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kurinn
ネタバレ
本編の最後で本家から少ししか離れていない家で2人暮らしを初めていましたが、こちらのコミコミスタジオさんの小冊子はそれから1年後のお話でした。 こちら正嗣視点のお話になっていてタイトルが「金平糖の行方」なんです。 相変わらず正嗣は清を溺愛していてお土産に金平糖を買って来るのですが、いつも清が金平糖をしまっている場所に砂糖壺が無いので、正嗣が清は金平糖が飽きてしまったのだと思ってしまうんです。…
海野幸 八千代ハル
安定した面白い作品を書き続ける海野幸先生なので、八千代ハル先生の表紙が出てからタイトルも相まって否応にも期待が高まりました。 見て下さいよ!凛々しい軍人さんに儚げな美人さんが眼差しを交わし合って、金平糖の入った瓶が切なさを醸し出していますよね!ね! こりゃあ大好物な切ないお話だと鼻息を荒くして読み始めました。www ところがです。清の生い立ちは凄く不憫でしたが、お話が始まってすぐ…
165
読むのに時間がかかりました。 甘そうなタイトル、八千代ハルさんのイラストの色使いも可愛い表紙。きっと甘いお話かな〜?と読むのを楽しみにしてました。 知りたいこと聞きたいこと確かめたいことは、さっさと口に出してはっきりさせるのが大事だな。と思いました。 冒頭から清が健気で頑張ってて。そこへ現れた軍人さん。はぁ、これで幸せになれる…と思ったら。 幸せなのに常に不安が隣り合わせで。 …
izumix
作家様買いです。 遊郭でうまれ育ち、下働きとして働く清。 ずっと遊郭で生きていくしかないと思っていたのですが ある日お客さんとしてやってきた軍人の正嗣と出会ったことによって 人生が一変していきます。 清は健気不憫な子で、読んでいて所々泣いてしまいました。 こんなに良い子だから幸せになって欲しいと思ってたのですが 正嗣と出会ったことによって、少しずつ幸せになっていきます。 …
ちろこ
あぁ〜…これ好きですー!! 時代物好きなので、その設定だけで評価プラスαしちゃいたいところなんですが、ひいき目無しにしても面白かったです。 健気な清(キヨ)と、清に一目惚れし妻に迎えた無愛想な軍人・正嗣との恋物語は、テイスト的にはしっとりと控えめであるにも関わらず、ドキドキと溺愛がたっぷり! 特に注目すべきは、寡黙で無愛想な正嗣のデレ。清以外にはスンッなのに、清にだけはデレるの最高か…
あーちゃん2016
毎年恒例、Charaさんのバースデーフェア、応募者全員にいただけるペーパーセレクション。二重螺旋あるんで毎年get必須です、大変、いや有難い。二重螺旋のコミックの方のまーちゃんナオのキラキラぶりが大好きなので萌2にしました。 以下好きなもののみコメント。 1.吉原理恵子先生&円陣闇丸先生「二重螺旋」コミック 「雪と記憶」 大雪が降った日、篠宮家のお子様たちで雪だるまを作ろう!という昔…
海野幸 たつもとみお
H3PO4
結婚相談所の相談員の桜庭。ゲイだけど、幸せな結婚に憧れていて、そんな手伝いができたら…と思っている。 そこへ回ってきたのが「二回目のデートに進めない」伝説を持っている会員の黒川。 黒川は見た目から表情から、無口なところや言い方まで、ヤクザさながらの様相で、それはマッチングした女性も引くだろうと言う感じ。 桜庭は黒川のちょっと明後日な方向のデートや色々な背景を知るにつけ、実は素直で今まで経…
はるのさくら
本編終了後のお話かな。 大好きな攻め様視点で嬉しい。 ある日の休日、2人で映画鑑賞のお部屋デート。 だけど、2人とも寝てしまったようで、先に目を覚ました黒川は、自分の肩にもたれて寝ている桜庭を見つめる。 桜庭と恋人になってから、黒川は1人でいた時は知らなかった淋しさを知る事に。 他にも、今まで知らなかった感情を知ることになり、やっかいだけども、案外悪くない、なんて(*´∀`*) …
家族愛に胸アツなお話でした(*^^*) 受け様は、結婚相談所のアドバイザー、桜庭。 そこへ利用者として現れたのが攻め様である黒川。 条件はいいのに、2回目のデートまでこぎつけられない黒川の担当となった桜庭なのですが。 最初は黒川の時代錯誤も甚だしい言動に、呆れちゃって、この人とのLove…大丈夫か!?と心配したものですが。 傲岸不遜に見えるけど、案外素直で実直、分かってみたら…
魚谷あお 海野幸
実は魚谷あお先生の名前は存じ上げなくて、ちるちるさんの情報欄にもコミックスはこちらの作品しか載っていませんでした。 なのでTwitterアカウントまで行ったのですが2021年12月から動いて無くて、時代が時代なだけにちょっと心配になってしまいました。 海野幸先生の作品は好きなのですが、こちらの作品は未読でした。でも原作未読でも充分に楽しめました。 タイトルから「悪い男」を勝手に諏訪の…