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海野幸 小椋ムク
こずまる
ネタバレ
今まで色気のある男に惚れ散々クズに捕まってきてろくな扱いをされてこなかった光成。そんな光成が同じ会社のまた色気のある諏訪と大接近する事から始まる物語。諏訪はクズっぽい見た目なのに中身がオカン。めちゃくちゃ面倒見が良い。光成がクズに捕まってきたのはある深い理由があるんだけど…。諏訪がとにかくいい男だった…。光成は自己評価が低すぎるのにイライラさせられない稀有なキャラクターで諏訪が大好きなのが漏れちゃ…
一穂ミチ 小椋ムク
しみじみ好きな話だったな、8年前一晩過ごした相手と海外赴任から戻ってきた会社で再会する。相手はつれなく冷たい。達生はソツなくこなす大人って感じだから必死さがないんだよね。何かを諦め始める38歳。和の事が気になるのに一歩が踏み出せない…。商社が舞台で砂糖にまつわる小話とかも含めてとても興味深かった。和がすごく好きなキャラクターだったな…マネークリップのあたりちょっと泣いちゃいました。何度も読み返した…
夕映月子 小椋ムク
但野はSNSでゲイの寂しい気持ちを吐露してる。妄想も書き込んでる☺️ 会社で片想いしている津久井には気持ちを打ち明けられないから彼に関しての妄想もたくさん書いてるんだよね。フォロワーは沢山いるけど寂しい。 そんな中ある中傷コメントがついたことから物語は動き出す。途中但野があることで傷ついてしまうのが切なくて苦しくて胸が痛くなっちゃった。 津久井くんはもっと反省しろ!!と思ってるけどねいいお友達が…
葵居ゆゆ 小椋ムク
umeair
ひゃ〜…!!こちら、動物・もふもふ・溺愛あまあま攻め様好きにはたまらない作品です…! もちろん上記3点全て大好きな自分には刺さりまくり。 そして小椋ムク先生のイラストが作品の雰囲気にぴったりで癒されまくりの萌えまくり…特に亜耶の幼少期、蒼星と仕獣たちと遊んでいた描写のところのイラストが可愛すぎて、もうじーーーーっとそのページを凝視してしまいました。最高の癒し・:*+. 以下、ざっと内…
川琴ゆい華 小椋ムク
小笠原諸島に浮かぶ離島が舞台の、再会ストーリー。 「玄孫島(やしゃごじま)」、どんな島なんだろう?とググっても何も情報が出てこなくて「??」と思っていたら、先生のあとがきによるとなんと”架空の島”とのこと!(°_°) 出てくる動植物や環境など、とても架空の島とは思えぬリアルさでした。 恋愛詐欺師に騙され、お金のために来た離島で希少生物を守る研究員たちの心意気に触れ、少しずつ心持ちが変わり…
渡海奈穂 小椋ムク
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【俺も晄太が一番大事だよ。で、晄太を大事にしてる勇吹が好き(秋)】 エロス度★★★ 勇吹と秋が紡ぐ恋物語・・・開幕♡ 小椋ムク先生の描く山神様の晄太がめっちゃ可愛くて癒されます! 秋に懐いたり、勇吹と秋に見守られながら神様として成長していくのにほっこり⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ また、最初は険悪な雰囲気だった勇吹と秋のテンポがいい言葉の応酬、途中から恋人としての甘々な雰囲気に…
すとう茉莉沙 小椋ムク
みざき
はたして自分の恋愛対象は男性なのか? 性的指向に悩む大学生が、便利屋のレンタル彼氏を雇って見極めようとするお話。 ボランティアサークルに所属し、人の役に立ちたい想いと正義感が強い航太。 光属性の善人っぷりを気にいるか気に入らないかが分かれそうです。 個人的には、なんだか綺麗なものだけを見て生きてきた幸せな人に見えてしまって、もし彼が現実世界にいたのならきっと苦手なタイプかもしれないなあ…
戸田環紀 小椋ムク
昨年12月発売の『熱砂の相剋〜獅子は竜と天を巡る〜』で戸田環紀先生を知り、好きすぎて再読した後、先生の作品を探して読んでみた、こちら。 素晴らしかった…開始数ページで物語に引き込まれました。 年齢差(10歳!)×年下攻め。 最近、年下攻めでも「アンタ」呼びする作品を続けて読んでいたので、敬意を忘れず、最後まで丁寧に話す年下攻めっていうだけで、もう胸キュン。 切ない二人のすれ違い…
やんここ
8年も清坂を思い続けた和が、切ない。 出会って、1日にも満たない時間で恋をして。 その想いだけを抱えて、追いかけて。 清坂はずるいなぁと、離れることもわかっていながら、純粋な和に手を出しておいて、離れるのは辛かっただとー! でも、そのときに連絡先や待っていてくれと伝えていたら、この恋は続かなかった気もする。 いや、和の性格からして待っていたか? うーん、色々思うことはありますが、まあ、…
樋口美沙緒 小椋ムク
腐男子のSHINO
幼馴染のふたり。 愛はずっとずっとそこにあるのに、目を逸らし続けた年月。 でも、それはきっと必要な時間だったのだと思いました。 その分うんと幸せになってくれることを願うばかりです。 正しいとか正しくないとか、そういうことで大切なものを失くさないでほしい。 『愛はね、』 『ぼうや、もっと鏡みて』 タイトルが素晴らしいなと思いました。 愛はね、の続きは何だろう... …