出ませんでした。さらっと読めたので萌にしました。モフモフは嬉しかったけど、攻めのインパクトがちょっと弱かったかな。本編280P超+あとがき。 正妻の子ではないけれどとっても優秀だったために、高祖父の興した会社に入社し、後継ぎとみなされるようになった遠藤。唯一気を抜ける相手と呑んだ帰りに車にはねられたと思って気付けば、全くの異…