total review:296187today:40
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/23(合計:230件)
琥狗ハヤテ
茶鬼
ネタバレ
妖狐の頭首・阿宇良と副党首で恋人の吽可の間に生まれた子供・シュロと、たった一頭の生き残りになってしまった為、神様に妖狼にされた孤独なロウランのお話です。 異種混合マッチwww このシュロが、吽可似のイイ子なんだ~v 優しくて、健気で、親の愛情をたっぷり受けて育ったっていう感じ。 阿宇良は親ばか丸出しになっていましたから(爆!) 余談ながら、男同志だからお父さん&お母さんじゃなくて、両方と…
もこ
いつか読もう!と積んでたもの。 なんで積んでてんっ!自分・(*-ω人) 身分違いとか、片思いとか、気の強い受を愛しすぎちゃっとる攻とか。 いろいろツボをついてくれる作品でした。 というか、狛犬ってのがまた妙に萌えますね。 あれ?狛犬じゃなくてキツネ!? みんなに敬われる白い狐。そして下等とされる赤い狐。 二人の出会いから今、身分違いの恋。 許される関係ではない:::けれど~・・…
面白かった。 ちょっと抜けたところがまたオイシイ作品 もっと早くに読むべきでした(*`∀´*)ギョ お話。 魔女と呼ばれるパティシエがいる洋菓子店。 そこの後を継ぐべく孫。もちろん魔女なんていない。 ところが、あるとき婆ちゃんに紹介されたのはなんと魔王!? ちょっぴりファンタジーなのですが、あんまり暗くなくてよいですね。 というか、スイーツをたかりに来る魔王ってなによw バカな…
satoki
菓子界の魔女の異名を持つ祖母の店でパティシエとして修行中の亮。 彼はある日祖母から店の資料庫の鍵を渡される。 これは亮がほぼ一人前になった証で、ある意味試練だというのだが…… そこで彼を待ち受けていたのは甘味をこよなく愛する魔王(耳&尻尾つき)だった?! 甘味大好きな魔王様とパティシエ見習いのお話。 とにかく甘いモノと亮が大好きな魔王様、クロムがヘタレで憎めなくていいキャラだった。そ…
雀影
表題作は、お稲荷様の守り狐のお話。 キツネ擬人化というより、妖狐が自ら人型変化している? 何故わざわざ人型になって、その上オス同士でさからなければいけないのかって所は、だってそれがBLだからって事でおいといて このおキツネ様たち、ただ人間にケモ耳シッポを付けただけじゃなくて、ちゃんとキツネに見えるところがいい。 おチビの頃の姿なんて、本当にかわいい子狐だ。 加えて、修学生の頃のホルターネ…
甲山恋子 琥狗ハヤテ
甲山さんのファンタジー、はずせばとんでもトンチキ(?)になる可能性もあり、ハラハラした購入でしたが琥狗さんのモフモフ絵が実に良くて、「狼男」にはバッチリでした。 またお話も、いい具合に出来ていて人狼王の座をめぐるお話としては、面白く読めました♪(ヨカッタ~v) 主人公の謎の生い立ちと、精通を迎える頃から始まった謎の淫夢が、その後の展開に上手く絡んで、エロ具合も”コブ”登場で、犬科らしい設定に満…
栗は嫌って、なんだ? なんでいきなり栗? 栗ってなんかの隠語? 最近頓に記憶力が低下して、読んでる最中にキャラの名前を覚えていられないことが間々ありまして、、、 冗談はさておいて、琥狗ハヤテさん、初読みでしたが、とっても画力のある劇画の方でした。 メインフィールド水滸伝、伝奇ファンタジー系のお出自らしく、大人の男性がめっさかっこいい。 展開的に、裸の栗原の背中が、結構な頻度で画…
ケモミミ萌えを知った初めての作品。 琥狗さんの絵は線が力強く、一見固そうなのに実にしなやかな描写にすぐれているような気がします。 それがケモミミ尻尾のモフモフに実に有効に生かされて、絵を見ているだけなのに実際に触って感じているような、毛皮の柔らかなな手触りが蘇ってくるから不思議なんですよv またそのしなやかさは、描かれる人物が皆ガタイの良い身体なんですが、筋肉にも感じ取られます。 質感の描…
ついついウッカリな衝動買いだったんですが当り! どっちかって言うと、本編よりショート的な4コマに萌えたワタシはもしかして邪道!? ■情人(イロ) 微々たる金のために殺そうとした男。 その男に捕まり、いまやその男の情人になっている。 生活金を渡され、身体を繋ぎ飼われる毎日。 身体をつなぐほどに気持ちも繫がれていく。 悪い男だといわれてもその気持ちはあせることなく・…
salome
どのカップルにも萌えました。そして癒されましたvvv 『情人』 栗原の情人になるまでのやり取りはかなり省略されていて、アオイが誰から栗原殺しを言い渡されたのかも、組の抗争についても細かく触れられていません。 それでかえって、二人の関係(=ヤクザ×その情人)と心の動きに終始注目できました。お互い惹かれ合って、だんだん気持ちを自覚し始めているあの距離感に読むほうもドキドキします。 栗原を愛…