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琥狗ハヤテ
きいろぞう
ネタバレ
雑誌連載の時から、特異なオーラを放っていて 気にはなっていましたが、 ちょうどクライマックスのイチャイチャしてたところで え、な、何!?なんなの という印象を持ったのを覚えています。 それに至るストーリーを知らないせいもあったかもしれませんが、 今回、同じシーンを読んでみても やっぱりそれは変わりませんでした。 私はどうも、唇の重なるフォルムが好きみたいなんですよね…たま…
みざき
荒野!馬!躍動感のある作画! 読んでいてわくわくしてしまう確かな画力が素晴らしい。 BL作というよりは、言語不通な男2人の良質なブロマンス映画を観た感覚になりました。 今作は西部劇がテーマとのことで、随所に作家さんのこだわりを感じる1作でしたね。 ウエスタンものを描いたり、ロボットものを描いたり、獣ものを描いたりと、琥狗ハヤテ先生が描かれる唯一無二の世界観が好きです。 作家さんの描きたい…
もう、この評価しか思いつかなかったです。 機械兵士ものかあ…と思った方にこそ、まずは1度読んでみてほしい作品です。 なんだかものすごくピュアで優しくて、どうしようもなく愛おしいお話でした。 読後感もとっても良いですし、何よりページの随所から作家さんの描きたかったものがひしひしと感じられたのが良かった。 琥狗ハヤテ先生、やはり素敵!大好きな作品になりました。 時は西暦3020年。架空の…
mocoK
元人間サイボーグ兵士☓植物学者。個人的に人外でも顔面が人間的でないのは地雷だったのだけがそこをクリアできるほど素晴しい作品でした。 植物学者のミハイルがピュアで可愛く、サイボーグのイーサンが雄メンでかっこ良く雄メン攻めフェチとしては顔面云々飛び越えて魅力的に感じた。 お話は二人の恋を自覚し合うまで繊細で、ここぞのキュン見せ場もあり萌えました。 エチはガッツリではないけれど設定や登場キャラもみ…
平斗羅
作家買いです。琥狗先生の作品が大好きで、男の描き方がとにかく理想的です。 結論から言うと、良いです!グリム童話から大きなインスパイアを受けた短編集です。普通短編集は少し苦手ですがこういう同じ主人公系のやつは比較的にもっと嗜みやすい方です。 グリム童話といった西洋御伽話を扱う漫画作品はよく目にしますが、元の物語に入っている悲しみや苦みがわかった上で扱う作品が一番満足します。これも断然そち…
もきゅ子
とても面白かった。 テラフォーミングが進む未来のSFな世界観。 体を戦闘特化なサイボーグ化している軍人攻めと、研究対象の惑星で植物学者をしている生体の受け。戦線から離れて平和な惑星の閑職なセキュリティ部門に移動た攻めが、受けのフィールドワークの護衛役になる話。世界観がとても面白い。そして二人の交流がとても温かくて微笑ましい。 軍人として働くために強い感情も抑制されてコントロール出来る攻め…
なおっち
大好きな作家さんの新刊は、お相手がなんとサイボーグです。獣人は大好きですが、流石に機械に萌えれるのか、まさかの悲哀ではないのか…恐る恐る読みました(笑)。 物語は未来で、もう地球は滅びた後になるのでしょうか。安寧の地を求めてやって来た惑星が舞台です。そこで植物を研究する学者と、元は人間のサイボーグ兵士との、ゆっくりと時間を掛けて愛し合うお話でした。 サイボーグだから表情なんてないのに、…
ふばば
「アタリ 2」描き下ろし特典ペーパーとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ モノクロイラストです。 大きく両腕を広げてにこやかなアタリ。 にこやかといっても、顔に着けてる紙仮面の三つの目が全部優しく笑ってる、という表情です。 そのアタリの肩口に、クロがぽよんと浮いている、という感じ。 クロは両手をあげてわーい、みたいなポーズ。 背景は、大きくて花び…
kurinn
琥狗ハヤテ先生の新作でしかもサイボーグものじゃないですか!買わないという選択肢はありませんでした。 ただ、心配だったのがサイボーグと人間との悲恋だったらどうしようでした。表紙のお互いを思い合うような眼差しの2人が、どうか悲しい思いをしないようにと願いながら読み始めました。 ところがです。読み始めて直ぐにそれが杞憂だと感じ始めました。コミカルで個性的な魅力を持つサイボーグたちに、悲壮なお…
「アタリ 1」描き下ろし特典ペーパーとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 4コママンガです。 ①いつもの仮面のアタリ ②アタリ「ぬ? 何故顔を隠すのかって?」 ③「それは…」 ④「恥ずかしいではないかっ」 クロ「やん やん♡」 神のような存在で哲学的な視野を持っているアタリですが、いつも顔に紙のようなお面をつけているのは…