total review:268894today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/27(合計:262件)
黒岩チハヤ
三日月ロック
ネタバレ
雑誌掲載時に、東1局(1話目)を読んで「これは面白くなりそう」と単行本化されるのを楽しみに待っていました。 攻めの東海林は漫画家。ジャンルは麻雀ぽいです。麻雀用語とか点数の付け方とか思ったより出てくるので、そのジャンルに詳しい読者さんは多少は楽しめるかな。 この萌評価は、ワクワクさせてくれた(1話目)と当て馬の一心君に対してのものです。一心君の思考回路が一番まともだし引き際を心得ている良い…
ぷれぱーる
現仕事相手で、幼なじみのすれ違い両片想いラブです。 黒岩先生の作品は総じて好きなのですが、今回は攻めがなぁ^^; 漫画家・東海林の担当編集・西脇。 二人は幼なじみで、ゲイの西脇は東海林に片想いしています。 ある日、寝ぼけた東海林に押し倒されてエロいことをされてしまい、目覚めた東海林に「間違えた」と言われてーー… この、寝ぼけエロからの「間違えた」展開。 いつも、は?って思う…
いるいる
作家買い&幼馴染みワード+あらすじにある「間違えた」ワードがツボで購入。 うーん(。_。) 一言でまとめると良くも悪くも普通かな…。 サラッとしてて毒にも薬にもならないかんじ…。 私はチョロいので好きな属性入っていれば萌える質なんですが 大好きな幼馴染み設定も萌えセンサー反応せず; ただチハヤさんの絵は大好きなのでそれを楽しんだだけに終始しました。 作家買いだけど段々…
みみみ。
黒岩チハヤさん、数年前に「ひとつ屋根の下のケダモノ」→「孤独な鷹は人恋しくて」と読んでなんとなく次に手が出ないまま読まなくなっていた作家様なのですが、先日よみほに入っていた本作で再トライしてみたらとても面白くて、よみほありがとーーー!ってなってます。 それにしても、一番人気の「孤独な鷹は人恋しくて」に比べて、本作の人気のなさっぷりは何故なんだ・・・悲 綺麗な顔して中身がオタクじみた変態方面…
本作は、1話目時点では「なんか面白そうなのきた!」って思ったんですが、2話目から一気にトーンダウンしてしまって普通でした。 それと、気になってしまったのが穂鷹(受)のキャラ。 魔性キャラを装う健気キャラなんですが、作者の中にそのキャラが今ひとつちゃんと確立されていないのか結構ブレブレで、「この子、情緒不安定かな?大丈夫???」ってなります。 作家様の萌えを詰め込んだキャラなんだろうなとは思う…
ふぉちあ
開いたらいきなり本文が表紙のカプではなくてびっくり・・・編集さん、どんな意図があったのでしょうか。 冒頭の「無防備なコラージュ」は下宿の代わりに作品作りに協力する(えっちな目的なし)うちに好きになってしまう展開。人拓を作品にしようとする攻めのあさぎに身体に素手で絵の具を塗られたり、絵の具をキャンバスに付けるためと言いつつ乗っかられて身体を密着させたり(しつこいけどえっちな目的なし)。 そのうち…
のいず
えええ!めっちゃよかった〜! 表題作もスピンオフ(?)も!! この2カップル、どちらもまるっと一冊ずつで読みたい、そういう意味で最高評価にはしづらいなぁ、なんで一冊にしちゃったの〜?! あーでも時系列的にも、ベニーちゃんカップルの葛藤とか良さをより引き出す為にも絶対この順番で読んだ方がいいし、そういう意味では一冊でよかったのかもしれない…となるとやっぱり神評価にしておきます。 表紙にい…
masaBL
この、未だになんかこの収録形態の簡単な説明単語ないのかな?ってなるけど 同時収録が頭に収録されてて、そのスピンオフみたいな感じで表題作が後ろに収録。 完全に先に入ってた同時収録が好み過ぎました♡ 美大浪人生の銀次が激安下宿に引っ越そうとしたら部屋が埋まってて管理人の部屋に間借りさせてもらう事になるけど、管理人が毎晩セックスしてその騒音被害(笑)で不眠気味になっちゃったから下宿住人のあさぎ…
うんうん、思ったよりよかったです! 美術関連の2組のお話。 最初は表題作ではありませんが、本巻主役のあさぎ&九頭の『無防備なコラージュ』 美大に落ち浪人確定、仕送り打ち切りの貧乏予備校生・九頭は、格安下宿先を紹介してもらう。 行ってみると空き部屋はなく、途方にくれる九頭だったが、責任を感じた管理人・紫門のクローゼットに居候させてもらうことになる。 しかし、紫門の部屋に…
てんてん
本作はとある下宿屋を舞台に 2組の恋愛模様を描いた短編集になります。 タイトル作は 頼まれてモデルをするカフェ店員と 抽象画が専門の画家のお話です。 攻様は暇つぶしを兼ねて カフェでアルバイトをしています。 ある日、 色白でやけに色気のある男性客に 自分の絵のモデルにならないかと 声を掛けられます。 その人こそ今回の受様です♪ そのカフェの客の多くは女性…