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はるのさくら
ネタバレ
本編終了後のお話。 友春が閉店時間まで仕事をして、疲れて外に出たら、御影が迎えにきてくれていて。 ”こんな幸せなことがあるだろうか” なんて思ってる友春がかわいい(*^^*) 「歩きながらネタを考えてる」と御影が言うので、邪魔しないよう会話を控えると、今度は「君のお喋りがネタになることもあるんだ」と頬を撫でられ。 じゃあ、と友春が口にしたセリフに頬が緩む( *´艸`) …
海野幸 街子マドカ
ホラーもの好きなので、こちらの2人の続きが文庫になるのを楽しみに待ってました(≧▽≦) 今回は、悪夢を見せる夢子が友春のお腹の中に落ち着いてしまい、悪夢を見なくなった御影はスランプに陥ってしまった。 ネタを求めて、オカルトのイベントへ。 1人にはさせられない、と友春も一緒に行くことに。 ここで出会う怪異、怖い~:(;>д<): じんわり怖いタイプの怪異でございましたよ…
海野幸 ミドリノエバ
こずまる
前作で恋人同士になった2人の続編。重治は相変わらず自分で抱え込んでしまうところがあるけれど会社の仲間達と社長の久瀬の関係が大きく変わって会社の雰囲気もさらに良くなったね〜。お仕事BLとしてもすごく読み応えがあって面白かったです。 他の社員たちの目覚しい成長ぶりよ。あんな事になって重治は心労が凄かったでしょうが久瀬含め戦略的で強かで良いね久瀬が経営者として豪胆かと思えば重治には年下らしさも見せ…
みざき
5年ほど前に出版された作品の続編とのことで、どんなお話だったのかを思い出しながら読み進めました。 これが不思議なことに、5年経っていても冒頭の数ページでパッと思い出せてしまうんです。 それほどにおもしろく、楽しんで読めた印象的な作品だったからなのかもしれません。 こちらだけでも読めなくもない気もしますが、やはり前作の2人と1霊の始まりから追いかけてみてほしいです。 ホラーがお好きであればぜ…
あーちゃん2016
前作めちゃツボった(怖かった)ものの続き。雑誌で読んでたし、どうしよっかなと思いつつ手に取ったら、やっぱり怖かったw 怖いお話聞いたり読んだりしたら、シャンプーの時に目を閉じられなくなるタイプの方(私)にはおススメしがたいです。絶対忘れない一冊ですが怖すぎるので萌にしました。雑誌掲載分の本編140Pほど+そのつづきでまた違うエピソード90Pほど+あとがき。 前作でくっついた二人。仲良くおんぼ…
てんてん
本品は『悩める小説家のための怪異デート』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、友春の仕事帰りの出来事になります。 友春が書店の閉店時間まで働いて店の外に出ると 恋人が迎えに来てくれていて 満面の笑みで御影に近づきます。 御影は友春を待つ間に 夕食の買い出しをしてくれていて歓声をあげますが 優しい恋人に甘えてばかりはいられません。 引っ越しが決まってその準備で …
今回は霊に好かれるホラー小説家と書店アルバイトのお話です。 攻様が取材で向かう怪談イベント同行した受様が 現地の怪異に巻き込まれていく顛末と続編短編を収録。 優し気な風貌と柔らかな物腰て人当たりが良い受様ですが ゲイと公言する度胸もなく、初めてできたと思っていた恋人は 金目当ての詐欺師で受様は貯金も仕事もなくしてしまいます。 受様は格安物件への引っ越しを余儀なくされますが …
magubo
「君がいないと駄目になるのは、俺の方だ」 「俺だって君を手放せるなんて、もう夢にも思わないよ」 あまーーーーーーーーーーーーーい!!!!! 攻めの御影さん愛重ため、言葉を惜しまず随所でこんなこと伝えてくれるクールで美形な甘々攻め。年下の友春くんに甘える仕草を繰り出す御影さんすごく良かったです~。 そして、どんな御影さんも怪異もw受け止める度量の大きな友春くん。童顔なだけで平凡という自己…
性分から甘える・頼ることが不得意な受け重治と、頼れる社長として前作からぐぐっと成長著しい攻め久瀬のお話です。お仕事BLとしての側面が強く2人がイチャイチャするシーンは少なめ。 攻め受け2人とも、そしてベンチャー企業とその社員たちが育っていく成長ものとして、とても楽しく読むことができました! 重治は仕事では泥臭く時には無鉄砲で行動力第一なシゴデキ営業なのに、プライベートではネガティブに思い悩…
umeair
大好きな海野幸先生の新刊は、『良き隣人のための怪異指南』の続編! 街子マドカ先生の表紙、挿絵が本当に麗しい✨ 前作あとがきで海野先生も言及されてましたが、特に攻め・御影が美男すぎて見ているだけでドキドキ、動悸息切れが激しくなります。。好きすぎる…! 前作では御影(攻め)が新宿駅で異空間に迷い込み、それを友春(受け)が 救いに行く展開でしたが、この2作目はちょうどその反対。 二人一…