山中ヒコさんのレビュー一覧

BL AWARD 2020 フェア特典小冊子 グッズ

今年も豪華作家陣が楽しませてくれました…!

毎年とても楽しみにしていますヾ(*´∀`*)ノ

昨年までは「HOW TO BL」でしたが
今年は「BL AWARD」とタイトルが変わりました。
配布箇所がかなり少なくなってしまったのは残念です。
(一般書店の扱いがなくなってしまいました)
(実店舗はアニメイトだけですね…(´・ω・`))

さてさて。大注目の描き下ろし。
今年も多数の豪華作家陣が楽しませてくれました♡
(未読…

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BL AWARD 2020 フェア特典小冊子 グッズ

待ってましたの小冊子!

今年も楽しみにしていました!
不安定な情勢なので、今年は電子でゲットしました^^
book liveさんだけが即配信なので、とてもありがたかったです。
ただ、対象作品が少ない……
紙本で買ったものを電子で買い直したりしちゃいました(´∀`; )

掲載内容をざっと紹介します。
全68ページ 
個人的にはSHOOWA先生の赤松セブンに興奮!
先生のセブンと愛将もっと見たいよ(о´∀…

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丸角屋の嫁とり コミック

山中ヒコ 

山中ヒコ先生の描く子供が特に好き

山中ヒコ先生の全編に言える気がするのですが、どこか考えさせられるし、どこかみんな男気があってどこか切ないけれどあたたかい作品。

その中で好きなのは全然ショタではないのですがヒコ先生の描かれる子供達。
鈴と荘太が小さい頃、染谷の小さい頃、可愛くて切なくてキュンとします。なんか涙が出そうになる可愛さです。
それを見るだけでも良いと思います。

元から歴史ものが好きなので、江戸っ子弁や着物…

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エンドゲーム 2 コミック

山中ヒコ 

萌えることを拒否したくなる

伊藤克哉(高校生)×透(養父 絵描き)

義父モノがあまり好きではない上のこの設定。
透の感情に心を寄せる事ができない。犯罪ですし、好きな男が運転してたからひき逃げ幇助するってまともな感覚ではない。実行犯ではなくても透は社会的に罪を償ってないわけで。
黒田番外編でフォローが入りますが、もちろんのごとく黒田のことを想えない。

堂々と反社会勢力モノとか、明らかに下衆であることを許容してい…

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エンドゲーム 1 コミック

山中ヒコ 

高校生×義父

伊藤克哉(高校生)×透(養父 絵描き)

どうしても作画が一定の期待値を超えてこないので、話は面白くても読み返す気が無くなってしまう山中先生の作品。
今作については倫理観が受け付けられない上に、義父モノがあまり好きではない事もありほぼ再読してません。

上下巻でミステリー要素がのっかってます。ミステリーにするにはストーリーに穴も多いので、楽しみきれなくなってる。その辺の種明かし編である下…

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初恋の70%は、 コミック

山中ヒコ 

キャッチフレーズは「輝く青春」ですので

高校生達がとても高校生らしく過ごしている短編3作品が収録されています。
女子と男子の溝とか、朝から髪型決めて話しかけようとするとか、失敗して学校辞めるしかないと思うとか、毎日卑猥な妄想してるとか笑
後から考えればどうでもいいような事に、真剣になれるって素晴らしい。

お話はとても上手いのですが、絵が(好みもあるけど)かなり荒いです。お話の雰囲気とはあっているのだけど、もう少し…!と思ってし…

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500年の営み コミック

山中ヒコ 

一途な愛

これほど一途な愛の話は久しぶりでした。
優しい気持ちになれるおすすめの作品です。
わたしの保存版本棚行き決定です!

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500年の営み コミック

山中ヒコ 

アンドロイドの無償の愛

アンドロイドのお話というと、映画のAIを思い出します。
アンドロイドはあくまで機械である
アンドロイドは人間の代用品
アンドロイドは人間の為だけに存在する


完璧な存在であるアンドロイド
光より不器用なヒカル

恋人よりも能力の劣るアンドロイドのヒカルは人間らしさを感じます。

人間は似て非なるアンドロイドに醜さを感じる、と作中でペシミストのロボットが語りますが、死んだはず…

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非BL作品

森文大学男子寮物語 非BL コミック

山中ヒコ 

男子寮オムニバス

男子寮オムニバス。モデルがあるようなのですが、慶○かな?

どちらかというと男女メイン。ちょっと匂わせるペアもあるのだけど、どうも何もないようで(あとは想像する)。
小柄でメガネでひ弱そうな新入生が、新入生入寮イベントで全先輩に声をはって挨拶し、認めてもらうまでのエピソード。

まじめな一年生が、初老部長と不倫する年上女性に遊ばれるも、やがてその女性の会社に就職するまでの後日談つきエピソ…

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ギブズ コミック

山中ヒコ 

疑問は残るが今後に希望も持てるCPだった

 攻めの原田が受けの田中を裏切ってでも、組の親父のことしか頭にない彼から何かしらの特別な情が欲しかったという執着を持っているところにはすごく惹かれました。記憶を失った田中を匿う日々は、たとえ束の間であっても、原田にとっては貴重で幸せな日々だったのかな。ただ、その元凶となった原田の一連の裏切り行為には、田中が死ぬ可能性や、彼が記憶をなくさず生き延びる可能性も十分にあったわけですよね。彼が死ねば元も子…

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