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17/164(合計:1631件)
小林典雅 小椋ムク
コダヌキ
元気が出るBLが読みたくて探していた所、この作品に辿り着きました! 文句なしの一冊で、本当に読めてよかったと思っています。 とにかく、ギャグ、ギャグ、ギャグ、ギャグ!テンポの良いラブコメで満足です♡息が出来なくなるほど笑ってしまい、吐きそうになりながら読みました!うっかり外で読まなくてよかった笑 疲れた時や、元気になりたいとき、嫌なことが頭から離れないときなどに読むとそんなことがどうでも…
葵居ゆゆ 小椋ムク
フランク
ネタバレ
もう悲鳴をあげっぱなしでした。 攻めがツボすぎて、愛おしすぎて……!! 神様なのに、自らせっせとクッキーを作ったり何かとまめまめしいとか、最高。 超〜〜一途なんですよ。 なのに、受けのことを想うからこそ手放そうとする。 もう、なんて、健気なのっっっ!!!と、鼻息荒く萌え転がりました。 最高潮にぎゃーーーっ!!となった箇所は 受けが「あんたは俺を好きなの、嫌いなの」と問…
木原音瀬 小椋ムク
みらいお
コミックのキャッスルマンゴーは電子版で読めたのですが、小説リバーズエンドは電子版が無くて焦りました。 正規のルートで手に入れて読みたかったのですが、諦めて中古で購入しました。 中古でも、まだ購入でき読めて良かったです。 絶版になったりすると高値で売買されたりするので。 十亀の過去編である、リバーズエンド。 後半辛くてしんどくて、泣きながら読み終えました。 キャッスルマンゴー…
月村奎 小椋ムク
165
何度も何度も読み返してます。今日はあまりにも切ないお話を読んだので、甘々なこちらで回復しようと読みました。 読み返すと大介が、そうだったの!?ならこの時もあの時も?なんですがね。 いくら好きでも横暴で乱暴で俺様で、好きな子ほどからかうレベルではないですよね。 裕貴は手仕事好きなクラフト作家で、誰にでも優しくて穏やかでほんわりしてて。 だけど天敵大介だけは珍しく苦手なのに、親友なんで…
千地イチ 小椋ムク
一年前くらいに途中で挫折したこの本。 なんで挫折したか忘れた状態で、再度手にしたんだけだけど、そうだった、受けの口調があまりにもなっちゃないのだった……。 コミュ障だっていい。 いつも不機嫌そうなキャラであっても構わない。 だけど、最低限の口の利き方は備えていてほしい。 自分を採用してくれた上司に向かって「あんた」はないし、「なぜ僕を採用した」と恨みがましく呟くなんてありえない。…
高遠琉加 小椋ムク
renachi
なんかとてもすごく小説していた……情景の全てが目の前に浮かんでくるって小説では当たり前のことなんだっけ?BL小説を続けて読むと、そうでないものに慣れて麻痺してくる。おかげでただの描写にもものすごく感動した。 ストーリーやメインキャラは好きなタイプでもないし、萌えツボにもはまらない。でも読み応えとサブキャラの魅力が抜群で、読後の満足度は最高。これってちるちる評価的には何が正解なんだろう?知らん…
海野幸 小椋ムク
あんバターパン
あらすじを読んだらオメガバース作品ってことは分かるんですが、読んでみたらそれだけじゃなくて、とっても奥深いお話でした。 ポイントは2つあると思うんです。1つ目はアイデンティティとは何か、そしてもう1つはオメガバースの世界において人を好きになるのにフェロモンは関係あるのか。 まず、Ωには生まれながらにケモ耳がついてる世界観。ちなみにβとαにはケモ耳は存在しない。Ωだと隠して生きていくには…
崎谷はるひ 小椋ムク
☆はるる☆
崎谷先生作品を読み返していたので、今更ながらレビューを。 タイトルですが、変な意味ではないですよ。 崎谷先生作品を読み慣れた人からすると拍子抜けするほど、平和なんですよね。 誰も死なないし、過去のエピソードも軽めです。 それに攻めがヘタレワンコという… ワンコ攻めがいなかったわけではないのですけど、付属してなんらかの才能やカリスマ性、存在感を持っていました。 その点、本作の攻め…
砂原糖子 小椋ムク
ぐーぐー*あここ
小椋ムク先生の優しい表紙絵から、きっと甘い主従関係が読めるものと思い購入。 まさに予想どおり、甘くて幸せな気持ちを味わい、お互いを大好きな2人から癒やしをもらいました。読んで本当に良かった。 立場上、主人に尽くす受けキャラと、そんな従者を愛してメロメロな主人の攻めキャラの関係性が本当に萌えでした。 しかも、主人は従者を心から愛していて、お屋敷を出て一緒に暮らしたいなんて…! 気持ちを伝…
安西リカ 小椋ムク
碧雲
安西先生の萌えは「同級生」とあとがきに有りました。 この作品も、同級生の二人がメインキャラ。 心情描写が、伝わりやすい表現で、真下と高坂の葛藤を理解しやすい。 あり触れた日常が舞台背景で、ひょっとしたら居そうな人という設定が、味わい深さを生み出していて、登場人物の心情に引き込まれました。 「何度でも・・」は、真下視点。 大学生時分に知り合った真下と高坂が主人公。 真下は母子家庭。 …