total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/96(合計:959件)
izumix
ネタバレ
本編ではシリアスな部分が多かったですが こちらは甘々でたまりませんでした。 すっごくロマンティックなバレンタインで 日本では考えられないなぁと思いました(*´▽`*) ジョナスは礼の話を聞いてるだけで エドが何か考えてることはわかったんでしょうね。 だからあの反応だったんだなぁ(*´▽`*) エドの性格的に絶対何か企んでるとわかるのに 礼はわかってなくて、それどころかシ…
樋口美沙緒 yoco
『パブリックスクール-檻の中の王-』→『パブリックスクール-群れを出た小鳥-』の続編です。 今回もすごく良かったです。 感想にするのが難しいのですが、醜い感情を含めて全部が全部礼のことを想っての感情で すっごく重い愛を感じることが出来ました。 エドが礼に会いに来るまでの8年という月日。 その間のエドのことが書かれており、とてつもなく切ない気持ちになりました。 愛してるのに、…
あんバターパン
パブリックスクール4冊目にしてエド礼ではないCP。作中にエドやデミアン・ヘッジズが卒業生として出てくるので時系列的にも4巻というところなのでしょう。 今回は監督生同士のCPで、スタンと桂人の6年生同士。スタンにも桂人にも過去に親から受けた虐待の記憶があり、その過去にずっと苦しめられていました。でもその過去からどう身の振り方を変えたかというのが2人の選択が逆になっていて、スタンは双子の弟への贖…
樋口美沙緒 街子マドカ
執着攻めばかり読む崎
健気受けの代名詞、樋口美沙緒先生。 スピンオフで受けの兄の話が次の「愛の罠にはまれ!」になるのですが、初見も再読も経験した私のオススメの読み方はやはり順番通りの「愛の裁きを受けろ!」→「愛の罠にはまれ!」です!! 今回の健気受けは、ロウクラスの中でもか弱く、残り短い寿命を抱えながら必死に攻めへ片思いをします。 これがなんとも健気…。 どんなに邪険にされようとも、儚げに優しい笑み…
『パブリックスクール-檻の中の王-』の続編です。 『パブリックスクール-檻の中の王-』ですごく気になるところで終わったのですが 今回こちらを読んで二人の気持ちが結ばれるのが とても長い月日がかかっていてびっくりしました。 礼が悪い言い方をするとすごく鈍感で きっと礼とエドを見守っていた周りの人間は すごく歯がゆくてもどかしかっただろうな。 そんな時にナイスギルです。 彼のこ…
前巻の群れを出た小鳥でやっと思いが通じ合ったと思ってましたが、やはり2人の間には高くそびえ立つ立場の壁があったということがこの八年後の王と小鳥で浮き彫りになりました。 日本に生まれ育った私には到底理解できない、貴族と庶民という身分差。それが21世紀の今でもイギリスには根付いているんですね…。 身分、立場、お金すべてを持つが愛だけ持たないエドが愛しかない礼に惹かれるのは当然のことだったん…
今更ながらこちらの作品を読みました。 前情報なしで読んだのですが、すっっっっっごく良かったです。 礼が健気ですごく良かった…!!! 普通にこのお話で一旦くっつくんだろうと思いながら読んだのですが まさかのところで終わってしまって えぇ!?うそぉ!と思わず声を出してしまいました。 エドか礼を囲ってるのはわかるけど 理由がよく分からないんですよね。 明らかに『何か』あるのはわか…
礼が母親を亡くしイギリスに渡って出会い、恋に落ちたエドと両思いになるまで12年…長かった〜。 先が気になりすぎてどんどん読み進めた檻の中の王とこの群れを出た小鳥。でもしっかり浸らないともったいない気がして、続きを読む前に再読しました。 初めて読んだときには何となくしか読めなかったエドの気持ちも、再読ではあぁ、ここはこうするしかなかったんだな…と納得しながら読めたので結果、続きを読む前に…
樋口先生は本当に不憫で健気な子を生み出す天才ですね…。まぁまぁ読み慣れてきたかな、と思っていたんです。樋口先生の健気な受けちゃん。とんでもなかったです。 生まれたときから愛を知らずに生きてきた子よりも、生まれてから12歳になるまで母親の愛を目一杯享受してきたからこそ、その喪失の大きさが胸に刺さります。 そして礼がどうやってエドを愛し始めたのか、エドがいかに礼の心を占めていたのか、その部…
樋口美沙緒 夏乃あゆみ
もこ
湯沢さんとしての姿が癒しだったんだけどなぁ。 や、ちょいちょい怪しい表情してたのはわかってたし 副委員長がなんか妙なのは感じてた。 だけどさぁ、ダークサイド怖いよ( ノД`)シクシク… 見せ場としてはこの巻が一番好きでした。 相談もない、命令ばかり 気持ちを察しあうということをしない。 人としての湊の考え方と ヴァンパイアとして存在するものの考え方の違い。 相変わらずすれ違わ…