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19/95(合計:941件)
海野幸 小椋ムク
さうりん
ネタバレ
再読しての感想です。 「ウサ耳オメガは素直になれない」 タイトル通り、受けの理人(ウサ耳オメガ)は職場ではとてもツンツンしてます。 素直うんぬんというより、もともとの顔の作りもあり怒ってるように見られることも多々。 言葉遣いもきつい。 同い年とはいえ、中途入社だし、汐見に対する話し方はちょっと敬意がなさすぎる… 口調はそのままとしても、せめて敬語がよかったのでは。 でも心の内…
ゆうかのん
うっわー! 久しぶりに文章飛ばし読みしてしまいました!! ソワソワしすぎておもしろすぎて先が気になりすぎて!!! お互い好きですよね?って感じなのにまぁ縮まらない距離…! やっと理人が汐見に対する恋心を受け入れられたと思ったら、同じオメガだけどありのままで自信たっぷりに生きている来栖君の登場…! 今作ではオメガはケモ耳を持っていて、それがキーポイントになってお話が展開していくわけです…
海野幸 サマミヤアカザ
あーちゃん2016
先生買い。お話として「あーこうなったか!」と膝を打つ心地のもので、おそらくいつまでも覚えているとは思うのですが、沁みるーっ(≧_≦)とまではいかなかったので、萌2に近い萌にしました。海野先生のお話、「おお!」と思うことが多いです。本編310P弱+あとがき。 社長令息である秋成を6歳の時から専属の護衛をしている銀次。出会った瞬間に、これまでの前世で幾度となく出会い、守ってきた人だと悟っています…
みざき
全編攻め視点に惹かれて購入。 攻め視点の良いところは、やはり受けへのどでかい感情がまるまる1冊の中で溢れんばかりに渦巻いているところかなと思います。 今作でも受けの行動ひとつでざわっと波立つ攻めの脳内をたっぷり堪能することができました。 受けからのプレゼントを大切に保管している攻めが好き。 タイトル通り、いわゆる輪廻転生・前世の記憶ものなのですが、転生ものの定番とはちょっぴり毛色が異な…
難しくまどろっこしいお話だった、というのが正直な感想です。 海野幸先生の小説は大好きで、現実と不思議が入り混じったお話にはいくつもお気に入りがありますが、今回はなかなかお気に入りになりそうにないのが悔しく、何度か読み、なんとか理解できた!というところまでは行きつきました。 そうするとなんか銀次が愛おしく思えてきました。 とにかく銀次の気持ちが単純なのにむずかしー。 それと、4回の転生プ…
海野幸 コウキ。
しぐれ西瓜
霊が見えたり感じたりできる二人の物語です。確かにホラーの要素がありますが、そういう設定も上手く使って二人が恋人同士になり、更には上手くいってなかった人間関係を改善していこうと前向きになれるストーリーなので、読後感はとても気分が晴れやかでした。 光春は子供の頃から誰かに見られている視線を感じたりして、それを言うと周りからは根拠が無いとずっと嘘つき呼ばわりされます。なので、大人になっても自分の発言が…
umeair
短いながらも(7P)、めちゃくちゃ萌えるおまけSSペーパーでした…❤︎ 本編は全編攻め目線でしたが、こちらのSSは受けの秋成目線。 初めて体を重ねたその翌日のお話です。 ずっとずっと自分だけが銀次に恋焦がれてきた…と思っていた秋成が、銀次からの思いがけない提案を受け、恋心にさらに火がついてしまう、というなんとも甘ーーい、糖度高めなSS。 敬語で丁寧に提案する攻め・銀次がいい…/…
てんてん
本品は『護衛と坊っちゃん・・・』のコミコミ特典ペーパーです。 本編直後のお話です。 まだ夜も明けきらぬ部屋の中、 秋成は肩先が寒くて寝ぼけ眼で上掛を引っ張りますが 何かに引っかかっているのか動きません。 小さく唸っていると上掛けが動いて秋成の肩を包み 秋成は全身を緊張させますが・・・ A4サイズ両面にて初夜のその後になります。 あるはずのない他人の気配に 目を…
今回は社長令息の護衛と大学生の社長令息のお話です。 前世でいつも受様を護って死ぬ運命を繰り返す攻様が 今までの生き方を変え、受様の手をとるまで。 攻様の父親は気位が高いわりに能力が低く仕事が続かず 小3で母が姿を消してから高校を中退して家を飛び出すまで 父の暴力に晒されて生きてきました。 何もなかった攻様は 関東屈指の極道だった御堂組が前身の 御堂コーポレーションが設立…
もう最高of最高の、生まれ変わり主従愛だった…!激しく萌えたし、刺さったし、沁みました。 待ちに待った、大好き海野幸先生の新刊。貪るように読みました。読み始めたら止まらなかった… なんと全編攻め視点!かつ、主従愛。プラス、歳の差!(攻めが10歳以上年上) 好きすぎる要素が詰め合わされすぎていて「最高」としか言えません。 舞台は現代。主人公の銀次(攻)は、御堂コーポレーションの御…