倫敦巴里子さんのレビュー一覧

本日、有休使います コミック

倫敦巴里子 

良かった

さすが巴里子先生

めちゃめちゃ面白かったです
ほんとに良かった

攻めが有能イケメンで年下眼鏡
けど幸せ慣れしてなくていつも不安に怯えてるのにそれを見せない、可愛くてきゅんきゅんしました

そんな攻めの憧れの上司がオトコマエな受け
ほんとに人ったらしで優しくて大人で器が大きくてちょっと自己評価の低い素敵な男性

この二人がほんとに可愛くてオフィスラブを堪能させてもらいました…

2

本日、有休使います コミック

倫敦巴里子 

最初の互いの告白シーンが可愛過ぎる

 やっぱり倫敦先生とリーマンものの相性は抜群ですね。ちょっと童顔ぽくて、営業成績は後輩の吉成に負けていて、モテ具合もパッとしない真壁。最初は自分の短所を自覚しているけれど、それをどうにもできず足掻いている冴えない先輩なのかな、と思うんです。けれど、彼以外の目線を通すと、彼がいかに仕事ができる有能な人物か見えてくる。単に自己評価が低いだけで、真壁はとにかく常に先回りして人をサポートするのが上手くて、…

2

本日、有休使います コミック

倫敦巴里子 

そうそう、こういう年下攻めが読みたかったの!

作家買いです。
作家買いなんですが、途中、あまりの面白さに「誰だこれを描いたのは!」と著者欄を確認してしまいました。(深夜1時のテンション)
クスッと笑えるテンポの良いやり取りをベースに、不意打ちで切ない要素をぶっ込んでくるこの感じ…倫敦巴里子先生だわ。
急にシリアスな表情するから、さっきまで涼しい顔して笑ってた奴が〜!って悶えまくりました。


第一話だけお付き合い前のお話で、第二話…

9

本日、有休使います コミック

倫敦巴里子 

ぱりこ先生史上、最高!

今まで巴里子先生の作品はほとんど読んで参りましたが、その中でもダントツ好きです♡

仕事の出来る生意気年下攻め?と思わせておいて、実は、恋に怖がりな努力家甘えん坊かまってちゃん。
そして、頼りない上司と思っていた受けは、器の大きな最高にカッコいい男でした!
キャラがいい!顔がいい!萌が滾るリーマンラブです♡


有能なイケメン・吉成が想いを寄せるのは、優しく控えめな縁の下の力持ち・真…

4

本日、有休使います コミック

倫敦巴里子 

恋人になって、はいおしまい。というストーリーに非ず

作家買い。

倫敦さんはドシリアスな作品を描かれることもありますが、今作品はめっちゃほのぼの。そして何ともコミカルで優しいお話でした。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主人公は営業で働くリーマンの真壁。
彼は「良い人」ではあるもののモテることがない。なぜか。

それはハイスペック男性である吉成(真壁の部下)と一緒につるんでいるから。若くてイケメン、…

8

出張!!敏腕キューピッド コミック

倫敦巴里子 

この頃から既に

デビュー単行本なのかな?ちるちるにはこれより古い単行本の登録ありませんでしたが。
初期から絵がお上手で。話もスッキリしてて読みやすいです。

◾︎表題
2CP+特別編
いろんな事情で2話だったそうですが、まだまだ展開できた気がして勿体無いですね。先生が一番そう思ってらっしゃるのかもしれないけれど。先生はこういうちょっとファンタジーって作品描くのお上手です。一方で現実味あふれるすれ違いを描…

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さあ、俺に恋をしろ コミック

倫敦巴里子 

そうくるか

萌2は同時収録作に。

◾︎さぁ、俺に恋をしろ
自分の中身が空っぽな人に役者ができると思えないと思ってるところがあって、零のキャラクター設定は正直疑問でした。憑依型だったとしても、表現者に自分がない人なんているのかなぁ。読み進めていけば零にも零としての人格があることが分かりますが、なんとなく引っ掛かりが取れない。
役者やってるわけではないので、そんな人も居るのかもしれないけれど。

水…

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童貞ってバレたら死ぬ コミック

倫敦巴里子 

タイトルのキャッチーさに惹かれて読みました

三組のカップルの話が収録されています。
表題作は前後編でそれほど長い話ではないのですが、ぐっとくるものがありました。
特に、三戸が結城に嘘をついていた話が好きです。
相手のことを尊敬したり羨んだりしていても、実際は違うかもしれないし、見えてない部分もある。また、自分のことも相手は同じように見ているかもしれない。ということをシリアスな雰囲気になりきらず、軽やかに描いているところが好きです。

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放課後エキセントリック コミック

倫敦巴里子 

涼しい顔して、熱視線

学校一のモテ男・向井×クラス一の変わり者・勅使河原の取り合わせです。

周りの誰もが向井に視線を向ける中で、
ただ一人自分に見向きもしない勅使河原という男。
自分以外の人間に注がれる熱視線、だけど、そこに自分だけが映らない。
そんなちょっと歪んだプライドが好奇心のはじまりでした。

向井が興味本位から声をかけてみると、
恥ずかしげもなく赤裸々に性の悩みを打ち明けてくる勅使河原。

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腹ペコ蜘蛛と長い階段 コミック

倫敦巴里子 

表題作はぬるい温度感にハマれず

◆腹ペコ蜘蛛と長い階段(表題作)
 タイトルに惹かれて期待値高めで読み始めたのですが、それが悪かったのか、あまりハマれない作品となってしまいました。淡々と、低い温度で会話を交わす孝生と千歳。ストーリーは悪くなかったものの、2人とも私にはこれといった魅力が感じられないキャラで、萌えるポイントがありませんでした。千歳の掴めないビッチキャラが、1つの大きな理由かなと思いました。幼少期の食事の味気なさの…

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