total review:279011today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/28(合計:278件)
まさお三月
藻とカレー
ネタバレ
まさお三月先生作品、読むのこちらで7作目なのですが、キャラの目がいちばん大きく感じました。2人とも。 (相変わらずきれいな絵だけど、個人的には切れ長ぽい目、例えば「求めてやまない」の辰巳の顔が好みなので、ただ言いたかっただけですw) 長年の行き違いが、酔った勢いとは言え、ようやくクロスしたと思ったら、お互い言葉不足でぐずぐずてw 早速まさお先生ワールドだなと。 その後、意志確認して…
表題作と「望めば永遠」が、まさお先生によくある一人思い込みぐるぐるこじらせ話かなと。 (今回まさお先生6作読み、このパターンかと) 表題作は、 ゲイで恋人をつくらず適当に遊んでいたい受けが、攻めに好かれてなかなか受け入れられずでもだんだん好きになり、それでも傷つくのが怖くてこじらせる…という王道ですね。 王道は別にいいとして、まさお先生のこのパターンに私が萌えないというか、読んでい…
すみません正直言ってしまうと、柊太みたいなキャラが苦手でして。 見た目もだし、言動があまりに子どもで。 相手のことを理解するとか信頼するとかそういう姿勢が微塵も感じられず、自分の要求、わがままばかり主張する。 航平を信頼していないから、些細なことでも嫉妬して拗ねる。 航平が柊太を安心させてやっていないから、柊太が不安になる、と言われていて、それもあるんだろうなとは思いましたが。 …
今回まさお先生作品6作読んで、この作品がいちばん好きです。 (ちるちるの評価と一致したわぁ!) 傍若無人な辰巳がでっかい子どもみたいでかわいい。 円谷に「いただきます」を教えてもらって、レストランでもちゃんと、しかも大きな声で言うようにになったり。 いちいちかわいい。 何事にも冷めていた円谷が辰巳にいろいろ教えるうち人間味が出てくるのもいい。 くっつくとこも、くっついてか…
変わった出会い方をして、最初、真の素性がわからず、どういう人物で、どういう風にストーリーが展開していくんだろうとワクワクしながら読んだ。 出会った日のことがわかるにつれ、卯一郎が真に惹かれていくのはふむふむと。 真が卯一郎から離れた辺りから、何だか私にはよくわからなくなってきた。 真は卯一郎がまだ先輩を好きだと思って離れたっていうのが…卯一郎はそうじゃないと言っていたのに思い込み…
両思いでお付き合いすることになったのに、色々大変ねぇ〜と微笑ましく読んだ。 いろいろこじれるのは、最初、タラシ無責任の住善のせいかと思ったら、篠元が気持ちを隠して変な態度とるからややこしいとw そんなん一言言えば、すぐ解決する話なのに、とはたからは思うことでも当事者からしたらぐるぐるするんでしょうね。 ま、それが若い恋愛のあるあるかもだけど、個人的にはめんどくせぇ感が否めずw (…
まさお先生初読み。 この後、6冊読みまして、うち2冊が好みかな。 絵がきれいで、ところどころ笑えておもしろかったです。 背景が少なく全体的に白っぽいのも結構好きです。 短編4本。 どのキャラCPも平凡そうで実は個性的でいろんなタイプがおもしろい〜と思ったら… 「見えない先に」の雨坂〜〜ww 彼は天然?コミュ障?ただの変な奴?挙句かわいいがすぎるww とツボりました。 …
ひみた
まさお三月さんの作品は初読で、試し読みの際最悪な印象の辰巳に「うわっ嫌な奴!どうやって育ったら以下略!どんな展開になってもこいつは許せん!」と思い、白っぽい画面も苦手で購入せずにいました。でも毎度AIソムリエに出てくるし装丁はやっぱり好きだしで割引期間に購入。 これは試し読みで最後まで読まなかった人こそ読むべき作品だったのかもしれません。 性格の軌道修正できなかった大人が、 幸運にも一人…
誰
トラウマになる程の何かがあったはずなのに そこは詳しく描かれていない のに いいのよね スッゴい不思議な作品 何回読んでも「この本いいな」って思うんだけど 何がどういいのかうまく説明できなくて 内容まったく違うんだけど【愛し】読んだ時と似たような後味なんだよね ちょっとズレてる感覚や横柄な態度も ものの言い方も すべては人と上手く関わることが出来なかったから …
ダラダラ
淡々とお話を進めるイメージの作者さんですが、とても惹かれる作品が多い作者さんでもあります。 理由を考えてみると、リアクションと絵の雰囲気、今もどこかで送られていそうな日常感が好きなのかなあという結論に至りました。作者さんの描く天然キャラも好き。 子供扱いされたくない柊太に兄分として大人としての格好よさを見せたくて頑張ってた航平が、負けを認めるまでのお話し。 第1話がなんと第3者(二池…