一穂ミチさんのレビュー一覧

『オンリー・トーク』電子限定特典まんが グッズ

メガネ飯田をみたい小峰くん

電子特典1P




みんなだいすきメガネ男子。
小峰のメガネを飯田が借りてつけてみるも度がきつい。
そばにいた小峰は泣き出してしまい、慌てる飯田。
メガネをつけた飯田の姿が見たくても視力が低すぎて小峰は見ることができない。
それようのメガネ買ってあげるから、
と慰める優しい飯田♡
推しのメガネ姿みたいよね..わかりみの深いお話でした。

0

『オンリー・トーク 』コミコミスタジオ特典12P有償特典小冊子 グッズ

一穂先生の至極のSSとともに

今回の志村先生と一穂先生の合作は最高でした..。
そして一穂先生のSSが入ってる特典楽しみにしておりました!
一穂ミチ先生のショートストーリーは濃厚で重要なものが多く必読だと思っております。
5ページですが先生の世界観が詰まってました。

志村先生の漫画は「NG出演」について。
かわいい飯田、萌える小峰が見られます。

一穂先生の小説の文書は彰良と塔、下の名前で書かれています。(呼…

1

街の灯ひとつ 小説

一穂ミチ  穂波ゆきね 

究極のヘタレ攻め

今年に入り一穂先生の本を30冊以上読んでます。
既読作品の中では珍しい男前受けでした。
そして「ごめん」言い過ぎの、三角座り似合いすぎる激ヘタレ攻め!⋯好き!
謎の同級生片喰、ストーリーは謎解きのようで解けていくたびに驚きがあり面白かったです。
初鹿野は母の不貞に絶望を、片喰は父の不貞に恋の真実をみている。
初鹿野が現在の母の住まいの「灯」をみることで過去に決着がついて救済があり、安堵し…

0

オンリー・トーク コミック

一穂ミチ  志村貴子 

豪華なお二方のダック!間違いない面白さでした

一穂先生の『イエスかノーか半分か』が大好きな作品。志村先生は一般作を拝読したことあり。お二人のタッグということでワクワクしながら読んでみました。電子で192ページ。以下少々ネタバレあります。

低体温な若手お笑い芸人の小峰(受)は、先輩芸人飯田(攻)の熱烈な隠れファン。心の中は飯田への熱い想いでいっぱいなのに、本人を前にすると塩対応になってしまう。そんな小峰に飯田が興味を持ち…というお話。

5

オンリー・トーク コミック

一穂ミチ  志村貴子 

さすが一穂先生原作。しっかりと読ませる芸人BL!!

今までの読んできた芸人BLとは違い、業界の裏事情までじっくり読ませる1冊だったように思います。


そんなお話の主人公は、若手お笑い芸人「駅徒歩5分」の小峰。

学生時代、母親が大病し、免疫力を高めるためにと看護師からお笑いコンビ「他人の不幸」の動画を貸してもらったことがきっかけで、自らの努力の矛先を間違ったのではないかと、そのコンビの動画を見たら、自らもボケの飯田のことをもっと知りたい…

2

オンリー・トーク コミック

一穂ミチ  志村貴子 

No Title

知ってました最強タッグだって!!
お笑いの世界詳しくないけどはちゃめちゃに面白かったです。
ネタも普通に笑ってました。
お仕事部分は一部だけ切り取られて報道・・とか業界に蹴落としたい人が潜んでいるのもリアルでした。

恋愛面は飯田さん惚れてまうやろってなりながら読みました。
飴もタバコもマドラーもずるいよおぉ。

そして塔くん。テンション低め男子なんですが飯田さんのことになると別人…

1

オンリー・トーク コミック

一穂ミチ  志村貴子 

さすがです!

一穂ミチ先生原作・志村貴子先生作画による超豪華なベテランの先生方による先輩芸人×後輩芸人BLです。

やっぱりうまいな、こう見せてくるか、こうミスリードされちゃったか、さすがだな!となります。なので個人的にはネタバレなしで読んだ方が楽しいと思います。
お笑いのパートもきっとリアルできっとこうなんだろうと思えるし、コントのネタもおもしろいからBL以外の物語の軸がちゃんとしているから読んでいてわ…

1

ペーパー・バック(2) 小説

一穂ミチ  青石ももこ 

新聞社シリーズSS総まとめ

私も表紙で驚いたうちの一人です。

西口と碧の大ファンのワタクシ、
少しでも入っていたらいいなあと期待して購入。
濃いいSS2本、入っていたので大喜び。
めちゃくちゃに面白いです..。
本編よりやんちゃしてる西口が読めました。
はあ〜面白かった、終わりかと思ったら半ページの空白の後にオチが2行。
めちゃくちゃに笑いました。
これは紙で読まないと味わえないです。

ペーパーバッ…

0

ペーパー・バック(1) 小説

一穂ミチ  青石ももこ 

新聞社シリーズ読了後マスト!

新聞社シリーズ読了後拝読しました。
一穂先生のSSはおもしろすぎるので
本編読んだあとはマストだと思ってます。

ステノグラフィカの西口と碧が大好きなので
いくつか入っていて大変嬉しかったです。
かわいい、かわいい..です。
西口が新入社員時代、
碧はバブたん時代のSSがあって18歳差を痛感。
おそらく一穂先生作品最も年の差カップルかと思われる二人。スキ。
西口が「碧と同い年だ…

0

ステノグラフィカ 小説

一穂ミチ  青石ももこ 

嫁にきてほしい受けNo.1

新聞社シリーズ、この作品から拝読しました。
後にis in youとoff you goも読み→
こちらに戻り
佐伯と静を再度確認しました。

2人の職業を興味深く読ませていただきました。
速記者の碧と新聞記事の西口の接点が
議事堂の食堂、というところが面白い。
一穂先生の作品は食事で人柄をあらわすのが
とても美味しそうでお上手で、お腹鳴ります。
碧の作るごはんはとてもそれを表…

0
PAGE TOP